こんにちは!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。
・27歳で無職だと転職はうまくいかないのかな?
・どんな選択肢があるのかな?
・無職が転職する時に意識することはあるかな?
こんな風に考えている人は読んでみてください。
27歳で無職だと不安になることも多いですが、そんな悩まないでください。
20代でも本当に需要の高い年代なので、どんな方向性でも動けます。

「27歳で無職で不安だよ〜」

大丈夫です!僕も27歳の時は無職だったけど、イキイキと過ごせました!選択肢は3つあるので、本編でお話ししていきますね!
記事の内容
- 27歳で無職の時の選択肢。
- 27歳で無職だと不利な理由。
- 正社員になるためのポイント。
読み終えた時には

「よしっ!いい人生にするために、がんばろう!」
と行動しはじめているでしょう。
では本編にどうぞ!
※4分くらいで読めます。
目次
無職でも27歳なら選択肢は豊富!【具体的に3つ】

27歳で無職の時に考えられる選択肢は3つですね。
- 無職の選択肢1:正社員になる。
- 無職の選択肢2:派遣で働く。
- 無職の選択肢3:フリーランスで働く。
上から説明していくので、気になるものから読んでみてください。
無職の選択肢1:正社員になる。
まずは正社員になる道です。
27歳でも、正社員になる方法はいくらでもあります。
企業からすると、27歳はとても魅力的な年齢。欲しがる企業はたくさんあります。
というのも
・すでに社会経験を積んでいる。
・まだ20代と若い。
と魅力を感じるから。
企業としても即戦力にもなるし、若いので成長も早いしで、使いやすい人材なので欲しいんです。
なので、正社員として雇用されやすい年代だと言えます。
正社員になる可能性は高いので、目指してみてください。
無職の選択肢2:派遣で働く。
派遣で働くのも1つの選択肢です。
2020年から、同一労働同一賃金が始まりました。
同一労働同一賃金とは
同一企業・団体におけるいわゆる正規雇用労働者(無期雇用フルタイム労働者) と非正規雇用労働者(有期雇用労働者、パートタイム労働者、派遣労働者)の間の不合理な待遇差の解消を目指すものです。
引用元:厚生労働省
派遣社員でも正社員のように働いていれば、給料や休みが取れるようになりました。

正社員になる理由が、ないんじゃないかとも言われはじましたね。
※ただ新型コロナウイルスの影響で派遣切りが深刻で、やはり安心というわけではないのが現実。
派遣社員の大きなメリットは、しっかりと給料ももらいながらも就業時間も守れらていること。
働きやすい時間に合わせて企業が選べるので、自由度は高いです。
派遣社員で働くというのも、1つの選択肢でしょう。
求人の多い派遣サイト
- リクナビ派遣
知名度も高く、求人数も豊富で仕事探しが安心してできる。
無職の選択肢3:フリーランスで働く。
フリーランスで働くことです。
フリーランスと言われると難しいと思われがちですが、今はそんなこともありません。
あなたももしかしたら「俺はこんなもんじゃない!」「もっと楽しく働きたい!」という思いがあったんじゃないでしょうか?
僕も人生を変えるために27歳で仕事を辞めているので、気持ちがわかります。
フリーランスのメリットは、自由であることです。なので、あなたの希望する通りに働けます。
しかしデメリットもあって、収入があなたのがんばり次第で変わるということ。
給料が0にもなったり、限界なく儲けられたりします。

フリーランスは起業家と同じなので、あなた次第で生活が変わってきますね。
上のデメリットさえ乗り越えられるのであれば、自分の好きなように仕事もできるので、フリーランスというのも素晴らしい選択肢の1つです。
フリーランスの仕事探しに便利なクラウドソーシング
- クラウドテック
フリーランスに仕事を提供する、業界大手のクラウドワークスが運営する求人サービス。
以上の3つが、27歳で無職の選択肢です。
27歳は、幅広い選択肢があることがわかりますね。
まとめると
安心 | 中間 | 自由 |
正社員 | 派遣社員 | フリーランス |
という感じ。

ちなみに僕の場合は 派遣で福祉。副業でブロガーという働き方をしています。こういった働き方をしている人は増えてますよ。
大手企業で副業も解禁され始めているので、正社員や派遣で働いて副業をするのもありです。
あなたが希望する働き方はありそうですか?
無職のままだと不安だと思うので、ゆっくり考えてみてください。
27歳で無職だと不安になる…理由はみんな同じ!

27歳で無職で不安になることは2つあります。
- ①30歳手前であること。
- ②すでに成功し始めている同世代がいること。
ほとんどの人が上記の不安を抱えて生活しているでしょう。

僕も寝る前に不安に襲われていました...解消するためにも、あなたの気持ちをはっきりさせておきしょう。
①30歳手前であること。
30歳が目の前なので、「自分は何やってんだ…」と不安になります。
人によっては悲観的になってしまって、自分を責めて行動できないという状態にもなります。
やはり30という年齢は相当のプレッシャーになって、焦らせてきます。
②すでに成功し始めている同世代がいること。
27歳になってくると、すでに成果を出している同世代の人や幼なじみが出てきます。
同窓会なんかやると、「オレ、こんな大きいプロジェクト成功させたぜ!」と自慢してくる意地悪な人もいるはず。
その時に「自分はまだ無職で、何もやってない」と、自分に悲観的になってしまいます。
以上の2つの理由から、自分が嫌いになって自己否定に走る人もたくさんいます。
ただ、27歳なんてまだまだこれから。
仕事はあと40年は続きますし、人生もまだまだ続きます。
そう考えると、27歳の無職なんて人生のほんの一部分でしかないので、気にせずに前向いて進んでほしいです。

僕も働いていないことで、ダメだと悲観的に考えた時期もありましたが、今は何歳からでも人生はやり直せると、自信を持って言えます!
27歳が無職から正社員になるための4つのポイント!

派遣やフリーランスはなるのはぶっちゃけ簡単なので、ポイントはあまりありません。
派遣社員→派遣会社に登録して、仕事を紹介してもらう。
フリーランス→自分で好きな仕事を始める。クラウドワークスに登録して仕事を受注する。
※派遣会社やクラウドワークスは、上のカテゴリーで載せています。
そのため、一番難しい正社員になるためのポイントを話します。
- ポイント1:成長意欲も持つこと。
- ポイント2:30歳までの目標を作ること。
- ポイント3:理想の自分を思い描くこと。
- ポイント4:転職エージェントを利用すること。
ポイントは4つだけ!大切なので、チェックしておきてくださいね。
ポイント1:成長意欲も持つこと。
まずは成長意欲を持ってください。
企業側20代に求めることは
いろんなことを吸収して将来の企業の欠かせない人材になることです。
それなのに、成長したいという気持ちが全くなければ、企業としても魅力を感じません。
成長意欲はアピールポイントにもなるので、成長意欲を持って転職活動をしてみましょう。
ポイント2:30歳までの目標を作ること。
三十歳という年齢はやはりキリがいいので、30歳までにやりたいことを成し遂げたいことを考えましょう。
もちろん、大きくなくていい。小さな目標で十分です。
例えば
・30歳までに部下を1人持つ。
・30歳までに年収400万円以上になる。
など。
あなたの30歳までの目標を作ることで、正社員になるなりたいという意欲が湧いてきます。
これから仕事を続けるための意欲にもなるので、30歳までの目標を作りましょう
ポイント3:理想の自分を思い描くこと。
将来の理想の自分の姿を思い描くことも大切。
あなたはもしかしたら「俺に夢なんてないよ!」「将来の自分の目標がわからない」と思っているんじゃないでしょうか?
以前の僕もそうだったので、すごく気持ちが分かります。
ただ理想の自分を思い描くことができれば、あとはそれに向かってがむしゃらにがんばり始めることができます。
理想の自分を思い描くためのコツは、人生を自分で切り開く覚悟を持つことです。
人生は他の人が切り開くものではなく、あなた自身が切り開くもの。その覚悟があれば、将来の自分の姿も思い描くことができます。
理想の自分の姿を、思い描いてみてください 。
ポイント4:転職エージェントを利用すること。
最後のポイントは、転職エージェントを利用するということです。
やはり無職というのは、企業側からすると「何かあったんじゃないか」と考えてしまいます。
企業の立場で考えれば当然のことで、デメリットのある社員を入れたいとは思いません。

とは言っても、あなたはそんなつもりで無職になったわけではないですよね。
そんな企業が持つイメージを払拭するためにも、転職エージェントは大きな味方になります。
転職エージェントの仕事は、人材と企業をマッチングすること。あなたも求人を探して、企業も人材をさがしています。
そのため、魅力的な人材であれば企業に積極的に紹介してくれます。
※あなたの魅力を、企業に伝えてくれるサポートもある。
この力を借りて転職をすることで、有利に活動ができます。
希望の企業にも入社しやすくなるので、使わない手はありません。
転職エージェントを利用して、転職を有利に進めて下さい
転職エージェントは、下の記事を参考にどうぞ。⇩
以上の4つのポイントを押さえれば、正社員にもなれます。
挑戦するのは不安もありますが、失敗しても大丈夫です。
誰でも失敗はするので、少しだけ勇気を出して行動してみてください。
素敵な未来が待ってますよ。
おしまいです。
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