はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「ENTPなんだけど、適職ってあるのかな?合う仕事がはじめたいな。」
と悩んでいる人は読んでください。
ENTPは社会不適合、仕事ができないなどと言われます。が、かなりの才能の持ち主です。
適職で働ければ、仕事が楽しくてどんどん挑戦したくなります。
本記事で、ENTPの適職を紹介していきますね。
本記事でわかること
- ENTPとは?
- ENTPの特徴。(長所、短所)
- ENTPの適職。
- ENTPがストレスになる仕事。
読み終えた時には、いい仕事を見つけて前向きに行動し始めているでしょう。
3分くらいで読めるので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。
自分の適正・性格診断をしたい人は、下のMBTIを利用してくださいね。
MBTI診断:16Personalities
目次
適職を知るために!ENTPとは?

ENTPとは
討論者型ので、情熱的で挑戦心の強いタイプです。
新しいことが大好きで、次々に挑戦していく強さを持っています。
ルールには縛られずに、持ち前の頭の回転の早さで、仕事をバリバリこなします。
ENTP型は、世界で約3%、日本では1%しかいません。
ちなみにさらに細かく分けると、ENTP-AとENTP-Tがあります。
Aタイプ…主張的で、ストレスに強い。
Tタイプ…成功志向、完璧主義でストレスに弱い。
※自分のタイプを知りたい時は、上のMBTI診断を利用してくださいね。
なのでENTP-Tだと、挑戦するけど成功できないとストレスが辛いってことですね。
その性格を、少しでも直す必要があります。
では、ENTPの特徴をさらにまとめます。
ENTPの特徴。(長所、短所)
ENTPの特徴は、次の通りです。
ぱっと見でわかるように、箇条書きでまとめますね。
・活力がある。
・挑戦心が強い。
・周りを巻き込む力がある。
・自由気ままで行動力がある。
・頭の回転が早い。
・飲み込みが早い。
・分析力がある。
・歳を取っても若々しい心を持つ。
以上のような特徴を持ちます。
かなりの天才肌なイメージですね。
ただ当然、上記の特徴には長所と短所があるのでまとめておきますね。
ENTPの長所
長所は、新しいことに飛び付けるパワーと、ルールに縛られない独創的な目線です。
物怖じせずにガンガン進んでいけるENTP。
さらに、活力に溢れているのでドンドン進んでいきます。
仕事では、パワーがある人に周りは付いてきます。そのこともあって、あなたの魅力にたくさんの仲間が集まってくるでしょう。
ENTPの短所
ルールに縛られない独創的な目線は、ルールを守らない人ととも言えます。
人によってはあなたのことを、勝手気ままな自己中心的な人と捉えるでしょう。
そして、世間的にはルールを守って暮らすことが正しいと思われているので、反社会的、社会不適合者と見る人も出てきます。
そのことで悩むこともあるかも知れません。
ルールを守らない部分は、短所でもあります。
ENTPは特徴的で、日本でも1%しかいないので、世間からは理解し辛いかも知れません。
ただ仕事において、あなたの才能はすごく偉大なので、適職はたくさんあります。
次にお話ししていきますね。
ENTPの適職や天職は?【自由で挑戦できる仕事を目指そう】

特徴でも言いましたが、
ENTPの適職は、挑戦できて自由気ままに働ける仕事です。
具体的な適職は、
- 教授
- 研究者、科学者
- プログラマー
- システムエンジニア
- ソフトウェアの開発者・管理者
- 建築家
- 発明家
- ライター
- ジャーナリスト
- 番組プロデューサー・ディレクター
- デザイナー
- 写真家
- 士業(弁護士、税理士など)
などです。
あと職業ではありませんが
・起業家
も、挑戦心があって自分で行動できるので向いています。
かなりたくさんありますよね。
あなたが興味のある仕事はありますか?
上記の仕事で、イキイキと一生でも働けると思えるのなら、天職と言えるような仕事にもなるでしょう。
全てに共通しているのは、
・どんどん新しいことを覚えていかないとならない。
・挑戦が終わらない。
・同じことが続かない。
・自分の感性が大切。
・フリーランスで働けるようになる。
ということです。
飽きることもなく、いつまでも挑戦できるので、楽しく働けるでしょう。
逆にやめておいた方が仕事もあるので、確認しておきましょう。
ENTPが避けるべき仕事!【ストレスはダメ】
ENTPが、やめておいた方がいい仕事・職場もあります。
次のような仕事はストレスになるので、避けた方がいいでしょう。
ENTPがストレスになる仕事・職場
1.周りが無能。
2.外に全く出ない。
3.ルールに縛られている。
4.スピードが遅い。
5.毎日同じ仕事、同じ働き方が続く。
6.活気がない職場。
7.挑戦できる環境ではない。
8.職場が新しいことにチャレンジしない。
など。
上記のような仕事や職場は、楽しくなくて働きながらストレスが溜まっていくので、できる限り避けた方がいいですね。
ENTPが始めるべき適職のまとめ!
ということで、ENTPが仕事を探すポイントを簡単にまとめると、
1.ENTPの適職は、挑戦できて自由気ままに働ける仕事。
2.挑戦できない、ルーチンワークの仕事は避ける。
です。
上記にしたがって、仕事探しをしてみましょう。
ちなみに、ENTPが仕事を探す時に利用した方がいいものもあるので、お話ししますね。
ENTPの適職は転職エージェントで探そう!

適職探しをしようと思うと、自分の目線だけではしない方がいいです。
というのも、僕も経験しているのですが、どうしても自分の目線だけだと今までのイメージで仕事選びをしてしまいます。
確かにしっかり自分の適性や業界、企業などの分析ができてればいいですが、今の業界の状況などを的確に調べるのは、なかなか大変です。
なので、転職業界に詳しいエージェントを使いましょう。
転職エージェントは、常に転職業界に触れています。
現状の転職事情も知っていますし、人材を紹介してほしい優良企業が集まっています。
また転職エージェントに合う求人紹介をしてもらうことで、時間を節約できます。
その節約した時間で企業研究をしっかりやることで、企業のことをしっかり知れて、ミスマッチする可能性が減ります。
『無料』で登録もサポートをしてもらえるので、マイナスもありません。
適職やいい会社を探すためにも、転職エージェントを利用するといいですね。
ちなみに転職エージェントには専門にしている分野が違ったり、評価の高いものがあります。
おすすめを下の載せておきますので、この機会に見てみてください。
サポートが充実している転職エージェント
- リクルートエージェント
求人数10万件以上、転職支援実績、顧客満足度No.1。
グローバル専門のキャリアコンサルタントが多数所属している。 - JACリクルートメント
キャリアアップできる可能性の高いエージェント。
ハイクラスの求人が集まっている。 - ハタラクティブ
未経験職種への転職に強く、完全に未経験でも正社員として就職できるようにサポートする。
紹介先は、実際に足を運んだことのある会社ばかり。
※全て5分くらいで登録できます。
あと転職をするならやっておいた方がいいことを『転職の成功率を上げよう!』にまとめてあるので、参考にしてみてくださいね。
ENTPは数が少ないので、理解できる人は少ないかも知れませんが、行動量と熱意など、仕事で活躍できる能力は高いです。
ルールに縛られない人材は、間違いなくこれから必要になります。
古い概念なんかに縛られず、ぜひ自分の信じるように生きてみてくださいね。
おしまいです。
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