HSPがWEBデザイナーに向いている3つの理由となり方紹介!

ウェブを開発する女性の画像。

はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

・WEBデザイナーの仕事やってみたいんだけど、HSPでもできるのかな?向いていれば、目指してみたいんだけど。

そう悩んでいませんか?


実は、この記事の『HSPがWEBデザイナーに向いている理由』を読めば、安心してWEBデザイナーを目指せます。

なぜなら、実際に僕も在宅ワークで働いていて、WEB系の仕事のこともやっているからです。


この記事では、HSPはWEBデザイナーが向いているのか?ストレスのかからない、WEBデザイナーになる方法を紹介しています。

読み終えた時には、HSPがWEBデザイナーに向いているかが知れて、自分の目指すことがハッキリしているでしょう。

4分くらいで読めるので、読んでもらえると嬉しいです。


本記事でわかること

  • HSPはWEBデザイナーが向いているのか?
  • HSPは営業をしない方がいい理由。
  • 初心者からWEBデザイナーになる方法。


【結論】HSPはWEBデザイナーに向いています!

パソコンを見る女性の画像。

まず、HSPにWEBデザイナーが向いているか心配だと思いますが、HSPはWEBデザイナーが向いています。

その理由は、HSPの特徴がWEBデザイナーの働き方に合っているからです。

まずは、HSPの気質や特徴からまとめていきます。


HSPの気質と特徴がWEBデザイナーの相性に関係しています!


まずHSPの気質は、次の通りです。

HSPの気質→『人いちばい繊細』


繊細すぎるので、他の人では感じないようなストレスや不安を、敏感に感じてしまいます。


次に、HSPの特徴です。


HSPの特徴

・感受性が豊か。
・人の気持ちがわかる。共感しやすい。
・物事を深く考える力が強い。
・周りの影響を受けやすい。
・人の多いところにずっといると、疲れてしまう。
・うるさいのが苦手。
・自然や動物が好き。
・自己肯定感が低い。


上記のような特徴を持っています。

HSPは、不安になりやすかったり、周りの気持ちを聞きすぎたり、自分を否定しすぎたりと、短所になります。


ただ短所は長所といったもので、それがWEBデザイナーに向いている理由でもあります。


HSPがWEBデザイナーに向いている3つの理由!


HSPがWEBデザイナーが向いている理由は、次の通りです。

①一人の時間がしっかりとある。
②感受性が豊かで、クライアントの意図を読み取れる。
③創造力が豊かで、独創的で他にないものが考えられる。


まず大切なのは、周りに悪い刺激を受けない環境です。

どうしても刺激を受け続けると疲れてしまうので、一人の時間が必要になります。


WEBデザイナーは、仕事をチームですることもありますが、一人で働く時間もたくさんあります。

この、一人の時間があることは大きいです。


そしてWEBデザイナーは、ただパソコンをカタカタやっていればいいものではありません。

優秀なWEBデザイナーほど、クライアントの意図を読み取って仕事をしてくれます。

HSPは、人の気持ちをしっかり読み取れるので、その性格も向いています。


そして、WEBデザイナーはサイト設計に携わりますが、他と差別化されたサイトを作ることも大切です。

そこで、HSPの独特な創造性を持っているのも、HSPの強みになります。


以上の理由から、HSPはWEBデザイナーが向いていると言えます。

HSPの他の適職は『HSPの適職、天職とは?』を参考にしてください。


ただ、1つWEBデザイナーで働く時に注意点があります。

注意点をお話ししていきます。


HSPは営業しないことを目指すべき!【WEBデザイナーの働き方とは?】

握手をし合う2人のビジネスマンの画像。

WEBデザイナーを目指すHSPの人は、営業をしないことを目指すことが大切です。


そもそも、WEBデザイナーとはどういった仕事かというと、

ウェブに関係する設計をする者。
見た目の設計をする者、といったような意味で使われているようである。

引用元:ウィキペディア(Wikipedia)

のことです。


WEB系のデザイン(設計)に、携わる仕事になります。


プログラマーが、システムなどの実装の部分を構築するのに対して、WEBデザイナーは外観の見える部分を主に作ります。

色彩やレイアウトなども、知識として身につけていくことになります。

配色とかレイアウトなどは感受性がものをいうので、HSPにはぴったりの仕事ですね。


ただ、はじめは仕事を取ることができなければ、WEB設計をする機会もないので、生活ができません。

そのため、営業をすることになりますが、この営業がHSPに取っては地獄です。

HSPの注意すべきことは、「仕事を受注するための営業をどうするか?」です。


営業しないけど仕事を取るための方法とは?


できれば、HSPは営業をしない方がいいです。

それは、上でもお話しした通り、人と関わりすぎるとストレスがかかるからです。

>>>なぜ、HSPは営業職が向かないのか?【5つの理由】


そのため、WEBデザイナーとして働くのなら、営業の部分はなしにできるがベストです。

ただ、「営業もしないのにどうやって仕事を取るの?」って思いますよね?


営業なしで仕事を取るおすすめの方法は、次の通りです。

①営業は知り合いや営業代行に任せる。
②クラウドソーシングやSNSから仕事を取る。


大切なので、深掘りしますね。


まずは、知り合いに営業をしてもらうのはおすすめです。


あなたの周りに、普通に営業で働けている人いませんか?別に成果が出ていなくてもいいんですが。

その知り合いに、仕事を取ってきてもらいましょう。(複数人の知り合い)


それで取ってきてもらった仕事を、自分はWEBデザインをして、完了したら知り合いに何割かバックする。

これで、お互いWin-Winになれます。


また、営業代行をやっている会社もあるので、そういったところに任せるのもありです。

周りの力を借りてお金を払う、1人の個人事業主の感覚ですね。


さらに、クラウドソーシングを使ってもいいでしょう。

クラウドソーシングは、仕事が集まっているサイトみたいなもので、WEB系の案件もたくさんあります。


どうしてもクラウドソーシングは単価が安いんですが、実績を積んでいくことで単価も上がるので、仕事を取る方法としてはありです。


『無料』で使えるおすすめのクラウドソーシング⇩

サポーターが徹底支援。キャリアサポートサービスの「クラウドテック」


そして、SNSで仕事を取ることもできます。

実際、SNS上で繋がった人と働くことは僕も経験していますよ。


あなたが、WEBデザイナーとして働いていることを知れば、企業や個人がお願いしてくれることもあります。

※実績が上がっていけば、よりSNSでも仕事が貰いやすくなるので、コツコツSNS発信をするのが大切です。


SNSは少しコツが入りますが、クラウドソーシングとかは簡単に仕事は取れますし、営業をしなくても仕事は取れるので、安心してくださいね。


【HSPの適職】初心者でもWEBデザイナーのなる方法とは?

ボタンの形の画像。

では、HSPの人がWEBデザイナーになる方法ですが、まずはスクールで経験を積んでいきましょう。


独学で経験を積んでいく人もいますが、やはりかなり過酷です。

勉強は自分でして、経験を積むために安値で仕事を受ける。そんな風にして、辛すぎて辞めてしまう人ばかりです。

僕もプログラミングを独学しましたが、やはり独学では限界がありましたね。


そのため、スクールを利用して経験者に教えてもらうのが大切です。


ただいきなり有料で始める必要もないかなと思います。

なぜなら、WEB系の仕事が本当に合うのかはHSP以外の部分も関係するからです。


そのため、始めは無料体験してみるといいですよ。


無料体験のあるスクールで、WEB系の仕事がどんな感じか、体験してみるのが無難だと思います。

無料体験をして、その後進むでもいいし、考え直すでもいいかなと。


※0円で学べるスクール

試してみるなら、テックアカデミーです。受講者数No.1のプログラミングスクールで、CMでも有名ですよね。

無料体験で、プログラミングの基礎が学べます。TechAcademyの1週間の無料体験で、まずはWEB制作などを試しにやってみるのがいいかと。⇩

TechAcademy 無料体験


とは言っても、もうすでに「WEBデザイナーになりたい!」と思っているのなら、有料もありですね。

なぜなら、WEB系の仕事は給料も高いので、例えば50万のスクールに通っても、半年もあれば元は取れるからです。

WEB案件で10万稼げば、5ヶ月でいけますよね。


なので、確実に仕事ができるWEBデザイナーになるためにも、スクールを使っていくのがいいかなと思います。


テックアカデミーの、有料の公式サイトも載せておきますね。⇩

Webデザインコース


ぜひ、始めてみてください。


ということで、今回はこれでおしまいです。

WEBデザイナーになって、自分の理想の働き方を叶えてくださいね。


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