はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「なんか本当に生きづらい。性格がINFP型らしんだけど、関係あるのかな?同じINFPの人はどうしてるんだろう?」
と悩んでいませんか?
実は、この記事の『INFP型が生きづらい時のたった1つの対策』を実践すれば、生きやすくなっていきます。
なぜなら、僕も生きづらさを感じていた時に、実践して楽しく生きれるようになったからです。
この記事では、INFP型が生きづらい理由、生きやすくなる方法、仕事で無能なのは本当なのかを紹介します。
読み終えた時には、生きづらかった理由がはっきりして、やるべきこともわかっているでしょう。
4分で読めるので、読んでもらえると嬉しいです。
本記事でわかること
- INFP型が生きづらい理由。
- INFPが生きづらい時のたった1つの対策。
- INFP型は仕事ができないのか?
目次
INFP型が生きづらい理由とは?【特徴が関係しています】

結論から言いますが、確かにINFP型の人は生きづらいはずです。
それは、INFP型の特徴が関係しています。
まずは、INFPの特徴を見てみましょう。
INFP型の特徴
・繊細な性格。
・感情移入しやすい。
・ロマンチスト。
・浪漫(ロマン)主義。
・マイペース。
・自己犠牲主義。
・平和主義
・思いやりがある。
・傷つきやすい。
上記のような特徴があります。
読みながら「わかる」ということが、いくつかあったんじゃないでしょうか?
※HSP(人いちばい繊細な人)に似ている特徴でもあります。
生きていれば、汚いことや辛いことに直面します。
繊細で自己犠牲主義のINFPの人は、そんな汚い世の中ではストレスも溜めやすく、うまく発散もできません。
それでは、生きづらいと感じるのは当然ですよね?
INFP型の性格が、生きづらさに繋がってしまっています。
では、どうしたらいいんでしょうか?
INFP型が生きづらい時のたった1つの対策!【3つのものから距離を取る】

INFP型で生きづらいなと感じているなら、生きづらいと感じるものを全て捨てるか、距離を取りましょう。
ぶっちゃけ、この方法しかありません。
なぜなら上でもお話ししたように、INFP型の特徴が関係しているので、なかなか変えにくいからです。
あなたはきっと今までも自分を変えようとしてきたか、我慢を続けてきたと思います。
ただ、上手くいかなくて悩んでいるはずです。
自分の特徴や性格を変えるというのは、なかなかできることではありません。
それよりも、自分に合う環境や状況に動くことの方が簡単で、やりやすいです。
そのため、生きづらいと感じるものを全て捨てるか、距離を取るようにしましょう。
では、具体的に距離を取った方がいいものが3つあるので、紹介します。
- 距離を取るべきもの1:規則が厳しい、強制されること。
- 距離を取るべきもの2:うるさい環境。
- 距離を取るべきもの3:人と関わりすぎること。
距離を取るべきもの1:規則が厳しい、強制されること。
まず1つ目は、規則が厳しい、強制されることです。
自分で進んでいきたい、他と同じが嫌だと感じるINFPは、規則や強制されるとストレスを感じます。
マイペースに進めないことに不満を抱えていって、溜め込んで辛くなる。
ただそういうのも周りに言えないので、だんだん嫌われたり仕事を辞めたくなっていきます。
そのため、規則が厳しい、強制されることから距離を取りましょう。
距離を取るべきもの2:うるさい環境。
2つ目が、うるさい環境です。
INFP型は、うるさいものやうるさい人などが苦手です。
感受性が高いため、うるさいとストレスになってしまいます。
そのため、うるさい環境は避けた方がいいです。
距離を取るべきもの3:人と関わりすぎること。
3つ目が、人と関わりすぎることです。
仲間意識が高いINFPですが、かなり繊細なため深く関わりすぎると、その人の言動や行動が気になり、辛くなってしまいます。
例えば、仲のいいと思っていた友達が違う友達と旅行に行ったりすると、「嫌われてるのかな?」と気になる感じです。
仲間意識は強くて素敵ですが、深く関わっていくと気になりすぎてストレスになるので、人と関わりすぎることは避けるべきです。
※人付き合いを避けようということではなく、程よい距離感を取ろうということですよ。
以上の3つにストレスを感じて生きづらくなってしまうので、捨てるか距離を取るようにしましょう。
そして、生きづらさは仕事にも影響するでしょう。
INFP型で、仕事がやりにくいということはよく聞きます。
世間から「INFPは仕事ができない、社会不適合者だ」と言われますが、本当にそうなのでしょうか?
INFP型は生きづらい職場を避けよう!【才能を活かせる仕事をしましょう】

結論、INFP型は仕事がかなりできます。
しかも、かなり才能に恵まれた仕事があります。
INFPの特徴に『繊細で、感受性強く、仲間意識が強い』ことがありますが、仕事において大切な要素です。
例えば、
芸術な仕事 → テクニック以上に感性が求められる。
チームでする仕事 → 仲間意識が強い方がうまくいく。
上記のように、INFPの特徴は仕事に優れた部分が多いんです。
なので、生きづらいような職場は避けて、自分の才能を活かせる仕事を選ぶのがいいですね。
では、具体的にどんな仕事なのでしょうか?
INFP型が才能を活かせる仕事
- 仕事1:マイペースにできる仕事。
- 仕事2:専門性のある仕事。
- 仕事3:感受性の活かせる仕事。
仕事1:マイペースにできる仕事。
周りからの強制が嫌なので、あなたのペースで進められる仕事がいいです。
マイペースにできる仕事の代表は、フリーランス。
自分のペースで受注して、働きたくなければ働かなくても大丈夫です。
今は会社では、リモートワークなどもあります。
会社でも結果さえ出していれば自由にできる会社もあるので、そういった会社で自分のペースで仕事するのもありです。
おすすめの仕事
・フリーランス
・IT系のリモートワーク
仕事2:専門性のある仕事。
他と違うということに魅力を感じるINFP型の人には、専門的な仕事がいいです。
専門的な仕事というと難しいと感じるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
経験や専門知識や能力を積み上げていけば、できるようになります。
おすすめの仕事
・IT系
・芸術や音楽
仕事3:感受性の活かせる仕事。
感受性が豊かなので、その感受性を活かせる仕事に就けば才能が発揮できるでしょう。
感受性は高さは人によってバラバラで、優れていることは本当に特質される才能です。
優れているからこそ、感受性の必要な仕事を引っ張っていけます。
感受性の活かせる仕事をしましょう。
おすすめの仕事
・芸術系
・クリエイティブな仕事
仕事が探したい時は、下の記事を参考にしてください。
最後にまとめます。
◯INFPは特徴が影響して生きづらい。
◯INFPが生きづらいものを捨てるか、距離を取る。
①規則が厳しい、強制される。
②うるさい。
③人と関わりすぎる。
◯INFPは仕事できる。
才能に恵まれている。
①マイペースにできる仕事。
②専門性のある仕事。
③感受性の活かせる仕事。
精神病や社会不適合者だと思われるINFPですが、性格の一部で個性です。
確かに日本人で4%とごくわずかなので、周りの声や環境が合わないことはありますが、それも自分で環境を選んでいくことで改善されていきます。
友達に嫌われたり、仕事でうまくいかなかったり辛い思いをしてきたかもしれませんが、これからが勝負です。
幸せに生きることに文句をいう人なんていないので、楽しい人生を歩んでください。
おしまいです。
自分の適正を知りたい人やもう1度性格診断してみたいという人は、下のMBTIを利用してください。
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