はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。
・転職して1週間だけど、もう辞めたい。辞めてもいいのかな?辞めるためのいい方法はないかな?
と悩んでいませんか?
実は、この記事の『転職1週間で辞める3つの方法』を実践すれば、辞めることはできます。
なぜなら、僕も2回仕事を辞めて、転職経験があるからです。
この記事では、転職1週間で辞めたい理由をはっきりさせて、1週間で辞めるデメリットや辞め方を紹介します。
読み終えた時には、自分が辞める理由がはっきりして、実際に辞めれるようになっているでしょう。
4分くらいで読めるので、最後まで読んでみてください。
本記事でわかること
- あなたが転職1週間で辞めたい理由。
- 転職1週間でも辞めていい理由。
- 転職1週間で辞めるデメリット。
- 転職1週間で辞める3つの方法。
目次
転職1週間で辞めたい理由とは?【どれかに当てはまるはずです】

まず、あなたが1週間で辞めたいと思った理由はなんですか?
考えられる理由は、だいたい下の4つに当てはまります。
- 理由1:会社がイメージと違った。
- 理由2:すでに会社の人と合わない。
- 理由3:言われていた就業条件と違う。
- 理由4:仕事内容がイメージと違った。
理由1:会社がイメージと違った。
1つ目の理由が、会社がイメージと違った場合です。
前の転職活動中に企業研究はしたでしょうが、どうしても会社のことを100%知ることはできません。
実際に働いてみてからわかることもありますし、イメージと違うこともあります。
そのため、辞めたくなることもあるでしょう。
理由2:すでに会社の人と合わない。
2つ目の理由が、すでに会社の人と合わない場合です。
人間関係が原因で転職したいと思うのは、普通のことです。
僕も人間関係が悪くて、25歳の時に転職しました。
1週間も働けば、「この上司と合わないな」「同じ職場の◯◯さん嫌い」ということもわかります。
人間関係が充実しないような会社で働き続けたとしても、ストレスがかかるだけなので、辞めるべきです。
そのため、すでに会社の人と合わないのも理由です。
理由3:言われていた就業条件と違う。
3つ目が、言われていた就業条件と違うことです。
もしかしたら、あなたも「給料が転職前と言われていたのと違うな」「言われたほど休めないな」となっていませんか?
転職あるあるですが、転職前と言われていた就業条件が違うということはあります。
企業も転職者に少しでもいいイメージを持ってもらうために、就業条件を盛って言ったりするようで、それで違いが出るようです。
理由4:仕事内容がイメージと違った。
4つ目が、仕事内容がイメージと違ったことです。
仕事の内容は、どうしても目立つ部分と目立たない部分があります。
例えば、ブライダルでは結婚式を手伝うことが目立ちますが、実は裏では事務作業や走り回ったりと、地味な作業があります。
このように、仕事にはどうしても目立つ部分と目立たない部分があるので、仕事内容がイメージと違うということがあります。
以上の4つが、1週間で辞めたいと思った理由として考えられます。
あなたが辞めたい理由はありましたか?
では、そんなあなたは1週間で辞めてもいいのでしょうか?
【転職1週間辞めたい】本当に辞めてもいいのか?

もし本気で1週間で仕事を辞めたいと思っているのなら、辞めてもいいです。
なぜなら、辞めたい仕事を続けるのはストレスが大きいからです。
例えば、あなたが前職を辞めたいと思ったのはなぜですか?
何か仕事に不満があったり、ストレスを感じていたからではないでしょうか?
1週間だろうが、「辞めたい」と思ったということは、その時と同じでストレスを感じる状態です。
前職で辞めたいと思う不満=今の仕事で辞めたいと思う不満 ⇨ 『同じようにストレスを感じる』
それでは、全く楽しく働けませんし、あなたの時間も無駄になります。
大切なのは、あなたが仕事で幸せになること、幸せな生活ができることなので、ストレスは避けて働くべきです。
そのため、1週間だろうと辞めたいなら辞めていいです。
ただ、もちろん転職1週間で辞めるデメリットもあります。
1週間で辞めたいけど転職するデメリットも知っておこう!

転職1週間で辞めるデメリットは、次のようなことです。
①次の転職が不利になる。
②我慢できないクセがつく。
③周りの人から、批判がくる可能性がある。
上記のようなデメリットがあります。
特にあなたにとって関係してくるのは、『①次の転職が不利になる。』です。
もし今の仕事を辞めるとなったら、次の仕事を探すために転職活動をすることになりますよね。
ただ、1週間しか仕事が続かなかったと面接官が知れば、確実に「この人はすぐ仕事を辞めるかも」と悪いイメージを持たれます。
面接のイメージが悪い対策は、しっかりあります。
そのことは『短期退職の誰でもできる失敗しない伝え方!』にまとめているので、読んでもらえれば解決しますよ。
また、我慢できない癖もついしまうので、意識してつかないようにしなければなりません。
そして、辞めたいのに辞められない人にありがちなのが、『③周りの人から、批判がくる可能性がある。』ので、ためらってしまうことです。
当然、1週間で辞めるなんてやばいという人も出てきます。
「そんな意見は聞かなくてもいいよ」とアドバイスする人もいますが、そうは言っても気になってしまうはずです。
そんな言葉に立ち向かえるだけの気持ちがないと、大きなデメリットになるでしょう。
※気持ちの対策は、下のカテゴリーの『辞める方法』で紹介しています。
このように、転職1週間で辞めるデメリットはあります。
それでも、上でも話しましたが、辞めたいと思っている仕事を続けるのは本当にストレス。
辞めないままでいることの方がデメリットなので、辞めるべきです。
転職1週間で辞めたいなら辞める3つの方法を実践しよう!

転職1週間でも辞める方法は、次の3つを実践してください。
- 辞める方法1:辞めたいことを正直に言う。
- 辞める方法2:1週間でも辞めていいと理解する。
- 辞める方法3:辞めるまでは丁寧に行動する。
辞める方法1:辞めたいことを正直に言う。
まず1つ目が、辞めたいことを正直に言うことです。
「辞めます」と言いにくいと思いますが、言わないと何も始まりません。
ただこれを言うと「わかってるよ」って話ですよね。
そのため、次の方法で気持ちの部分も作っていきましょう。
辞める方法2:1週間でも辞めていいと理解する。
2つ目の方法が、1週間でも辞めていいと理解することです。
これは気持ちの部分を作るために、実践してほしい方法です。
どうしても1週間で辞めたい。だけど周りから批判されるのが怖い。そんな人が仕事が上手くいくわけない」と躊躇う気持ちが生まれます。
それを払拭するために、ぜひ1週間でも辞めていいと理解してほしいです。
リアルな話、1週間で仕事を辞めたところで、あなたの人生になんら影響はありません。
例えば、上司に「合わないので辞めます。」と言ったら、1週間で早くないと職場で話されるでしょう。
ただ、仕事を辞めてしまえば職場の会うこともなくなります
それよりも、働き続けてストレスがかかる方が辛くないですか?
このように、将来ことを考えれば、1週間でも辞めた方が人生にプラスだとわかります。
なので、気持ちを前向きに持つために、1週間でも辞めていいと理解してください。
辞める方法3:辞めるまでは丁寧に行動する。
3つ目が、辞めるまでは丁寧に行動することです。
1週間で辞めると言うことは、入社前にやってもらった契約書の処理や人件費などを、全て無駄にさせるという行動です。
そのため、適当なことをして会社に迷惑をかけて辞めようとすると、めんどくさいことになる可能性も0ではありません。
迷惑をかけたことは事実なので、しっかりと丁寧に辞めて、後腐れなく辞めましょう。
綺麗な辞め方は『問題なく退職できる5つの手順!』を参考にどうぞ。
以上の3つの方法を実践することで、1週間でも辞めることは可能です。
幸せな人生にするためにも、ぜひ行動してくださいね。
今回はこれでおしまいです。
次の転職は失敗しないためにも、『転職に失敗したらやり直せばいいだけ!【成功率を上げる5つの方法】』も読んで、いい転職にしてくださいね。