はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「HSPで仕事がつらいな。HSPの理想の生き方とか、合う仕事ってあるのかな?」
と悩んでいませんか?
実は、この記事の『HSPの理想の生き方や合う仕事』を読んでもらえば、悩みが解消できます。
なぜなら、僕も中程度のHSPで、生き方や仕事で悩んでうつにもなりながら、転職して楽しく働いているからです。
この記事の、HSPが生きづらい、働きづらい原因やHSPの理想の生き方や合う仕事を紹介します。
読み終えた時には、自分をさらに知ることができて、自分の将来を考えるきっかけになるでしょう。
4分くらいで読めるので、読んでみてください。
本記事でわかること
- HSPの特徴。
- HSPが生きづらい、働きづらいと感じる原因。
- HSPの理想の生き方とは?
- HSPの合う仕事とは?始めるための方法。
目次
そもそもHSPとは?【特徴が理想の生き方や合う仕事に関わります】

まずはHSPの特徴を知っておきましょう。
特徴がわかれば、理想の生き方や仕事がわかります。
HSPとは、『人いちばい繊細な気質』の持ち主です。
気質なので、直そうと思っても直せるものではなくて、この気質と上手く付き合っていくことが、大切になります。
実はHSPは、全人口の20%くらいいます。
ちなみに、僕もHSPと診断されています。
その他の特徴は、
・責任感が強い。
・マイペース。
・感覚が鋭く、周りが気になる。
など、HSP以外の人よりも特質する特徴があります。
以上のような気質や特徴を持つのが、HSPです。
ではこんなHSPが、生きづらい・働きづらい原因は何でしょうか?
【HSPの理想の生き方、仕事】生きづらい、働きづらい原因とは?

HSPは、生き方や仕事で生きづらかったり、働きづらいです。
生きづらい、働きづらい原因は3つです。
- 原因1:周りのことを気にしすぎてしまう。
- 原因2:刺激に弱いのでストレスが辛い。
- 原因3:不安なことを考えてしまって、行動できない。
上のカテゴリーで話した、HSPの気質や特徴と大きく関係していますね。
原因1:周りのことを気にしすぎてしまう。
まずは、周りのことを気にしすぎてしまうことです。
仕事では、他の人と協力して働きます。
周りのことを気にしてしまう人は、一緒に働く人のことを気にしてしまうので、その度にストレスを感じます。
僕も人から見られることが気になって、何もできない、自分の意見を言えないということに悩んでいました。
周りの目線なんて気にしていては、ずっと生きづらくなってしまいます。
原因2:刺激に弱いのでストレスが辛い。
刺激に弱いので、ストレスがかなりつらいです。
HSPは『人いちばい繊細』なので、ちょっとしたことでもストレスに感じます。
世の中は、刺激になることだらけですよね。
世の中の刺激=人付き合い、仕事内容、休み、就業時間など
HSPは、本当に普通の人が考える以上に刺激に弱いので、仕事で対策は絶対にしないといけません。
刺激に弱いのも生きづらい原因です。
原因3:不安なことを考えてしまって、行動できない。
不安なことを考えてしまって、行動できないことも生きづらい原因です。
こんな経験ありませんか?
今日新しいことを必ず始めようと思っていたけど、不安になって結局何もできなかった。そして、行動できない自分を悲観する。
不安だと行動ができなくなるので、その度に自分を否定することになります。
そのため、働くのもプライベートも楽しくなくなってしまいます。
以上の3つが原因で、HSPは生きづらいです。
次の本も参考になるので、載せておきます。
仕事は毎日やっているので、働くたびに生きづらいのは嫌ですね。
HSPの理想の生き方って、どんな感じなんでしょうか?
【仕事で幸せ】HSPの理想の生き方4選!

HSPの理想の生き方は、次の4つです。
- 理想の生き方1:ストレスの少ない生き方。
- 理想の生き方2:周りに認められる生き方。
- 理想の生き方3:自分のペースで生きれる。
- 理想の生き方4:感受性を刺激される出来事が多い生き方。
自分が興味のある生き方を、試してみてください。
理想の生き方1:ストレスの少ない生き方。
ストレスの少ない生き方は、絶対に必要です。
何度も言っていますが、HSPは本当に繊細。
繊細だからこそ、ストレスは避けないといけません。
※繊細なのは気質なので、直そうと思っても直りません。
ストレスを感じながら生活するのは心身に悪いので、体調を壊さないためにも、ストレスの少ない生き方をしましょう。
理想の生き方2:周りに認められる生き方。
周りに認められる生き方をした方がいいです。
例えば、人の役に立てる職業につくとか、家族と楽しく生きていくとか。
人から認められたい願望が強く、周りの目を気にしてしまうので、周りの人に認められることをするのが、楽しく生きるための方法です。
承認欲求を持ちすぎるのはよくないとも言いますが、認められたい気持ちがあるのに我慢してしまうのも、ストレスになります。
HSPは人の目を気にしてしまうので、その気持ちを尊重して周りに認められる生き方ができると、本当にいいですよ。
理想の生き方3:自分のペースで生きれる。
自分のペースで生きれることも大切です。
周りと少し感受性や行動スピードが違うHSP。
しかも、繊細なのでペースが変わることも少しストレスに感じます。
なので、ストレスを受けないためにも自分のペースで生きれる方がいいです。
理想の生き方4:感受性を刺激される出来事が多い生き方。
感受性を刺激される出来事が多い生き方をしましょう。
感受性が豊かなHSPは、感動することや楽しいことなど、気持ちが動くことができると幸せになれます。
感受性が刺激されることは
・芸術に関わること。
・自然に触れ合うこと。
・子供に触れ合うこと。
・動物に触れ合うこと。
など。
気持ちが動かされて、幸せな生活ができます。
以上の4つの生き方ができると、幸せを感じれると思います。
あなたが、興味のある生き方を試してみてくださいね。
下の本は、繊細で悩んでいる人に読んでみてほしい本です。参考にどうぞ。
では次は、HSPの理想の仕事を紹介します。
【幸せな生き方】HSPの理想の仕事とは?

HSPは、仕事で不安になることが多いです。
仕事は人生でかなり時間を使うので、不安だとストレスで辛くなってしまいます。
そのため、人生を豊かにするためにもHSPの適職を選んで働きましょう。
適職を選ぶことで、自分の理想の生き方に近でけます。
HSPの適職は
1.カウンセラー
2.整体師
3.鍼灸師
4.マッサージ師
5.セラピスト
6.介護福祉士
7.公共施設のスタッフ
8.システムエンジニア、プログラマー
9.WEBデザイナー
10.ライター
11.学者
12.トリマー
13.ペットシッター
14.デザイナー
など。
興味のある仕事はありますか?
自分のペースでできる仕事や、人や動物などに触れ合う仕事が合いますね。
さらに『HSPの天職とは?』で深掘りされているので、参考にしてください。
HSPに合う仕事で働くために転職も考えよう!
ということで、HSPの適職も知ってもらえたと思います。
もし「今やっている仕事が辛い」「こんな生き方は嫌だ」と思っているのなら、自分に合う仕事に転職すべきです。
はじめにも言いましたが、HSPの『人いちばい繊細』な部分は気質なので、上手く付き合っていくしかありません。
本当に辛いという状態で働き続けるのは、ストレスを我慢し続けることと同じなので、自分の幸せを第一にしてくださいね。
HSPの合う転職の方法もあるので、『HSPでも転職を成功させる!【悩みの解消と対策をしよう】』を参考にしてください。
幸せな人生にしていきましょうね。
最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました。
「人よりも仕事がつらいな。」そんな気持ちを持ったまま仕事を続けるのは、本当に大変です。
あなたの生き方を大切にしてくださいね。
おしまいです。
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