はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「転職ができない。無能なのかな?」
「全然選考に通らない。転職したいよ。」
と悩んでいませんか?
全然選考が通らない。面接で上手くいかない。自分の魅力が伝わらない。
そんな風に悩んでしまうと、自分に自信がなくなってしまうでしょう。
ただ、転職できないのは無能だからではなくて、転職対策が少しズレていることが多いです。
本記事で、転職ができないことを悩みを解消します。
記事の信頼性

・新卒3年目でうつになり転職。(25歳) ・中小企業から大手企業に転職成功。 ・27歳で2回目の転職。 ・現在は福祉の仕事をしながら、副業をする。
本記事でわかること
- 転職できないのは無能だからなのか?
- 転職できない原因。
- 無能と嘆くデメリット。
- 転職できる対策。
読み終えた時には、「自信が出てきた!」と前向きに行動し始めているでしょう。
4分で読めますので、自分に当てはめながら読んでもらえると嬉しいです。
目次
転職できないの無能だから?【その考えやめましょう】

そもそも、転職できないのは無能だからなのでしょうか?
結論、転職できないのは無能だからではありません。
そんなこと言い始めたら、未経験職種には絶対に合格なんてできないですよね。
例えば、あなたが未経験のプログラマーを目指すのであれば、プログラミングスクールに通ってから、転職活動をしようと言っているようなもの。
50万くらい払って勉強してからでしかなれないのなら、プログラマーの数は永遠に増えません。
今のは極端な例だったかもしれませんが、転職できないのは無能だからと結論づけるのと同じことです。
自分の可能性を狭めることになるので、まずその考えはやめましょう。
では具体的には、何が原因で転職ができないのでしょうか?
【無能ではない】転職できない本当の原因!

主に転職できない原因は、次の通りです。
- 原因1:企業研究が甘い。
- 原因2:会社にとってメリットを感じない。
- 原因3:そもそも応募数が少ない。
どれかに当てはまるはずです。
深掘りします。
原因1:企業研究が甘い。
まずは1つ目が、企業研究が甘いことです。
あなたは、企業研究をどれくらいしているでしょうか?めんどくさいからと、全くしてないとかありませんか?
それでは、転職が成功しにくいです。
転職活動で1番大切なのは、企業研究です。履歴書や、面接の対策なんかよりもです。
企業側の立場に立った時に、どんな人が採用したいでしょうか?
自分の会社に転職したいと本気で思っている人や、しっかり理解してくれてる人ですよね。
そのために企業研究をして、その会社の商品のことを理解しているくらいでないと、魅力を感じません。
履歴書や面接対策は、ぶっちゃけ普通。今どき誰でもしてます。
なので、商品を知っているとか本気度を感じるとか、こういった細かいところが採用されるかの差になってきます。
もし企業研究を怠っているのなら、面接を通過できないのは当たり前です。
原因2:会社にとってメリットを感じない。
2つ目が、会社にとってメリットを感じないことです。
会社も給料を払って社員を雇うので、なんのメリットもない人を雇いたいとは思いません。
ただ、「僕には、自慢できるようなことないよ。」と思われるかもしれません。
大丈夫です。誰でも自慢できることはあります。※詳しくは、下の対策でお話ししています。
会社がメリットを感じないのなら、転職ができないですね。
原因3:そもそも応募数が少ない。
3つ目が、そもそも応募数が少ないことです。
募集していないのなら、転職できるわけがありません。
世の中では「応募数ばっかり多くても、転職できないよ。」と言う人がいます。
確かに、その言葉にも一理あります。
ただ、めちゃくちゃ能力が高くないのに、応募をしないで合格できることなんてありません。
どんなことでも、挑戦の数は重要。転職の場合は、『挑戦=応募』です。
応募していないのなら、転職できるわけがありません。
以上の3つが原因で、転職できないのではないでしょうか?
あなたにも、思い当たる部分ありませんか?
その状況は、早く対策した方がいいですね。そうでないと、いつまでも転職できないまま無職です。
転職できないのは無能と考えている時間が無駄!

少し厳しいことを言いますが、無能だと嘆いて転職できないままだと、ずっと無職のままです。
多分、本記事を読んでくださっているのは、「自分が転職できないのは、能力がないからじゃないか?」と思っているからだと思います。
ただ正直、そう考えている時間がかなり無駄です。
先ほども言いましたが、転職できないのは無能だからではありません。
原因は、しっかりと『転職対策=行動』を打っていないからです。
本当にそのまま無能だと思い込んで行動をしないと、無職のままで貯金も無くなっていきます。
すごくもったいない時間を過ごすことにもなるので、対策を打っていきましょう。
【あなたは無能ではない】転職できる3つの対策!

転職できないのは、無能ではありません。しっかりした転職対策があるので、行動しましょう。
対策は3つです。
- 対策1:しっかりと企業研究をして、その会社の魅力を押さえる。
- 対策2:自分の魅力をしっかりと押さえる。
- 対策3:転職エージェントに合う求人を紹介してもらう。
これだけで、相当変わると思います。深掘りします。
対策1:しっかりと企業研究をして、その会社の魅力を押さえる。
1つ目が、しっかりと企業研究をして、その会社の魅力を押さえることです。
原因でも話しましたが、面接や履歴書の対策はやっていて当たり前。他の求職者と差が出るのが、企業研究です。
企業研究で知ったことや会社の魅力を面接官に伝えることで、熱意や本気度が伝わります。
本気じゃない人を採用したいと企業も思わないので、この差が大きいです。
面接の時には、会社の何に魅力を感じて応募したのかを、商品と絡めて話せると効果的です。
無理やり紐付ける必要はありませんが、あなたの熱意を感じてもらえるはずです。
また企業研究をしておくことで、自分に合う企業をしっかりと見極めることに繋がります。
ミスマッチを減らせれば、転職後に幸せに働けるので、企業研究は転職後のためにも大切です。
まずは、しっかりと企業研究をして、その会社の魅力を押さえるようにしましょう。
対策2:自分の魅力をしっかりと押さえる。
2つ目が、自分の魅力をしっかりと押さえることです。
転職前に自己分析をしたと思いますが、本当にその魅力に自信を持っていますか?
「他の人と同じだ。」とか、「この方がよく見られるから、この魅力を言おう。」とか、無理やり魅力にしてませんか?
それは、本当に良くないです。
ただこれを言うと「そんなことわかっているけど、自分なんて他の魅力ないよ。」と言われるでしょう。
そんなことありません。誰でも、アピールできる魅力はあります。
自分の魅力を知るためには、昔を思い出すといいです。
あなたも今まで、たくさんのことを経験してきているはず。
例えば
・学生の時に勉強してきたことや遊んできたこと。
・小学生の時にやっていた習い事、ゲーム。
・会社で働いていた職種。
必ず何かを経験して、少しでも身につけてきたでしょう。
これを、自分の魅力に紐付けられます。
例えば、ゲームに夢中になっていたのなら
私はゲームが好きで、ずっとやっていました。好きなことだと夢中になりすぎて、時間を忘れてしまいます。
御社はプログラマーの会社ですが、パソコンを使うのも好きで、パソコンソフトで絵を書いたりしています。
…
という感じで、あなたにしかない魅力になりました。
実際に過去にやってきたことなので、自信も持てるはずです。
自分の魅力をしっかりと押さえるて、自信を持って面接で言えるようにしましょう。
対策3:転職エージェントに合う求人を紹介してもらう。
3つ目が、転職エージェントに合う求人を紹介してもらうことです。
転職エージェントは、履歴書の添削や面接対策などが目立ちますが、本当の魅力は、合う求人を紹介してくれるところです。
というのも、上で企業研究が大切だからしっかりしようと言っても、ぶっちゃけ「時間なくて無理」と思ったでしょう?
そうなんです。普通にやると、やることが多すぎて企業研究をしっかりやる時間て、なかなか取れないんです。
ただ、企業研究をしないと、面接の通過は難しくなります。
そのために、転職エージェントを利用するといいです。
そもそも求人検索は、何万社もある中から自分の希望条件の会社を探す作業です。
条件を打ち込んで検索しても、たくさんの求人から1つずつ見ていかないとなりません。
これが時間がかかります。
ただ転職エージェントが合う求人を持ってきてくれたら、その時間空きますよね。
その空いた時間を、企業研究に回せばいいんです。
これで、しっかり企業研究もできるし、求人数も確保できるので応募もできます。
転職後のミスマッチを避けることにもなるので、失敗もしにくくなります。
『無料』で登録もサポートもしてくれるので、マイナスもないですね。
転職エージェントを利用して、合う求人を紹介してもらいましょう。
>>>おすすめ転職エージェント比較4選!【選ぶ3つのポイントも】
以上の3つの対策をするだけで、転職は大分簡単になってくると思いますよ。
ぜひやってみてくださいね。
今回は、これでおしまいです。
前向きにがんばってくださいね。
人気の記事>>>失敗しない転職の始め方!【7つのステップ】