はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「転職考えているんだけど、絶対に入らないほうがいい業界はあるのかな?」
と悩んでいませんか?
実は、この記事の『転職しない方がいい業界4選』を読めば、ミスマッチのない転職ができます。
なぜなら、僕は実際に正社員やアルバイトを合わせて、10個以上の業界で働いてきたからです。
この記事では、転職しない方がいい業界4選、転職しない方がいい業界の見つけ方、ホワイト業界の探し方がわかります。
読み終えた時には、転職しない方がいい業界が知れて、ミスマッチのないいい転職ができるようになるでしょう。
4分くらいで読めるので、気になる部分からどうぞ!
本記事でわかること
- 絶対に転職しないほうがいい業界とは?
- 業界選びのコツ。新型コロナウイルスの業界への影響。
- ホワイト企業の選び方。
- 転職しない方がいい人とは?
業界選びにおすすめの転職エージェント
- リクルートエージェント
求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1。 - doda
リクルートエージェントと双璧。内定までをトータルサポート。 - ハタラクティブ
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目次
【絶対に】転職しないほうがいい業界4選!【幸せに働こう】

絶対に転職しないほうがいい業界をまとめます。
気になる業界から読んでみてください。
- 業界1:金融業界
- 業界2:運送業界
- 業界3:郵便局業界
- 業界4:自動車の下請け業界
業界1:金融業界
金融業界はエリートが入社する業界で給料がいいことでも有名ですが、めちゃくちゃ厳しい業界としても有名です。
厳しいノルマが課されて、パワハラなどもニュースになっています。
業界の職種は
・銀行
・証券会社
・保険会社
があります。
業界の規模も大きく、能力主義であるため結果が出ていないと上司からは厳しく言われます。
仕事の定着率は低いですが、給料が高くキャリアアップができるため転職してくる人は多いです。
業界2:運送業界
実際に僕も働いていましたが、基本的に動き回っています。
給料が高いわけではないですが、休みが少なく力仕事が多いです。
運送したら終わりのあるイメージですが、運送してきた荷物を移動させたりトラックに積み入れたりします。
そのため、運送が完了しても働いています。
業界の業種は
・SD職(セールスドライバー)
・宅配員
・法人営業
・管理
・事務
などがあります。
今はAMAZONや楽天などの発展で、運送業界がかなりの激務になっています。
仕事が増えているので今後も発展していきますが、その分受け入れきれない仕事量になっており、職員が働きづめになってきています。
業界3:郵便局業界
郵便局業界は、昔からノルマが厳しいことで有名です。
郵便物を運ぶことだけが仕事のように思われていますが、仕事内容に営業もあり実際にノルマもあります。
ノルマを達成できないと会社や上司からの叱責が厳しくて、自分で購入したり知り合いに買ってもらうこともあるようです。
ノルマを達成するために休日も働いている人もいて、かなり厳しい業界です。
実際に病んでしまう人がいることもニュースになりました。
またお正月は、年賀はがきを郵送している姿もイメージできるでしょう。
業界の職種は
・郵送、物流
・金融窓口
・保険窓口
・国際物流
・不動産事業
などがあります。
業界4:自動車の下請け業界
時代的にも自動車の下請け業界はかなり変化しており、電気自動車などが発達すると業界も縮小します。
理由はガソリン車よりも使うパーツが少ないため、今まであった部品が必要なくなることです。
そのため、ガソリンの自動車部品を専門に受けていた下請け企業は、無くなってしまうでしょう。
逆に、電気自動車やクリーンエネルギーで走る車の部品は需要が高まるため、その部品を作れば伸びていきますね。
全体的に、自動車の下請け業界は縮小します。
このように
・業界1:金融業界
・業界2:運送業界
・業界3:郵便局業界
・業界4:自動車の下請け業界
はそれぞれ厳しい状況で、転職をおすすめしません。
仕事は幸せになるためにするものなので、辛すぎる環境で働くのは目的に反しています。
あなたが幸せに働ける業界を選びましょう。
転職しないほうがいい業界は時代背景を読もう!【コロナの影響は?】

転職しない方がいい業界を選ぶには、時代背景を読むのが大切です。
2020年以降から
- 仕事のAI 化、機械化
- リモートワークの普及
- 副業の普及
- 超高齢化社会
- 終身雇用、年功序列の崩壊
- プログラミングの必修化
- 自動運転の発達
- キャッシュレスの普及
- 5Gの導入
- 地方の過疎化
などで、世の中の変化が激しくなっています。
仕事の需要はは時代背景によって変わるため、伸びる業界で働けば必然的に給料やキャリアも伸びていきます。
将来性はとても大切なので、安定を求める人は業界は時代で読むようにしましょう。
詳しくは『今後伸びる要注目の業界』を参考にしてください。
【追記】転職しない方がいい業界の新型コロナウイルスの影響は?
2020年には、新型コロナウイルスが世界的に大流行しました。
その影響で企業は営業停止をしたり、テレワーク(在宅ワーク)が行われたりしました。
経済も大きなダメージを受けて、IMF(国際通貨基金)はリーマンショック以上、世界恐慌クラスと言っているほど。
そのため、各業界も影響を受けています。
特に『観光業界』や『飲食業界』はダメージが大きいようです。
今後の業界を考える場合は、コロナの影響も少し考えた方がいいかもしれませんね。
転職しないほうがいい業界にはホワイト企業が少ない?

もし転職しない方がいい業界を選んだ場合は、ホワイト企業が少ないと思っておきましょう。
というのも、業界が良ければホワイト企業が自然と増えます。
逆に業界が厳しいと、会社も環境に影響を受けるので、ブラック企業と言われる会社が増えていきます。
ホワイト企業=業界が健全
そのため、業界選びはホワイト企業で働けることにも繋がると思ってください。
ホワイト企業を見つけるために転職エージェントを利用しよう!
ホワイト企業を探すには、転職エージェントを使用することがベストです。
転職エージェントは実際に企業を訪問していることもあるので、企業の内部を知っています。
ホワイト企業かは会社の内部が大きく関係するので、この機会に利用してみてください。
業界選びにおすすめの転職エージェント
- リクルートエージェント
求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1。 - doda
リクルートエージェントと双璧。内定までをトータルサポート。 - ハタラクティブ
完全に未経験でも、正社員として就職できるようにサポートしてくれる。
紹介先は、実際に足を運んだことのある会社ばかり。
※5分くらいで、簡単に登録できます。
転職しない方がいい人とは?
中には転職しない方がいい人もいます。
それは、その人の性格や状況で判断できます。
転職しないほうがいい業界と合わせて読んでもらえると、転職をうまく進めることができるでしょう。
下に記事を載せておきますので、良かったら読んでみてくださいね。
いい転職にできるように、がんばってくださいね。
おしまいです。
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