こんな仕事すぐに退職したい!【問題なく退職できる5つの手順】

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はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

・すぐに退職したい。いい方法ないかな?3日以内で辞めれないかな?

と悩んでいませんか?


実はこの記事の『問題なく辞める手順』を実践すれば、簡単に辞めることができます。

なぜなら、僕は2回の退職で1回目が辞めるまで大変で、2回目は簡単に辞めれたからです。


この記事では、すぐに退職できるのか、退職の時にしてはいけないことや問題なく退職できる5つの手順を紹介しています。

読み終えた時には、辞めるための方法をしっかり理解できて、辞めるために行動できるようになっています。

5分くらいで読めるので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。


記事の信頼性

ユウスケの真顔のイラスト。
・25歳と27歳で2回の転職経験。
・25歳は「辞めたい」と伝えたが辞められずに、うつになって退職。
・27歳は辞めたい日に、しっかり退職できた。

本記事でわかること

  • すぐに退職できるのか?
  • 退職する時にやってはいけないこと。
  • 問題なく退職する5つの手順。
  • 退職する時に準備した方がいいこと。


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こんな仕事すぐに退職したい!【2週間以上は見ておきましょう】

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ぶっちゃけ、すぐに退職ができることは少ないです。


なぜなら、民法によって『辞める時は2週間前に申告する』必要があるからです。

民法第627条
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

引用元:WIKIBOOKS


2週間以内に辞められることもあるようですが、それは余程理解のある上司がいるくらいの例外でしょう。


【疑問】2週間で必ず辞められるのか?


ただ、2週間で必ず辞められるとは言い切れません。


民法上では定められていても、仕事の引き継ぎや残った仕事があるはずなので、2週間ではなかなか辞められないと思います。

また、1ヶ月くらい前に言わないと、上司からもかなり嫌がられるはずです。


そのため、必ず2週間で辞められるとは言えません。


※もし早く辞めたいと思うのであれば、退職代行サービスに相談するのもありです。

弁護士監修の退職代行Jobsの公式サイト


【すぐに退職したい】それでも何も言わずに辞めては絶対にいけない!

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「すぐに退職したい」と思ってもやってはいけないのが、何も言わずに辞めることです。

俗にいうと、『飛んだ』というやつですね。


いきなり辞めてしまうと、企業としても任せている仕事に穴が空いて、取り行き先にも迷惑をかけることになります。


どんな企業でも雇用契約状で、辞める時のことが明記されているはずです。

雇用契約状で申告のことが記載してあるのであれば、飛んだら契約違反です。


会社によっては、損害賠償請求などめんどくさいことになる可能性もゼロではないので、飛ぶのだけは辞めた方がいいです。


退職したい気持ちをメールやラインで伝えるのもやめておこう!


退職したい気持ちを、メールやラインで伝えるのもやめた方がいいです。

理由は、自分の気持ちが相手に伝わりにくいからです。


例えば、メールやラインで「退職したいです。理由は職場の人間関係が悪くて、働きづらいからです。私の身勝手…」と送られてきたとします。

これを上司がメールやラインで見た瞬間どう思いますか?


・こんな大切なことは直接言うべきだろ?
・メールやラインで送る方が身勝手だろう。
・これ本音か?

など、疑問が湧きますよね。

ラインやメールは表情や声色がわからないので、正しい気持ちが伝わりにくいです。


そのため、意図していない形で上司に伝わる可能性もあるので、メールやラインで、辞めたい気持ちを伝えるのはやめましょう。


以上のような辞め方は、しない方がいいです。

トラブルを起こしたいはずはないので、しっかり辞めれるように手順を踏んでいきましょう。


では、問題なく辞めることができる手順は、次に紹介します。


【すぐに退職したいあなたへ】問題なく退職できる5つの手順!

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すぐに退職したいのはわかりますが、問題なく退職するために適切な手順を踏んでいきましょう。

  • 手順1:上司に辞めることを伝える。辞めたい日にちを伝える。
  • 手順2:退職願を書いて、提出する。
  • 手順3:引き継ぎや残っている仕事、取引先への挨拶など、問題なくやり切る。
  • 手順4:退職日前日までに、デスクやロッカーの仕事道具を全て持って帰る。
  • 手順5:退職日にお礼を言って、退職。

上記の順番で、確実に退職に向いましょう。


手順1:上司に辞めることを伝える。辞めたい日にちを伝える。


1つ目が、上司に辞めることを伝える。辞めたい日にちを伝えることです。


まずは、辞めることを伝えないと何も始まりません。

「辞めたいです。」と伝えることで、上司も理由やいつまでに辞めたいのかを聞いてくるでしょう。

理由や辞めたい希望の日にちを伝えて、会社の引き継ぎや契約関係のことが始まります。


ただここで問題になるのが、『伝える勇気が湧かないこと』ですよね。


確かに「辞めたい」と伝えるのは、勇気が入ります。

「何て言われるんだろう?」とか「怒られないかな?」とか考えてしまうと思いますが、そこは勇気を出してほしいです。


勇気を持つためのコツは、

・今のまま働き続けるのか?
・辞めるのか?

どっちの方が幸せかを考えることです。


答えは明白で『辞める方が幸せになる』ですよね。

将来のためにどっちの方がいいのかわかれば、行動するしか選択肢はなくなります。

少しの勇気で、幸せになれるのでぜひ勇気を出して上司に伝えましょう。


ただ辞めることを伝えれば、必ず引き止めに合います。これは誰でもです。

その引き止めを断る方法は『しつこい引き止めを断る3つの対策!』を読んでもらえば全てわかるので、参考にどうぞ。


手順2:退職願を書いて、提出する。


2つ目が、退職願を書いて、提出することです。


ほとんどの企業では、退職願を書かないと退職が認められないことが多いです。

これは、雇用契約状でも記載されている時があるので、書いた方が無難です。


めんどくさいですが、退職願を書くようにしましょう。

退職願の書き方は『マイナビ転職 転職ノウハウ』がわかりやすいので、おすすめです。※マイナビのサイトを引用させてもらっています。


手順3:引き継ぎや残っている仕事、取引先への挨拶など、問題なくやり切る。


3つ目が、引き継ぎや残っている仕事、取引先への挨拶など、問題なくやり切ることです。

ここが、本当に大切です。


辞めるからと言って、今の仕事に手を抜いてはいけません。

テキトーにやって問題を起こせば、転職してもめんどくさいです。


気持ちよく辞めるためにも、引き継ぎや残っている仕事、取引先への挨拶など、問題なくやり切っておきましょう。


手順4:退職日前日までに、デスクやロッカーの仕事道具を全て持って帰る。


4つ目が、退職日前日までに、デスクやロッカーの仕事道具を全て持って帰ることです。


あとは辞める前日までに、デスクなどを綺麗にして、次に机を使う人が働けるようにしておきましょう。

何かが残っていたりすると、取りに行ったり、会社に迷惑かけたりします。


『飛ぶ鳥あとを濁さず』ということで、デスクやロッカーは綺麗にしておきましょう。


手順5:退職日にお礼を言って、退職。


最後に、しっかりと退職のお礼を言って、退職しておきましょう。


どんな会社でも、お世話になった会社です。

お礼を言えば、自分の気持ちがしっかり切り替わって、次の仕事へのモチベーションにもなります。


退職日にお礼を言って、退職してください。


以上の5つの手順で退職を進めれば、何も問題もなく辞められます。

きれいに辞めて、将来のために思いっきり行動していきましょうね。


では最後に、退職後のための準備の話もします。


退職したいなら、すぐに転職できるように準備しよう!

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すぐに退職するにしても、次の方向性が少しでも決まっていないと、不安になりますよね。

ただ、退職してすぐに転職できれば、安心して退職できます。


在職中に転職活動すれば、空白期間もないので転職に有利です。

退職を進めながら転職活動しておけば、退職もしやすくて、転職もしやすいので、準備していきましょう。


まずは転職サイトに登録して、求人検索からですね。


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退職して仕事が決まっていない時は?【生活できる準備をしよう】


もし退職してからも転職活動をするようであれば、失業保険を使って、問題なく生活できるようにしましょう。

また失業保険のことはよく知られているので、使う人が多いですが、無職の時は税金を免除できたりします。


失業したときにした方がいいことは『失業したらした方がいいこと4選!』に全てまとめているので、読んでください。


今回は、これでおしまいです。

嫌な仕事、辛い仕事は辞めて、幸せになれるように行動していきましょうね。

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