実は20代で無職はやばくない?【幸せになる4つの選択肢を紹介】

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はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。 

悩む少年の画像。

※20代で無職
「20代で無職って正直やばいよね…周りからも働きなよとか言われるし…うーん。」

と悩んでいませんか?


実は、この記事の『選べる4つのライフプラン』を実践すれば、簡単に無職で生活する方法がわかります。

なぜなら、僕も実際に27歳の時に無職で生活してきて、今も非正規で生活しながら、自由に生きているからです。


この記事では、20代で無職がやばくない理由や無職で起こる問題の解決策、4つのライフプランを紹介します。

読み終えた時には、20代で無職をするメリットやデメリットが知れて、人生の選択肢の1つになっているでしょう。

4分くらいで読めるので、読んでもらえると嬉しいです。


本記事でわかること

  • 20代で無職はやばいのか?
  • 20代で無職だと抱える問題。
  • 20代で無職の時のライフプラン。


【結論】20代で無職は別にやばくない!

2人の女性が風船で遊ぶ画像。

結論言いますが、20代で無職って、別にやばくはないです。


これ言うと「なんで?」とか「無責任なことを言うな!」と言われそうですが、実際に僕がほぼ無職で生活しているからです。

20代で無職なのは、やばくありません。


理由は次の通りです。

  • 理由1:仕事が全てではないから。
  • 理由2:20代は人生の方向性がいくらでも変えられるから。

1つずつ説明します。


理由1:仕事が全てではないから。


ぶっちゃけ、人生は仕事が全てではないです。

この事実に気づいている人は少ない。そして、もし気づいても「仕方ない」と言って変えようとはしません。


「仕事=お金」が関わってきます。

お金は生活するのに必要なので、どうしても目の前の仕事にとらわれてしまうんです。


ただ、もし一生暮らしていけるお金があるとしたら働きますか?

働かないでしょう?


これで、はっきりわかりますよね。

人生は、仕事が全てではないんです。


理由2:20代は人生の方向性がいくらでも変えられるから。


「働かないと人生が悪い方向にいく」と、世の中の人は暗示にかけられていますが、本当にそうでしょうか?

先人には遅咲きで成功している人がいくらでもいます。


有名人で言うとケンタッキーを創設したカーネル・サンダース氏は、40歳の時にカフェを経営して今の規模まで広げました。

年齢が言い訳にできないのが、はっきりしますよね。


人生を止めているのは、誰でもない自分です。

20代は人生の方向性なんて、いくらでも変えていきます。


この2つの理由から、「20代で無職?別にやばくはないよ。」と言っています。


日本には20代の無職者がたくさんいます!


20代で無職者は、かなりの人数がいます。

内閣府、若年無業者数の画像。
引用元:内閣府 子供・若者の状況


上記の図の割合から、

15〜19歳→8万人
20〜24歳→14万人
25〜29歳→16万人
30〜34歳→18万人

ということがわかります。

ここから20代は、『約30万人』いるということです。

かなり割合いて、びっくりしますよね。


このように、20代で無職でもそんなに焦る必要はありません。

ただ、確かに無職だと、起こってくる問題もあります。


【20代で無職】出てくる2つの問題と解決策!

ソーシャルネットワークの伝記の画像。

20代が無職でもやばくないとは言ったものの、無職だと出てくる問題もあります。


20代が無職だと出てくる問題

  • 問題1:生活費がない。
  • 問題2:再就職したいのに仕事をしていない空白期間ができる。

1つずつ説明しながら、解決策もお話しします。


問題1:生活費がない。


まずは生活費が無くなりますよね。仕事をしてないので当然です。

お金がない中、どうやって暮らしていくかは問題です。


解決策

  1. 生活の水準を下げる
  2. 生活保護を受ける。
  3. 税金や年金の免除申請をする。


僕もしましたが、生活水準を下げればほぼ解決します。

※例えば、家賃を5万→3万に下げる。車を売って移動を自転車にする。など


それだけで、4万は削減できます。

あと、生活保護を受けることもできますし、税金や年金は役所に言えば免除してくれます。


詳しくは『無職の生活を助けてくれる制度!【生活と再就職のため準備しよう】』にまとめています。

※生活保護、税金・年金の免除に関しては、近くの役所に問い合わせして聞いてください。


問題2:再就職したいのに仕事をしていない空白期間ができる。


もし再就職したいと思っても、仕事をしていなかった空白期間ができます。

これがけっこう厄介で、企業はなぜ働いていない期間があったのかを探ってきます。


しっかりと回答ができないと「働く意思の弱い人」というレッテルを貼られて、再就職がなかなか決まらなくなります。

そのため、再就職したいのに仕事をしていない空白期間ができるのも問題です。


解決策

  1. 空白期間の理由説明をしっかりすれば、問題にはなりません。


空白期間の説明に関しては『転職でブランクが半年の理由説明!』にまとまっていますので、こちらを参考にどうぞ!


このように、無職で起こりうる問題はあります。

ただ解決できるので、そんなに問題にはなりません。


では20代で無職なら、今後はどんなライフプランができるのでしょうか?

最後にお話しします。


【20代で無職=自由】選べる4つの選択肢!

ページをロードする女性の画像。

20代で無職であれば、進み方はなんでもありです。


20代という年齢は、まだ社会人として前半の年齢です。企業も欲しがります。

そして、無職であれば縛られるものもほぼないので、好きなことをすればいいのです。


具体的にはどんな進み方があるのか?次のような進み方があります。

  • 選択肢1:再就職
  • 選択肢2:アルバイト、派遣
  • 選択肢3:フリーランス
  • 選択肢4:旅

好きなところから読んでください。


選択肢1:再就職


1番に思い浮かぶのは、再就職でしょう。


仕事ができればお金の問題もなくなりますし、将来も安心できます。

仕事をしていないというのは不安になるので、会社に勤めるのはいいことです。


※20代の再就職のことは、『20代で再就職する最強の方法!』を読んでください。


選択肢2:アルバイト、派遣


アルバイトや派遣で、生計を立てて暮らしていくのも1つの手です。

僕は、この暮らし方です。


この暮らしのメリットは、時間を縛られないことです。


正社員だと、どうしても会社の定時まで働いて帰るという暮らしになります。

会社のカレンダーで働かないとならないため、自分で時間を自由に決めることができません。


その分アルバイトや派遣は自分の都合で仕事の時間を選べるので、時間の縛りがありません。

僕は4ヶ月に1回、1週間の休みをもらって旅行に行っています。

1つの進み方です。


選択肢3:フリーランス


フリーランスもありですね。

最近、自由な働き方に憧れてフリーランスで働いている人が増えています。


フリーランスのメリット・デメリットは

メリット→働き方が自由なこと。
デメリット→全責任が自分にあること。

です。


全責任には、お金のことも含まれます。稼げなければ、給料が0なんてこともあります。

そのデメリットさえクリアできる自信があるのなら、最高の働き方です。


フリーランスに向いている仕事

・プログラマー
・エンジニア
・ライター
・カメラマン
・画家
・音楽家


選択肢4:旅


ちょっと旅に出かけてみませんか?

…冗談っぽく聞こえたかもしれませんが、リアルにありな選択です。


僕は旅行が好きですが、人生観を変えられたのは沖縄にお金をほぼ持たずに旅に行った時でした。

沖縄で出会った文化や歴史、そして人に魅了されて自分の人生を変えようと決めて今進んでいます。


旅をすれば、人生観が変わります。

あなたも旅をして、新しい世界を見てみるといいでしょう。


このように、20代で無職だからこそどんな方向にでも進んでいけます。

あなたの未来のために、好きなように進んでみてください。


最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

20代なら、まだまだここからです。


好きな人生を歩んで、幸せに生きていきましょうね。

おしまいです。


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