【もう介護職を辞めたい】引き止められても不安でも辞める方法!

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はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

つらそうな顔の女性のイラスト。

「介護職を辞めたい。どうやって辞めたらいいんだろう?引き止めの断り方も知りたい。」

介護職はきつくて、「辞めたい!」と思っている人が多い仕事です。

実は僕も介護職をしていますが、知り合いにも辞めたい人がたくさんいます。

本記事で、介護職を辞めていい転職ができるようにしていきましょう。


本記事でわかること

  • 介護職をきれいに辞める方法。
  • 引き止められても介護職をしっかり辞める方法。
  • 介護職を辞めてから転職を成功させる方法。

※3分くらいで読めます。


1.介護職をきれいに辞める3つの方法!

デザインを考える画像。

まずは介護職を辞める時に、しっかり辞める方法を考えてみましょう。

介護職を気持ちよく辞める方法。

  • 1-1.辞めることになっても力は抜かない。
  • 1-2.今後関わることのない人の目線は気にしない。
  • 1-3.辞める将来を想像する。


1-1.辞めることになっても力は抜かない。


1つ目が、辞めることになっても力を抜かないことです。


「辞めたいです」こう伝えると、その後から仕事のやる気を無くして全く働かない人がいます。

「もう辞めるんだから良くない?」と言われるかもしれませんが、それでは辞めるまでに問題が発生します。


例えば、あなたが一緒に働いてる人が「もう辞めるから」と働かなかったら、どう思いますか?

「なんだこいつ」と思いますよね。

「給料も、払わなくてもいいでしょ?」とすら思いませんか?


辞めることになったとしても、給料をもらっている以上はまだ雇われています。

そのため、辞めるまでは今までのようにやる気を持ってやりましょう。


ぶっちゃけ、辞めることになったら今まで以上にがんばって働いた方が、きれいに辞めやすくなります。

辞めることになっても、力を抜かないで働きましょう。


1-2.今後関わることのない人の目線は気にしない。


2つ目が、今後関わることのない人の目線は気にしないことです。


どうしても辞めるとなると周りの目線が気になって、辞めにくくなってしまう人がいます。

それでは、気持ちよく辞めることはできません。


意識するしかありませんが、周りの目線は気にしないようにしましょう。


1-3.辞める将来を想像する。


3つ目が、辞める将来を想像しましょう。


辞めようと思うと不安なことも多いので、なかなか進めなくなります。

そんな状態で前向きに進むためにも、将来のことを想像するのが効果的です。


例えば、

①「将来は、いいことなんてない。」と考える。
②「将来はわからないけど、きっといいことがある。」と考える。

さてどっちの方が行動しやすいですか?

間違いなく、『②』ですよね。


前向きに将来をイメージすることで、行動しやすくなります。

そのため、辞める時でもいいイメージを持っておくことで、気持ちよく辞めれます。


以上の3つの方法を使うことで、介護職も気持ちよく辞められます。

辞めるのは不安でしょうが、しっかり辞めれるように対策しましょうね。


2.引き止められても介護職を辞める3つの方法!

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次に、介護職を引き止められても辞める方法をお話しします。

  • 2-1.はっきりと辞めることを伝える。
  • 2-2.辞める日は1ヶ月以上あけて、日にちを決める。
  • 2-3.辞めることをためらわない。


2-1.はっきりと辞めることを伝える。


1つ目が、はっきりと辞めることを伝えることです。

引き止めに対しては、絶対に必要です。


例えば、

①仕事を辞めたいです。
②仕事を辞めます。

あなたはどっちの方が、意思が強く感じますか?

『②』ですよね。


どんなことでも言い切ることで、意思の強さを感じて引き止めづらくなります。

そのため、辞めるときもはっきり伝えることで辞めやすくなります。


何回も引き止められることも減るはずなので、やってみてください。


2-2.辞める日は1ヶ月以上あけて、日にちを決める。


2つ目が、辞める日は1ヶ月以上あけて、日にちを決めることです。


まず1ヶ月あけないといけないのは、企業を辞める時の基本的なルールだからです。

施設の規約に、『辞めることを1ヶ月以上前に伝えること』などの記載があるはずです。


このように、基本的には企業を辞める前は、1ヶ月前には伝えておく必要があります。

このルールに従っておかないと、上司に弱みを握られて辞めづらくなります。


はじめからルールを守っておけば弱みを握られることもないので、辞めるのを1ヶ月あけるようにします。


そして、辞める日にちを決めてしまいましょう。

日にちを決めておくことで、上司にはっきり伝えられます。


これが日にちが決まっていないまま「辞めたい」と言ってしまうと「いつ?」と聞かれても、はっきり伝えられません。

そうなると、会社の都合のいい時に辞めることになるので、なかなか辞めれなくなります。


そのため、しっかり辞める日にちを決めて伝えるようにしましょう。


辞める日は1ヶ月以上あけて、日にちを決めてくださいね。


2-3.辞めることをためらわない。


3つ目が、辞めることをためらわないことです。


「辞めます!」と伝えると、どんな人でも必ず引き止めにあいます。

なぜなら、仕事の量が一人分増えてしまいますし、上司の評価にも関わるからです。

そのため、絶対に引き止めされます。


ただ引き止めをまともに受け止めてしまうと、辞めることをためらってしまって辞めにくくなります。

そのため、辞めることをためらわないように意識しましょう。


はっきりと意識することで、引き止めも断れるようになるでしょう。


以上の3つの方法を使って、介護職を引き止められても辞めれるようにしましょう。

さらに引き止めの断り方は、『しつこい引き止めでも退職できる!』で深掘りしています。

介護職を辞めようとすれば引き止められるでしょうが、しっかり辞めれるように対策しましょうね。


【介護職を辞める】転職を成功する方法!

女性がプロフィールのデータを見る画像。

最後に、介護職から新しい仕事を見つけるために、転職エージェントに仕事を紹介してもらいましょう。

転職先を決めておくことで、介護職も辞めやすくなります。


そもそも、介護職は他の仕事と少し違います。

僕ももともと営業職から介護職に転職しましたが、働き方や感覚など、介護職は異質だと感じています。


転職エージェントは、転職を成功させるためにサポートしてくれます。

未経験でも転職しやすくなるので、介護職で働いていても転職の成功率が上がります。


転職エージェントを利用して、転職を成功させてくださいね。

転職エージェントは『転職エージェントの選び方とおすすめ6つ!』にまとめているので、読んでください。


最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

介護職はキツくて、汚い仕事もあるので合わない人もいます。

それは仕方のないことなので、気にする必要はありません。


大切なのは、自分が幸せになれる仕事をすることです。


幸せになれるように、いい転職にしてくださいね。

おしまいです。

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