はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。
・会社員のように縛られる働き方はもう嫌だ。フリーランスの働き方に興味があるんだけど、どんな魅力があるのかな?
と悩んでいませんか?
実は、この記事の『フリーランスの5つの魅力(メリット)』を読めば、あなたの目指す働き方に出会えます。
なぜなら、僕もフリーランスとして仕事を受注して、時間や場所に縛られない生活をしているからです。
この記事では、フリーランスの5つの魅力(メリット)3つの注意点、フリーランスの正しい目指し方を紹介します。
読み終えた時には、フリーランスの魅力を理解し、フリーランスにための方法を実践できるようになっています。
4分くらいで読めるので、読んでもらえると嬉しいです。
この記事でわかること
- フリーランスの5つの魅力(メリット)。
- フリーランスの3つの注意点。
- フリーランスの正しい目指し方。
目次
フリーランスの5つの魅力(メリット)!【縛られない生活が待っています】

フリーランスは、魅力がたくさん詰まった働き方です。
主に下記の5つが挙げられます。
- 魅力1:稼ぎに限界がない。
- 魅力2:時間は自分で決められる。
- 魅力3:仕事は自分で決められる。
- 魅力4:働く場所を自分で決められる。
- 魅力5:プライベートを充実させられる。
魅力1:稼ぎに限界がない。
1つ目が、稼ぎに限界がないことです。
フリーランスは、経営者と同じ。仕事を受ければ受けるほど、収入になります。
例えば、動画編集なら一本5万くらいの案件を月に10本こなせば50万円。外注を使わなければ、全て自分の収入です。
さらに上手く外注を使って仕事を回してけば、収入が100万を超える人もいます。
このように、自分で単価を決めたり、働き方を決めることができるので、稼ぎに限界はありません。
魅力2:時間は自分で決められる。
2つ目が、時間は自分で決められることです。
例えば、1ヶ月のうち10日間働いて20日間休むこともできますし、30日間働いて稼ぐこともできます。
あなたのフリーランスで働く目的がなんなのかによって、時間を自分で決めて働けます。
フリーランスは時間の自由と言われますが、その理由は時間を自分の目的に合わせて管理できるからです。
会社員だと、会社に決めらた時間に沿って働くことになるので、どうしても時間の制約が出ます。
ただフリーランスは自分で時間の使い方を決められるので、自由だと言われるんですね。
魅力の1つになります。
>>>時間に縛られない仕事6選!【理想の働き方を実現しよう】
魅力3:仕事は自分で決められる。
3つ目が、仕事は自分で決められることです。
フリーランスは「どんな仕事を受けるのか?この案件を受けるか?」など、仕事を自分で決めて働くことができます。
もちろん相手のこともあるので、完璧に自由かと言われれば難しいですが、スキルがある人には自然と仕事が集まるので、自由に仕事を選べますね。
またやりたくない仕事を外注に回して、自分はやりたい仕事だけをするということもできます。
会社員をしていると、やりたくない仕事や時間の無駄な仕事もあったはず。
そんなことも減らしていけるので、自分で仕事を選べるのは大きな魅力ですね。
魅力4:働く場所を自分で決められる。
4つ目が、働く場所を自分で決められることです。
職種にもよりますが、WEB関係のフリーランスなんかはパソコンがあれば働けるので、場所はどこでもいいですよね。
例えばライターは、仕事をクラウドソーシングで受けて執筆するだけで稼げます。
WEBデザイナーもZOOMなどでミーティングすれば、それに沿ってデザインの構築をするだけなので、どこからでも仕事ができます。
WEB関係のフリーランサーは、好きな場所で働いていることが多いですね。
働く場所を自分で決められることも、フリーランスの魅力ですね。
魅力5:プライベートを充実させられる。
5つ目が、プライベートを充実させられることです。
時間も場所も自由なので、プライベートに使う時間も自由に管理できます。
例えば、旅行に行きたいとなったら働く時間だけ決めて旅行先で働けばいいです。
最近だとワーケーションという働き方が話題になってますね。>>>【要注目】ワーケーションとは?
友達遊ぶ、家族と過ごす、子供と遊ぶ、趣味に使うなど、プライベートを充実させられるので、フリーランスは魅力的です。
以上の5つの魅力が、フリーランスにはありますね。
僕の場合は、時間と場所に縛られない生き方をするために、今の働き方をしています。
魅力的なフリーランスを、あなたも目指してみてくださいね。
ただ逆に、フリーランスには注意しないといけない点があります。
ここを知らずにフリーランスにいきなりなると、苦労して会社員に戻るということになるので、確認しておきましょう。
知っておくべきフリーランスの3つの注意点!【魅力と一緒に把握しよう】

フリーランスの魅力と一緒に知っておいてほしいことは、次の3つの注意点です。
- 注意点1:責任が自分に全てかかる。
- 注意点2:働かなければ収入は0。
- 注意点3:専門スキルを身につけないと厳しい。
簡単に解説します。
注意点1:責任が自分に全てかかる。
まず1つ目の注意点が、責任が自分に全てかかるということです。
会社員だと、上司や取引先からの責任を感じるとは思いますが、結局会社という後ろ盾が存在します。
なので最悪の場合は、会社が責任を取ってくれますよね。
ただフリーランスには、会社の後ろ盾もあなたを守ってくれる人もいません。
それで中小企業や大手企業、同じようなフリーランス経営者の仕事を受注します。
そういった大きな責任を背負わないといけません。
稼げるからこそ、大きな責任は必ず伴うものなので、意識して働かないと辛くなります。
きついことを言いますが、この仕事に責任を持つということに覚悟が持てないのなら、フリーランスにはならない方がいいですね。
責任が自分に全てかかるということは、絶対に知っておきましょう。
注意点2:働かなければ収入は0。
2つ目が、働かなければ収入は0ということです。
フリーランスの魅力で、時間や仕事を選べるとお話ししてきましたが、それは働かないという選択もできるということです。
フリーランスは、仕事を自分で受注することになります。
そのため、仕事が取れなければもちろん稼ぎも0。もし仕事があっても受けなければ稼ぎは0。そういう働き方です。
稼ぎ自体に限界はないですが、給料が0円になるというリスクもあることも意識しないといけません。
生活が厳しくなって会社員に戻るという人は本当に多いので、意識しておきましょう。
注意点3:専門スキルを身につけないと厳しい。
3つ目が、専門スキルを身につけないと厳しいということです。
フリーランスの最初の売り物は、自分自身になります。
仕事を取るにもやり遂げるスキルがないといけませんし、大きな仕事を取っていこうと思うと、他のフリーランスに負けない力が必要になります。
とにかく、スキルがあってフリーランスとして仕事ができるので、必ず1つは専門的なスキルを身に付ける必要があります。
専門的なスキルは、
・ライティング能力
・デザイン力
・プログラミングスキル
・動画編集
・営業力
・マーケティング能力
など
なんでもいいですが、自分の強みとしてスキルは身につけましょう。
以上の、3つの注意点を把握しておいてください。
注意さえしていれば、対策できることばかりですね。
では最後に、こんな魅力的なフリーランスにどのようにすればなれるのか?を紹介します。
魅力的なフリーランスの正しい目指し方!【まずはスキルを身につけよう】

フリーランスの適切な目指し方は、次の通りです。

まずは正社員や非正規で生活費を稼ぎつつ、何か専門的なスキルを身につけましょう。
その過程で自分で稼ぐ経験をしながら、経験値を積んでいくことが大切です。
フリーランスでも稼げるくらいの収入になってから、フリーランスとして一気に働き方を変えていきましょう。
中には、いきなりフリーランスになりたいという人もいますが、上の注意点でも話した通りスキルがないと仕事も取れませんし、必ず生活費に困ります。
どんなことでも準備が大切になるので、しっかりと下地を固めてから自由な働き方に進んでいきましょうね。
今回はこれでおしまいです。
自分が幸せになれる働き方を目指してくださいね。
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