はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。
・無職でお金がないんだけど、どうしたらいいかな?
と悩んでいませんか?
仕事をしていないと、お金が最大の心配ですね。
ただお金が心配だからと言って、手を出していけないことがあります。
ちなみに僕は昔手を出して、大変な思いをしています。
この記事では、僕が実際に実行して無職を乗り切った対策を紹介します。
読み終えた時には、無職でも乗り切る方法が明確になって、もしもの時に行動できるようになっています。
4分くらいで読めるので、ぜひ読んでもらえると嬉しいです!
本記事でわかること
- 無職でお金がなくてもやってはいけないこと。
- 無職でお金がないときの対策。
目次
無職でお金がない!【生活できる状況を作るのが大切】

無職でキツくなるのは、間違いなくお金です。
生活している以上
家賃、光熱費、車、保険、税金、食事、消耗品、交際費など
で、お金がどんどん無くなってしまいますよね。
社会保険、税金など、会社に払ってもらっていたものもお金がかかってくるので、余計にキツくなっていきます。
仕事をしていた時は気にならなかったことに、思った以上にお金がかかっていることに気づきますよ。
【追記】新型コロナウイルスで失業した人も対策しよう!
2020年に新型コロナウイルスで、失業した人が増えています。
急な経済の縮小の影響なので、失業前に対策はできなかったかもしれませんが、無職になってからでもできる対策はあります。
まずは『無職でも生活できる状況』を作ることが、本当に大切です。
と言っても、絶対にやってはいけないことがあるので、そこから話しましょう。
無職でお金がない時に絶対にしてはいけないこと3選!

ただお金がないからと言って、絶対にしてはいけないことが3つあります。
- してはいけない1:カードのキャッシュローン。
- してはいけない2:闇金にお金を借りる。
- してはいけない3:友人にお金を借りる。
してはいけない1:カードのキャッシュローン。
まずはカードのキャッシュローンです。
今はクレジットカードさえ作ってしまえば、簡単にカードでお金が借りれる時代。
カードで支払いをすることによって、出費の日にちも翌月に回したりもできます。
キャッシングローンやリボ払いなどと言われますが、これには大きな落とし穴があって、利用すると高い利率がかかります。
そのため、返済にかなり時間がかかってしまいます。
実は僕も無職の時にはじめに税金が支払えなくて、カードローンで借りたことがありますが、最終的に返済額が100万円近くまでになりました。
払い切りましたが、簡単に借りれることと現金じゃないのでどれくらい借りてるかわからなくなったことも原因でしたね。
無職のままだと永遠に払い切れないので、本当に借りない方がいいですよ。
カードのキャッシュローンはやめておきましょう。
してはいけない2:闇金にお金を借りる。
闇金にお金を借りることはやめましょう。
これは生活がヤバくても、絶対にダメです。
闇金ははじめは簡単にお金を貸してくれますが、あり得ない利率で返済が仕切れないほどの借金を抱えることになります。
『無職でお金がない+返済できない借金』という状態に陥るので、闇金でお金を借りることはやめましょう。
してはいけない3:友人にお金を借りる。
友人にお金を借りることはやめましょう。
仲の良い友達なんかはお願いすれば、快くお金を貸してくれるでしょうが、関係が悪くなることを覚悟できないのなら、借りるべきではありません。
お金の問題は、友達との関係すら悪くします。
実は僕もお金を貸した友人がいますが、返ってこなくて関係も無くなってしまいました。
友人にお金を借りることは簡単ではありますが、しない方がいいことです。
以上の3つのことは、無職でお金がないという状況だろうとしない方がいいです。
僕がやってしない方がよかったと実感したことなので、全くお勧めしませんよ。
「それならどうしたらいいの?」という話ですが、実はお金を節約したり、生活に余裕が出る方法があります。
もちろん、誰でもできることですよ。
お金がない無職、それでも大丈夫!【3つの対策を実践しましょう】

お金がなくて無職の時の対策は、3つが効果的です。
- 対策1:失業保険や税金免除などの国の政策を利用する。
- 対策2:夜勤のアルバイトをする。
- 対策3:転職エージェントを利用する。→速攻で転職を決めるため。
対策1:失業保険や税金免除などの国の政策を利用する。
まずは、失業保険や税金免除などの国の政策を利用していきましょう。
失業保険は、会社に所属して税金を納めてもらっていれば貰える、補償みたいなもの。
国に税金を納めてきたことで貰える権利なので、ありがたく利用させてもらいましょう。
あと、市民税とか年金とかは、役所で免除申請ができます。
もし免除できなくても、減額とかも可能なので支出を減らすことができます。
無職の時に役立つ国の政策は『失業したらやること4つ!【生活と再就職の準備】』にまとめているので、読んでみてください。
対策2:夜勤のアルバイトをする。
夜勤の仕事をしましょう。
夜勤の仕事をする理由は、2つです。
①給料がいい。
②昼は転職活動ができる。
まず夜勤の仕事は、給料がめっちゃいいです。
そのため、数日働くだけで生活に余裕が生まれるので、楽に転職活動ができます。
あと、転職活動をしていると予定と面接日が被るということは良くあります。
生活のためにアルバイトもしたいけど、転職が進まないということはあり得るので、理想は夜働いて昼は転職活動に時間を使うのがベスト。
ということで、夜勤で働くことがおすすめです。
※ちなみに宿直の仕事があれば、夜勤よりもおすすめです。宿直は、寝ることが可能な仕事です。
夜勤といえば、福祉の仕事や宿泊系の仕事が多いですね。
介護職を探すなら『介護職のおすすめ派遣会社は?』の記事を参考にするのがおすすめです。
対策3:転職エージェントを利用する。→速攻で転職を決めるため。
無職でお金が厳しくなる前に、転職を決めてしまいましょう。
速攻で転職先を決めれば、お金の心配は無くなります。
そのために、転職エージェントを利用してください。
転職エージェントは、あなたの希望の職種や就業条件などを聞いて、求人を探してくれます。
転職活動をしているとかなり時間がかかるのが、企業探しと履歴書・職務経歴書の作成。
転職エージェントのサポートを利用することで、スピーディーに転職活動を終わらすことができるので、利用しましょう。
※転職エージェントの登録、サポート全て無料です。
転職エージェントは『転職エージェント4つを比較!【不安も全て解決】』にわかりやすくまとまっています。
以上の3つの対策をしましょう。
無職でも、お金の心配をすることが減るはずですよ。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
「無職でお金がない」という心配は、少しは無くなったでしょうか?
無職だと精神的にも余裕がなくなりますが、生活できる状況をできる限り作って、転職できるようにしましょうね。
おしまいです。
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