はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「介護職って男性でも採用されるのかな?働いてみたいんだけど、何か注意することはあるかな?」
と考えている人は読んでみてください。
介護職は女性の仕事というイメージがありますが、男性も働けます。
ただ女性スタッフじゃないと、女性の利用者さんの入浴介助ができないということもあって、重宝されがちです。
それでも現場のリアルな声からすると、「男性スタッフが増えてほしい!」ということは確か。
この記事で悩みを解決します。

僕も福祉業界で働いていますが、男性も女性も楽しそうにワイワイ働いています!たぶん、働き始めたらイメージが変わりますよ!
本記事でわかること
- 介護職に採用されない男性の3つの特徴。
- 男性が介護職で採用されるには?
読み終えた時には

「男性でも介護職できるじゃん!働いてみようかな!」
と行動し始めているでしょう。
前置きが少し長くなってすみません。では本編へどうぞ!
※4分くらいで読めます。
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目次
介護職に採用されない男性の3つの特徴!【当てはまっていないか確認しよう】

男性だろうと女性だろうと、今は施設の立場からしたら人材は必要です。
※人材不足の施設が多いため。
そのため、『よほどのこと』がなければ、採用を見送るということはありません。
それでも、採用されないような男性はいます。
採用されないような男性には、次のような特徴が共通しています。

自分が当てはまっていないか、確認してみましょう!
介護職に採用されない男性の特徴
- 特徴1:見た目を意識できていない。清潔感がない。
- 特徴2:ボソボソと話している。
- 特徴3:笑顔が少ない。
1つずつ確認してみましょう。
特徴1:見た目を意識できていない。清潔感がない。
まずは見た目を意識できていないような、清潔感のない人は採用されにくいです。
利用者さんは、人を見た目で判断します。
「この人とは仲良くできる。」「この人の言うことは聞いておいた方がいい。」そんな風に思うようで、人によって態度が変わます。
なので、採用する側も見た目をしっかりとしている人を取ろうとします。
特徴2:ボソボソと話している。
ボソボソ話すような人もあまり採用されません。
これも利用者さんとのコミュニケーションに関わります。
話し方は、仲良くなれるためにも大切な要素です。
また他のスタッフと力を合わせて働くためにも、コミュニケーションは重要です。
ボソボソ話す人とは働きにくい。当たり前ですね。
利用者さんやスタッフのことを考えた時に、ボソボソと話すような人を採用しようとは思いません。
特徴3:笑顔が少ない。
利用者さんもスタッフも、笑顔が多い人の方が安心できますよね。
これは、何も福祉の業界だけに当てはまることではありません。
笑顔が多い人は、現場を明るくさせて利用者さんやスタッフからも安心されます。
採用の時に見られる大切なポイントです。
以上の3つの特徴に当てはまってしまうようなら、採用はされにくいです。
あなたは、当てはまってはいませんでしたか?
あと、もう1つだけ採用の時に見られることがあります。
【番外】普通自動車免許を持っていない。ペーパードライバー。
実は普通自動車の免許を持っているのか、ペーパードライバーではないか、はけっこう重視されていたりします。
※訪問介護の場合は、ほぼ必要でしょう。
というのも、介護職員の仕事の1つに送迎が入っている施設もあって、できれば車を運転できる方がいいんです。
急遽送迎に行かないとならない、そんな時に自動車を当たり前のように運転して迎えに行ってくれるスタッフがいれば、施設としては最高。
そのため、『普通自動車の免許を持っているのか、ペーパードライバーではないか』は、けっこう重視されます。

ただ絶対ではないので、無くても採用される施設はたくさんありますよ!
もし当てはまっている特徴があれば、その部分が原因になって採用されない可能性があるので、対策しましょう
※対策は下のカテゴリーでお話しします。
介護職は男性が少ないから採用されないのか?

現状の福祉業界は、男性よりも女性の方が多いです。
ただ男性が少ないことは、採用されないことと関係ありません。

はじめに言ったように、どこの施設も男性スタッフがたくさんほしい状態です!
※女性が多いことは、データではっきりわかります。⇩
介護職員
正規職員 | 非正規社員 | |
男性 | 32.6% | 14.0% |
女性 | 67.4% | 86.0% |
訪問介護員
正規職員 | 非正規職員 | |
男性 | 23.7% | 4.1% |
女性 | 76.3% | 95.9% |
※引用元:厚生労働省 介護労働の現状pdf
介護職は、半数以上が女性スタッフで構成されています。
そのため男性が働く場合は、女性の多い職場に入るということは知っておきましょう。
女性と話すのも問題がない人はいいですが、少し苦手だなという人もいるでしょう。
ただ介護職をしているような人は優しい人が多いので、ほとんど問題はないと思います。
女性が多いんだなということは、知っておきましょう。
介護職で採用されない男性は面接対策が大切!

男性が採用されるためには、面接対策をしっかりすることです。
ぶっちゃけ、書類選考なんてほぼないです。
どこの施設も人材は足りていないので、会ってみて決めます。
なので面接を意識しましょう。
面接で意識するポイントは次の通りです。
- ポイント1:髪からスーツのシワまできれいにする。
- ポイント2:ヒゲはできれば剃る。
- ポイント3:笑顔で元気に話す。
- ポイント4:「力仕事もがんばります」と答える。

見てもらうとわかるように、転職サイトとかでも書いてある基本的なことばかりです。ただ上記のポイントを意識すれば、本当に内定がもらえます!
利用者さんやスタッフと仲良くできるかという目線で、採用を決めることが多いです。
なので、上記の意識が大切。
1つずつ順番に説明します。
ポイント1:髪からスーツのシワまできれいにする。
しっかりと見た目を意識してください。
髪からスーツのシワまで見た目を意識できると、面接でも印象がいいです。
馬鹿にせずにやってみてください。
ポイント2:ヒゲはできれば剃る。
ヒゲはできれば剃って行った方がいいです。
ヒゲを不潔だと感じる人もいます。
何度も言いますが、清潔感がかなり重要。
髭ありと髭なしでは受ける印象が全く違うので、できればヒゲの処理をしてから面接に行きましょう。
ポイント3:笑顔で元気に話す。
面接の基本中の基本ですが、笑顔で元気に話しましょう。
誰でも言いそうなことですが、福祉の業界では本当に大切です。
例えば、
①仕事はできるが、無愛想で声に覇気のない男性。
②おっちょこちょいだが、笑顔に溢れていて元気に働く男性。
あなたが話をしたら、どっちの方が好印象ですか?
間違いなく『②』ですよね。
介護職は、『人対人』の仕事です。
利用者さんやスタッフとの関係性作りが基本になります。
なので笑顔、元気というのは他の仕事以上に大切な部分になります。
※実際、利用者さんからの好かれ方が大きく変わります。
そのため、採用側も笑顔や元気を見ます。
面接の時から笑顔で元気に話すようにしてください。
ポイント4:「力仕事もがんばります」と答える。
男性だと、力仕事を任されることになります。
ベッドの移動やお風呂の介助など、介護職では大切な仕事になりますが、大の大人を移動させたりするので、予想以上の重労働。
そのため、男性スタッフは重宝されます。
そこでもし「仕事大変だけど大丈夫?」と聞かれれば、「力仕事もがんばります」と答えれば、施設としても心強いです。
以上の4つのポイントを意識して、面接に行きましょう。
介護職に就くために転職サイトを使おう!
働く施設を探すには、転職サイトを利用しましょう。
介護職では、施設選びが大切。施設によって、働きやすさが全然違います。
求人をたくさん見て、自分に合う施設の評判などを見ながら、選んでいくとミスマッチも減ります。
※『無料』で登録やサポートを使えるので、マイナスもないのがいいですね。
転職サイトであれば、簡単にたくさんの求人を探せるので、便利なツールになります。
登録は、5分くらいでできます。
おすすめ1:かいご畑
おすすめポイント
- 未経験でも関係なく、しっかりサポートをしてもらえる。
- 実質0円で資格が取れる『キャリアアップ応援制度』がある。
『キャリアアップ応援制度』が利用できて、働きながら介護資格が取れます。
※詳しくはサイトに載っていますが、僕なら資格も取って給料を上げながら働きますね。
いい施設が選べて、将来のことも考えながら転職できるのでいいですね。
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おすすめ2:きらケア

おすすめポイント
- 給料の前払い制度がある。
- 職場から集められた情報を元に、合う求人を紹介をしてくれる。
職場から情報を集めて、それを元にあなたにも求人を紹介してくれます。
※きらケアにも、資格取得のサポートがあります。
あなたも、ぜひ介護職を目指してみてください。
おしまいです。
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