はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「転職で受からない。合格できない気がして不安なんだけど、どうしたらいいかな?」
「面接で合格できない!どうすれば合格できるのかな?」
と悩んでいませんか?
実はこの記事の『転職が受からない時の3つの対策』を実践すれば、簡単に誰でも受かりやすくなります。
なぜなら、僕も何社も落ち続けて、それでも中小から大手に転職を成功させたからです。
この記事では、転職で受からない原因を洗い出して、そのための対策を3つ挙げていきます。
読み終えた時には、具体的な対策がはっきりして、選考が受かりやすくなるでしょう。
4分くらいで読めるので、読んでもらえると嬉しいです。
本記事でわかること
- 転職で受からない原因。
- 転職は受からないのが当たり前?(僕の体験談もあります)
- 転職で受かるための3つの対策。
目次
あなたが転職に受からない5つの原因!【どれかに当てはまるかも】

書類選考や面接など、転職で受からない原因は、次のようなことが考えられます。
- 原因1:会話になっていない。
- 原因2:話していることに筋が通っていない。
- 原因3:志望動機が曖昧。
- 原因4:転職理由がネガティブ。
- 原因5:元気がない。
1つずつ解説します。
原因1:会話になっていない。
会話になっていないと受かりません。
次のツイートは、かなり大切です。
丁寧に伝えたいのは分かるけど 応募書類でも面接でも 敬語連発は伝わりにくい お客様にヒアリング させていただいた上で 提案の機会をいただいたところ 喜んでいただきました 敬語は最後だけで十分 お客様にヒアリングした上で 提案したところ 喜んでいただきました これで問題ないと思いませんか
— 鈴木利弘🔥熱血キャリアコーチ (@tossy_Careeeer) November 4, 2019
【ツイート提供:鈴木利弘さん(@tossy_Careeeer)転職活動で有益な情報を発信されています。転職に悩まれている人は、フォローしておくといいですよ!】
丁寧に伝えたいのは分かるけど応募書類でも面接でも敬語連発は伝わりにくい
お客様にヒアリングさせていただいた上で提案の機会をいただいたところ喜んでいただきました
敬語は最後だけで十分お客様にヒアリングした上で提案したところ喜んでいただきました
これで問題ないと思いませんか
どう感じましたか?
上記のツイートでもお話しされているように、面接で大切なことは、丁寧に話すことではなく、面接官としっかりと会話することです。
面接官が質問するのは、あなたのことを見ようとしているからです。
そのため、質問の意図に沿って回答しなければなりません。
質問意図を読み、しっかりと答えること=会話をすること。
相手の質問に的確に返せずに会話になっていないようなら、合格も難しいです。
原因2:話していることに筋が通っていない。
面接の時に話していることに、筋が通っていなければ、合格しません。
例えば、転職したいと思った理由が『キャリアアップ』だとします。
それなのに、会社を魅力を「休みや福利厚生がしっかりしていること」と伝えたら、どっちが真実なのかわからないですよね。
はっきりしていない、フワフワしているような答えは信頼しにくいので、話に筋が通っていないと受からないでしょう。
原因3:志望動機が曖昧。
志望動機は、その会社を受けた理由です。
志望動機は必ず聞かれる内容ですが、どういう意図があって質問されていると思いますか?
「会社に入ったら、あなたがどんな利益をもたらすのか?」「どれくらい会社に入社したいのか?」を聞いています。
このように志望動機には意図が隠れていて、大きな意味のある質問です。
そのため、志望動機が曖昧だと受かりません。
原因4:転職理由がネガティブ。
転職理由はネガティブでは受かりにくいです。
なぜなら、ネガティブな転職理由は
- 働く意欲が薄い。
- 会社のせいにする人。
- 忍耐力が弱い人。
というマイナスの印象を与えるからです。
例えば、初対面の人が「人と話すのが嫌いです。」と言ってきたら、会話しにくい人という印象を受けますよね。
「ネガティブな転職理由=マイナスな印象」なので、転職理由がネガティブだと受かりません。
原因5:元気がない。
元気は全ての基本です。
元気がないと
声に気迫がない、入社意欲が薄い、コミュニケーション能力がない、明るくない、いい雰囲気をまとっていない
などの悪い印象を与えます。
そのため、元気がなければ合格もできません。
以上の5つもことに当てはまるようであれば、転職では受からないでしょう。
ただぶっちゃけ転職は受からないことが当たり前なので、そんなへこむ必要もありません。
転職は受からないのが当たり前!【21件以上応募した内定者が「29.2%」】

ぶっちゃけ、転職は受からないのが当たり前です。
下記のデータを見れば、そのことは明らかです。

転職サイト大手のdodaがどれくらいの会社に応募したかを、内定者を対象に調べたデータです。
・平均応募社数が「19.2社」です。
・21件以上の応募をした人は「29.2%」にもいます。
かなり多いですよね。
内定は落ち続けることで勝ち取れると言っても、過言ではありません。
【経験談】僕も応募して落ちまくりました!
僕もかなり応募して、めちゃくちゃ落ちました。1ヶ月で、20社以上は応募してます。
履歴書を出しても見送りメール。面接に行っても落ち続ける。
それでも、転職しないといけない。仕事を決めたいという気持ちで、がんばっていました。
どんなことでも、挑戦すれば失敗します。
転職活動では、選考に落ちることが失敗になります。
ただそれでも、中小企業から大手に成功しています。
しんどいですが、誰でも転職は簡単ではない。当たり前。そのことは、意識してもらえれば、気持ちも楽になると思います。
では、転職で受からない時には、具体的にどうしたらいいのでしょうか?対策を紹介します。
【転職に受からないあなたへ】3つの対策をやってみよう!

転職で受からないなら、3つの対策をするといいでしょう。
- 対策1:もう1度、自己分析と志望動機を考え直す。
- 対策2:面接官の言葉を聞いてから答えるように意識する。
- 対策3:1度、息抜きをしてスッキリしてから転職活動を再開する。
順番にお話しします。
対策1:もう1度、自己分析と志望動機を考え直す。
もう1度、自己分析と志望動機を考え直してください。
転職はあなたをアピールするイベントみたいなものです。
あなたをうまくアピールできればキャリアアップに繋がりますし、働きやすい環境を手に入れることができます。
アピールの基本は、自己分析と志望動機です。
そのためもう1度、自己分析と志望動機を考え直すようにしましょう。
対策2:面接官の言葉を聞いてから答えるように意識する。
受からない理由の1つに、『会話ができていないこと』がありましたが、直すためには意識的に面接官の言葉を聞いて、答えるようにするしかありません。
「練習をすればいいのでは?」という人もいますが、練習は大切ですが会話は磨けません。
会話を磨くには、常に意識を続けることです。
やるべきことは
言葉受ける ⇒ その意図を読み取る ⇒ しっかりと答える ⇒ 相手の反応を見る
です。
この繰り返しで会話は磨かれますので、誰かと会話する時や面接を受ける時は意識してください。
対策3:1度、息抜きをしてスッキリしてから転職活動を再開する。
転職活動をしていると不安なことが多いので、どうしてもモチベーションが下がります。
なので1度、息抜きをしてスッキリしてから、転職活動を再開してみてください。
元気がなければ悪い印象をもたれてしまい、合格できない悪循環に入ります。
モチベーションを上げるには
・気持ちでどうにかする。
・転職から離れる。
のどちらかの方法しかありません。
1度息抜きをしてから、転職活動を再開してください。
以上の3つが、転職で受かるためにできる効果的な方法です。
やってみてください!
さらに、転職を成功させるには、転職エージェントを使うのも大切ですね。
データを元にお話ししていきます。
転職に受からないならエージェントにサポートしてもらいましょう!

もし、まだ転職が受からずに、転職エージェントを使っていないのなら、利用するのをおすすめします。
やはり転職エージェントを使っている人の方が、転職できる可能性が高いようです。
そのことは下記にデータでわかります。

転職エージェントで転職決定者が多い理由は、転職エージェントのサポートにあるでしょう。
転職エージェントがサポートしてくれること
・仕事、転職の相談。
・合う求人の紹介。
・履歴書、職務経歴書の添削。
・面接の対策。
・転職者を企業に紹介する。
・企業に条件の交渉。
合う求人を紹介してもらえれば、自分で求人検索をする時間も減らせるので、その分企業研究や自己分析などができます。
また、面接の対策をしてもらえれば、面接通過率も上がるでしょう。
やはり、転職を成功させている人は、使えるものは全て使っているなと思いますね。
『無料』で登録・サポートをしてくれるので、マイナス面もないのも魅力です。
転職エージェントは『おすすめ転職エージェント4選!』まとめています。
転職エージェントの利用で、さらに受かりやすくはなると思います。
ということで、今回はこれでおしまいです。
転職がなかなか決まらないと不安でしょうが、しっかりと対策すれば道は開けます。
転職は、あなたの可能性を広げるチャンスです。
ぜひがんばってください!
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