はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「転職したいけど、2ヶ月休職してた時期がある。休職って影響するのかな?影響するなら、どうしたらいいのかな?」
と悩んでいませんか?
実は、この記事の『2ヶ月休職した時の転職活動での伝え方』を実践すれば、休職しても転職できます。
なぜなら、僕もうつで体を壊した時期は無職で休んでいて、3ヶ月目で転職を成功させたからです。
この記事では、2ヶ月休職が影響する場合としない場合を明確にして、2つの場合で、理由の伝え方を紹介しています。
読み終えた時には、具体的な伝え方を理解して、うまく伝えられるようになっているでしょう。
4分くらいで読めるので、読んでもらえると嬉しいです。
記事の内容
- 2ヶ月の休職は転職に影響する場合としない場合。
- 2ヶ月休職していた伝え方。
- 休職していたという事実は隠してはならない。
目次
2ヶ月の休職→あまり転職に影響しません!【理由があると思われます】

2ヶ月休職した人に朗報です!
2ヶ月の休職は、転職にあまり影響しません。
というより、影響がない場合とある場合があります。
理由は「休職=何かあると思われる。」からです。
まずなぜ転職したのかですが、理由はいろいろあるでしょう。
転職した理由
・少し体調を崩して入院していた。
・うつ病になってしまって、休みをもらっていた。
・家庭の状況で、少し休みをもらっていた。
休職しようと思っても、何か理由がないと企業が認められないはず。勝手に休職していたら、ただのズル休みです。
そのため転職活動していても「何か理由があって、休職が認めれられたんだな。」と察します。
2ヶ月の休職は、転職にあまり影響しません。
※もちろん1ヶ月もです。
ただ先ほども言ったように、影響がある場合もあります。
企業からすると、大切なのは体調が回復したか?
休職が転職に影響する・場合しないのは、次のような場合です。
休職が影響しない場合→①体調が回復している。
休職が影響する場合→②体調が回復していない。
休職する理由に、体調不良の場合がありました。
そのため、会社の利益に関わるのは体調が崩れている場合です。
そのため企業からすると、体調が回復しているかが大切になります。
わかりやすいように、順番に説明します。
※ここからは①、②のパターンで対応が変わるので、自分の状態で読んでください。
休職が影響しない場合→①体調が回復している。
体調が回復しているなら、問題なく転職活動できます。
そのためやることは、どういった経緯で休職したのかを伝えることです。
※伝え方は、下のカテゴリーでお話しします。
休職が影響する場合→②体調が回復していない。
体調が回復していなければ、企業側としては採用するのを嫌がります。
企業も売り上げを上げることが重要なので、会社に貢献できない人を採用することはない。
厳しいようですが、当然ですね。
そのため
- 体調が回復してから転職する。
- 体調が回復していなくても、働ける根拠を説明する。
の、どちらかのパターンで行動するしかありません。
とりあえず、体調が回復していないと転職に影響します。
以上のように体調が回復しているか、していないかで転職に影響するかが変わります。
「それなら休職してたっていのを隠して、転職活動すればいいんじゃない?」と思うでしょう。
ただ、休職を隠すのは絶対にやめた方がいいです。
【転職で事実は隠さない】2ヶ月休職していた理由は話そう!

正直、休職していたことを隠して転職するのはおすすめしません。
休職していたという事実は、必ず履歴書に書きましょう。もしくは在職期間を、その期間だけ削ってもOKです。
というのも、実は休職していたことは源泉徴収票でバレます。
年末に転職先に必ず前職の源泉徴収票を提出しますが、休職中は給料がないので、源泉徴収に『¥0』と書かれます。
人事や総務部からすると「んっ?なんで?」と、働いていたのに『¥0』であったことを疑われます。
そうなるとどうなるか?
あなたに『嘘つき』というイメージが付きます。
黙っていても企業からすれば、『¥0』の理由はおよそ予想は付きますよ。
悪いイメージを持たれると、本当に働きにくくなるので、リスクを無くすためにも履歴書などに書いて、知ってもらう状態を作ることが大切です。
※虚偽報告とまでは言いませんが、ブラック企業だと悪用されかねません。
先ほども伝えましたが、休職していたことは回復していれば重要ではありません。
気にせずに、履歴書に書いておきましょう。
では、実際に面接などで休職のことの伝える方法は、どうしたらいいのでしょうか?
なぜ2ヶ月以上、休職していたの?【転職活動での伝え方は体調で変わります】

では、面接で休職のことを伝える方法は、どうしたらいいのでしょうか?
これは上のカテゴリーで出てきた
- ①体調が回復している。
- ②体調が回復していない。
で方法が変わります。
自分の状態で読んでくださいね。
①体調が回復している場合の伝え方。
体調が回復している場合の方法は、2つのパターンに分かれます。
1.面接で聞かれたら→正直に答える。
2.聞かれていないなら→自分から言う必要はない。
です。
1.面接で聞かれたら→正直に答える。
面接で聞かれたら、正直に隠さずに伝えましょう。
休職したしっかりした理由があるはずなので、正直に言えばOKです。
伝え方の具体例
実は体を壊していました。理由は、仕事が多すぎたため…(省略)
ただ今は完全に回復しているので、大丈夫です。
2.聞かれていないなら→自分から言う必要はない。
聞かれないなら、全く伝える必要はありません。
先ほども言いましたが、
企業も休職していたことを履歴書で見れば、何か休職しないといけない理由があったんだろうなと予想できます。
企業は気になることは全部聞いてくるはずなので、聞いてこないということは問題視していないということ。
わざわざ、こちらから言う必要はありません。
②体調が回復していない場合の伝え方。
体調が回復していない場合の方法は
1.面接で聞かれないなら→言う必要はない。
2.面接で聞かれたら→回復しているかは、必ず言っておく。
です。
1.面接で聞かれないなら→言う必要はない。
質問されなかったら、言う必要はないです。
休職に対して質問してこないと言うことは、理由が何かあると思って聞いてこなかったということです。
※企業はお金を払って人を雇うので、気になったことは全部聞いてきます。
質問されなかったのなら、言う必要はありません。
2.面接で聞かれたら→回復しているかは、必ず言っておく。
質問されれば、正直に答えましょう。
ただ休職した理由だけでなく、「現状は体調が回復したのか」まで伝えましょう。
回復しているかどうかが、企業からすると大切です。
嘘はつかずに、「回復しきってはいないけど、もう少しで戻る。」と言うことを伝えましょう
全く回復していないと、企業としてはNG。ただ戻るのであれば、採用する価値があると判断します。
伝え方の具体例
体を壊していたため、休職させて頂いていました。今はしっかり回復して、普通に仕事ができるまで回復しました。
以上のように
- ①体調が回復している。
- ②体調が回復していない。
で伝え方は変わるので、自分に合う方法でいい転職にしてくださいね。
2ヶ月休職しても転職は大丈夫!【まとめ】

2ヶ月休職しても、転職は大丈夫です。
休職は基本的に企業側に認められてやっているので、ズル休みとは違います。
ただ体調を壊したままの場合は、回復してからにするか、転職活動をしても伝え方に注意しましょう。
大切なのは、転職を成功させること。
休職していたとしても、自信を持っていい転職にしてください。
最後に休職に強い転職エージェント、転職サイトを紹介します。
『無料』で、登録・サポートしてくれるので、マイナス面はありません。
5分くらいで登録可能です。
詳しくは、下の公式サイトに飛んでみてください。
休職に強い転職エージェント
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おしまいです。
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