はい!どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「HSPの天職ってなんだろう?どうやって仕事を選べばいいのかな?」
と悩んでいる人は読んでください。
HSPの人は、どうしても仕事で悩みがち。それは、HSPの気質と関係があります。
ただ心配しないでください。HSPの天職はあります。
この記事で悩みを解決します。
本記事でわかること
- HSPとは?
- HSP が仕事を続けられない理由は?
- HSPの天職は?
- 天職を求めるHSPの人が、向かない仕事をしたらどうなってしまうのか?
- HSPの特徴を活かそう。
読み終えた時には

「HSPだとわかって不安だったけど、少し安心した。人の役立てるようにがんばろう!」
と前向きになれているでしょう。
4分くらいで読めるので、読んでもらえると嬉しいです!
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目次
天職を追い求める癖があるHSPとは?【人いちばい繊細な人のことです】

HSPとは、 Highly Sensitive Person(ハンリー・センシティブ・パーソン)の略称で、「人いちばい繊細な人」のことです。
エレイン・アーロン博士によって付けられた「人の気質」を表す名称。
人の気質なので病気ではありません。そのため直そうとしても直せるものではなく、周りからも理解されにくいです。

この気質が、周りに嫌われてしまうことに繋がっています。
関連記事:HSPが嫌われる原因は気質です!
アーロン博士が言うには、人口の約20%の人がHSP。会社内の5人に1人はHSPで、悩みやすい気質の人がいることになります。
またHSPには、内向型な人と外交型な人がいます。外交的はHSS型と言われて、HSPの人のうち30%。
人口のうちではHSS型は6%しかおらず、繊細さと外交的なコミュニケーションの上手さや、アクティブさなどを兼ね備えた貴重な存在です。
なので、HSPのHSS型は『刺激追求型』とも言われます。
HSPが仕事を続けられない理由は?
人いちばん繊細な気質が、仕事を続けられないことに繋がってきます。
人いちばん繊細なため
- 職場や家庭で気疲れしやすい。
- 人間関係で悩みやすい。
- 「自分が本当にやりたいことってなんだろう?」よくと悩む。
ということが起こります。
これらが原因で、仕事や職場のことで悩んでしまい仕事を辞めてしまうのです。
また「自分の本当にやりたいことってなんだろう?」「自分は役に立っているのかな?」と悩んで、天職を追い求めて辞めてしまいます。
ただ先ほどもお話ししたように、この繊細さは気質です。
なので
直すのではなく、HSPとうまく付き合っていくことが大切です。
HSPに天職があった!【気質に合っている仕事を探そう!】

HSPの人の天職は、次のような仕事です。
- その1:自然や動物に関わる仕事。
- その2:美術、音楽、芸術に関わる仕事。
- その3:人の役に立つ(癒す、寄り添う)仕事。
- その4:自分のペースでできる仕事。
上記の4つに当てはまる仕事がいいです。
順番に見てみましょう。
その1:自然や動物に関わる仕事。
HSPの人は、自然や動物に癒されやすく、落ち着いて仕事ができます。
逆に、人間関係にどうしてもストレスを感じやすく、気疲れしてしまいます。
このように、自然や動物に関わる仕事がいいです。
その2:美術、音楽、芸術に関わる仕事。
感受性が豊かなので、美術や音楽、芸術に興味を持ちやすく才能も発揮しやすいです。
美術、音楽、芸術は個性が発揮されやすい分野です。なおかつ緻密に計算された繊細さも必要になるので、HSPの人には合う仕事です。
個人のアトリエなんかを持って、外部をシャットアウトした状態で仕事できるとベストですね。
その3:人の役に立つ(癒す、寄り添う)仕事。
HSPの人の喜びは「人の役に立つこと」「感謝されること」です。
他の人が喜んでいる姿や「ありがとう」と言われるとさらにがんばれるので、天職と言えるでしょう。
その4:自分のペースでできる仕事。
繊細で心配症な性格なので、仕事も慎重に行います。
丁寧なことはいいのですが、仕事が遅いというデメリットもあります。
仕事が遅いことを注意されると、自分を責めてしまうのでよくありません。
そのため、自分のペースでできる仕事がいいです。
周りから何も言われない、自分のペースで確実に進められるような仕事だとベストです。
このような仕事に当てはまるのは
- カウンセラー
- 鍼灸師
- マッサージ師
- 整体師
- 介護福祉士
- 障害福祉士
- トリマー
- セラピスト
- 図書館スタッフ
- 美術館スタッフ
- 動物園スタッフ
- 水族館スタッフ
- 映画館スタッフ
- 林業
- システムエンジニア
- プログラマー
- ライター
- フリーランス(在宅ワーク)
- アーティスト
- デザイナー
- 音楽家
- 作曲家
といった仕事です。
あなたの興味があるものがありますか?
男性向き、女性向きの仕事もありますが、上の仕事は天職になりやすいです。
天職を求めるHSPの人が向かない仕事をしたらどうなってしまうのか?

HSPの人が向いていない仕事をすると、どうしても仕事がつらくなります。
※向いていない仕事は『HSPが向いていない仕事6選!【向いてる仕事も解説します】』に詳しくまとめているので、参考にしてください。
辛い状況に陥った時は
- パニックになって、ミスが増えてしまう。
- 責任感も人よりも多いので、任された仕事は断れずに抱え込んでしまう。
- 「仕事を辞めたくなるのは、自分が弱いから」と自分を責めてしまう。
と悪循環にハマり、自己否定をして最悪の場合はうつ病を併発する危険性もあります。
※「すでに辛いよ…」ということなら読んでほしい→HSPが仕事が辛い時に2つの対策
はじめにも言いましたが、人いちばん繊細なのは気質なので、うまく付き合っていける仕事を選ぶことが大切です。
体を壊してはいけませんので、我慢するのはやめましょう。
天職に出会うためにHSPの特徴を活かそう!【人より繊細なことは長所です】

人より繊細なことは長所です。
なぜなら、人と違う視点にいち早く気づくことができるからです。
なのでHSPの特徴を活かせる仕事を探せば、天職に出会えます。
具体的には
- 感情移入ができる仕事であること。
- 自分のペースで、コツコツやれる仕事であること。
- 競争相手のいない仕事であること。
の3つの条件に当てはまる仕事。
上記の条件は、人によって少し変わってきます。
どういうことかと言うと、音楽が好きな人なら音楽の仕事に感情移入できるでしょうが、音楽が嫌いな人は感情移入できませんよね。
このように人によって少し違うので、あなたの条件に当てはまるように仕事を探しましょう。
そうすれば、天職にも出会えるでしょう!
天職探しには、転職エージェントを利用するといいです。
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