働くのが辛いのを我慢するのは日本ならでは?【改善する2つの方法】

現実とのコラボレーションの画像。

こんにちは!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

悩む少年のイラスト。

「働くのが本当に辛い。ストレスがすごすぎて…どうしたらいいのかな?」

と悩んでいる人に向けて書きました。

人生で仕事は大きな影響を出します。時間にもメンタルにも影響するので、本当に辛くなります。

そんな悩みを解決します。


僕は職場の人間関係が辛すぎて、仕事を辞めました。正直、なんであんなに我慢して続けていたのだろう?と後悔しているくらいです。

我慢し続けてうつ病にもなっているので、経験談を元にお話します。


この記事は

  • 働くのが辛いは普通。ただ我慢すべきではない。
  • ストレスを感じすぎるとうつ病になる危険性がある。
  • 働くのが辛いのは日本ならでは?
  • 働くのが辛いのを改善する方法。

がわかります。

読み終えた時に

笑顔の男性のイラスト。

「なんか心がスッキリした!自分も楽しく働けるように進んでみよう!」

と行動し始めているでしょう。

長々とお話ししてすみません。では本編へどうぞ!

※4分くらいで読み終えれます。


働くのが辛いは普通。ただ我慢すべきではない!

重たい箱を運ぶ男性の画像。

「働くのが辛い…辞めたい」そうやって悩む人はたくさんいます。

昔の僕も悩み続けていました。ただ悩んでいても、いい答えが見つからない..だから、さらに辛くなってきます。


では働くことが辛いのは普通なのでしょうか?

実は辛いのは普通です。ただ、辛いのを我慢すべきではありません。


そもそも働きたいと思っていますか?

例えば

スーパー銭湯に行って、サウナや水風呂に入っている人はやりたくやっています。

逆にサウナとか水風呂が嫌なら、入りたいとも思わないですよね?

それと同じで、働きたくもないのなら辛いと感じるのは当たり前です。


ただお金のためとか将来のためとか理由があって、我慢し続けているのだと思います。

ただ我慢するのはいいのでしょうか?


ストレスを感じすぎるとうつ病になる危険性がある!


辛い仕事を我慢している=ストレスを受け続けている

ということです。

ストレスを受け続けていると、うつ病になる危険性があります。


実際に僕はうつ病になっています。(僕の場合は軽かったので回復できました。)

うつ病については『仕事のうつとは?』を読んでください。


うつ病になると

  • 仕事に集中できない。
  • 生活が乱れる。夜寝れない。
  • プライベートも楽しくなくなる。

といったように悪影響ばかりです。


辛い仕事を我慢して、ストレスを受け続けるのは本当にやめた方がいいです。


仕事は幸せになるための手段!【辛い仕事ならぶっちゃけ辞めるべき】


辛い仕事はストレスを抱え続けるので、ぶっちゃけ辞めるべきです。

ただ仕事を続けないといけない理由がありますよね。


辛い仕事を続ける理由

・働かないと生活できない。
・家族を養うため。
・仕事がなくなったら次の仕事が上手くいくか分からない。


上記のような理由を持っているとは思いますが、では辛い仕事を今後も続けていってあなたは本当に幸せになれますか?

将来を具体的に想像した時に、「このままでは幸せになれないな」と思うなら辞めるべきです。


そもそも仕事は幸せになるためにすることです。

「不幸せだ」「辛い」と感じているのに、我慢して働くことは元々の目的からズレています。

幸せに働こうと思うのなら、絶対に辛い仕事は辞めるべきです。


働くのが辛いのを我慢するのは日本ならでは?

世界地図の画像。

実は、辛くなるまで働き続けるのは日本ならではということを知っていましたか?

ちょっと過剰に言い過ぎましたが、日本では「石の上にも3年」という言葉があるように、嫌なことも我慢しようという変な文化があります。


海外で働いたことがある人はかなり同意してもらえますが、海外の企業では働くととプライベートは完全に切り離しています。

海外の企業は、残業せずに定時通りで帰るとかは有名な話ですよね。

僕も外資系企業で勤めていたのでわかりますが、仕事が終わったら速攻帰る、残業・休日出勤はしないというのが当たり前でした。

だって、幸せや家族のために働いてますもん。


上司は家族との時間のために、定時までに本気で仕事終わらせて早く帰っていましたよ。


それなのに日本ではどうでしょうか?

・上司が帰るまで帰れない。

・会社のために働こう。


なんのために働いているのか、分からなくなるのは当然です。

日本ならではの文化とは言えど、そんな辛い環境で働くのはあなたならどう思いますか?


別に「を出て行こうとか」を言っている訳ではありません。

ただ、働き方の考え方を変えるべきです。

具体的に働くのが辛いときの改善策をお話しします。


働くのが辛いのを改善する2つの方法!

家を選ぶ女性の画像。

働くのが辛いのをどうやって改善するのか?

具体的な改善策は2つです。

  • 改善策1:人生の楽しみを見つける。
  • 改善策2:転職する。

順番に説明します。


改善策1:人生の楽しみを見つける。


人生に楽しみを見つけましょう。仕事でなくても全然いいです。

例えば

・趣味(旅行、読書、料理など)
・休日
・家族
・子供の成長
・自己成長

などなんでもOK。


仕事以外に人生の楽しみを見つけられれば、仕事に集中する必要はありません。

仕事は仕事、プライベートはプライベート、楽しいことは楽しいこと。

働くことを完全に幸せに生活するための手段にして、楽しいことのために生きていきましょう。


我慢なんてしなくてもOKです。

最低限暮らせるような生活ができれば仕事も辞めていいのでしょう。

それくらい仕事を軽くみてください。


人生の楽しみを見つけられればそれができるので、自分の楽しいことを考えてみましょう。


改善策2:転職する。


働くのが辛いような仕事なら、転職してしまいましょう。


辛いことから離れることが1番の得策です。

というのも、もし我慢をして続けようと思っても、辛い職場という現実はずっと残るので、必ずどこかでもう1度悩みます。

同じように働くのが辛くなるので、会社から離れてしまいましょう。


あなたが転職するなら、転職エージェントに登録するのがベストです。

というのも、働くのが辛くなっているので同じように自分一人で仕事選びをすると、失敗する可能性が高いです。


転職のことをよく知っている、転職エージェントを利用するのがいいでしょう。


働くのが辛いのは本当に人生がもったいないので、辛い状況を変えるようにがんばってください。


おしまいです。

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