転職エージェントに断られる!【正直普通なので気にせず進もう】

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こんにちは!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

悩む少年のイラスト。

「転職エージェントを利用しようと思ったのに断られた。すごいショックなんだけど、どうしたらいいのかな?」

そんな風に悩んでいるなら読んでください。

転職エージェントに断られたら、スタートから上手くいかないような気がしてショックですが、実は断れるのが普通だったりします。


僕も転職エージェントを利用していましたが、2回くらい断られています。その時の感情は

「なんでだよぉぉ〜!!」

カイジが出ました(笑)

断られたことでショックを受けますが、そのまま立ち止まっていたら本当に転職が上手くいかないので、行動した方がいいです。

詳しくは本編でお話しします。


本記事でわかること

  • 転職エージェントに断られる原因。(あなたに原因がある場合、そもそも無理だった場合)
  • 転職エージェントに断られた時の対処法。
  • 断られにくい転職エージェント。

読み終えたら

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「いい転職エージェント見つけた!登録してみよう!」

と前向きになっているでしょう。

4分くらいで読み切れるので、参考になると嬉しいです。


 

実は転職エージェントに断られるのは普通です!

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転職エージェントに断られると、めちゃくちゃ辛いですよね?

「えっ!断られるの!」ってびっくりしてしまって、どうしたらいいのかわからなくなると思います。

というか僕もそうだったので。僕は2つくらい断られた…


ただ転職エージェントに断られることって普通なので、そんなに気にしないでください。


もし断られても、転職エージェントが合わなかっただけ。

転職エージェントはサポートの対象を決めていることが多いので、自分に合う転職エージェントを探すことがベストです。

あなたがなぜ断られたのか、原因を考えてスッキリしましょう。


転職エージェントに断られる!【あなたに原因がある場合】

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転職エージェントで断られる原因は、実はあなたに原因がある場合とそもそも無理だった場合があります。

まずは、あなたに原因があった場合です。

  • 原因1:サポートができないと判断された場合。
  • 原因2:転職エージェントのブラックリストに入っている場合。

順番に説明します。


原因1:サポートができないと判断された場合。


まず、サポートできないと判断される時はあります。

具体的には

  • 転職回数が異常に多い。
  • ブランク(空白期間)が長すぎる。
  • 紹介できる企業に能力が足りていない。

などです。

こういった場合に、サポートが厳しいと判断されれば断られます。


原因2:転職エージェントのブラックリストに入っている場合。


これは一度、転職エージェントを利用したことある人が対象になりますが、その時に辞め方が悪くてブラックリストに入った場合です。


例えば、

・転職エージェントに全く連絡をしないまま辞めた。
・紹介してもらった企業に失礼な対応をした。

などをすると、ブラックリストに入ります。

要するに転職エージェントや紹介する企業に不利益を出した場合は、もう2度と利用できないようにしている訳です。


ブラックリストに入っていれば、登録もできません。

※辞めるのは自由ですが、辞め方には本当に注意してくださいね。

>>>転職エージェントの辞め方と再登録の方法


転職エージェントに断られる!【そもそも無理だった場合】

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次はそもそも登録が無理だった場合です。

これは対象外だった場合が主です。

  • 原因1:希望の職種が対応外の場合。
  • 原因2:年齢が対象外の場合。
  • 原因3:サービスの地域が対象外の場合。
  • 原因4:社会人の経験年数が足りていない。


原因1:希望の職種が対応外の場合。


転職エージェントには、職種の専門分野があります。

例えば、IT業界に特化していたり福祉業界に特化していたりしています。


自分が福祉を希望しているなら、IT業界に特化している転職エージェントに登録しても紹介する求人がないので、断らざるを得ないです。


原因2:年齢が対象外の場合。


転職エージェントによっては年齢に制限があります。

これは、転職エージェントがしっかりしたサポートをするために、特化している年齢を決めているからです。


例えばあなたが30代にも関わらず、20代だけのサポートをしている転職エージェントに登録しても、対象外のため断られます。

対象の年齢も、確認が必要です。


原因3:サービスの地域が対象外の場合。


転職エージェントによっては全国に支社がないので、サポートするエリアを決めているエージェントがあります。

例えば、関東地区のみや関西地区のみなどです。


サービスの地域に在住でないと対象外になることがあるので、確認が必要です。


原因4:社会人の経験年数が足りていない。


社会人としての経験年数を決めている転職エージェントもあります。

例えば、ハイキャリアを専門にする転職エージェントは、レベルの高い求人が多いので年齢制限をかけています。


どうしても登録の段階で、紹介できる求人がない場合があるので、断られることがあります。


以上のように、そもそも転職エージェントの対応できる範疇でない場合があります。

プロ野球選手に「将棋の大会で優勝しろ!」と言っても無理ですよね。

そんな感じなので、はじめから無理なものだったと悩まないでください。


転職エージェントも、人数が限られています。

全国にたくさんの求職者がいるので、範囲を決めずにサポートしようと思うと、全くいいサービスができません。


そのため対象者を絞っているので、登録できなくても「ちょっと合わなかったな」と思って、次の行動にいきましょう。


転職エージェントに断られるなら3つの対処法をやってみよう!

スーパーウーマンの画像。

もし転職エージェントに断られた時の対処法を、具体的にお話しします。

  • 対処法1:職種や希望条件を変えて同じ転職エージェントに再度挑戦してみる。
  • 対処法2:違う転職エージェントにチャレンジする。
  • 対処法3:転職サイトで進める。

1つずつお話しします。


対処法1:職種や希望条件を変えて同じ転職エージェントに再度挑戦してみる。


職種や希望条件を変えて、同じ転職エージェントに再度挑戦してみましょう。

条件を変えれば、意外に登録できたということはよくあります。


ただ登録したいからと言って、自分の能力を大きく見せるように嘘をついてはいけません。

嘘をつくと身の丈に合わない求人などを紹介されて、逆にいい転職活動ができなくなるので、やめておきましょうね。


笑顔のユウスケのイラスト。
僕も断られた転職エージェントに、希望職種を変えて再挑戦したら登録できたことがありますよ。


対処法2:違う転職エージェントにチャレンジする。


登録できないのなら、違う転職エージェントを利用すればいいです。


能力や実績が足りていない転職エージェントには、何度挑戦しても登録はできないので、違う転職エージェントに切り替えましょう。

※転職エージェントは下で登録のハードルがわかるように分けているので、参考にしてください。


対処法3:転職サイトで進める。


いくら転職エージェントにチャレンジしても登録できないなら、転職サイトで自力で転職活動をしましょう。


転職サイトでもたくさん求人がありますし、サイト内で面接や履歴書も勉強できます。

転職サイトに登録して、自力で転職活動をしていきましょう。


求人の多い転職サイト

リクナビNEXT
限定求人が85%、転職者の約8割が利用、転職決定率がNo1の転職サイト。

※とりあえず最大手のリクナビに登録しておけば、間違いありません。


以上の3つの対処法がいいです。

笑顔のユウスケのイラスト。
どんな方法を使うにしても前に進めます。断られたらヘコみますが、転職を成功させるのが一番です。めげずにがんばってみましょうね。


では最後に転職エージェントを、断られるハードルごとにランキング分けして紹介します。


断られるなら自分に合う転職エージェントを利用しよう!【ランキング分けしてます】

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断られるなら、自分に合う転職エージェントを利用しましょう。

ということで、登録できるハードルごとにランキング分けしました。


おすすめの転職エージェントは、次の通りです。

「ハードル=★」で表してます。星が多い方が登録のハードルは高いです。

★★★★
JACリクルートメント
高単価の求人が多いハイキャリア転職のエージェント。

★★★
ランスタッド
年収1000万以上の求人が過半数を占める、ハイクラスのキャリア形成に最適な世界最大級の転職エージェント。

★★
リクルートエージェント
求人数10万件以上、転職支援実績、顧客満足度No.1。

doda
リクルートエージェントと双璧をなす、日本最大級のエージェント。

パソナキャリア
強みやキャリアプランを一緒に考え提案してくれる。


ハタラクティブ
20代やフリーターなど、弱い立場の人も見捨てずにサポートする。
未経験職種への転職に強い。


自分に合う転職エージェントに登録して、いい転職にしてください。

おしまいです。


次の記事>>>転職エージェントは何社くらい利用すべき?【併用で成功率が上がる】

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