はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。
・無職で、なかなか転職が決まらない。何が悪いんだろう?
・無職で転職が決まらない時は、どうしたらいいのかな?
と悩んでいませんか?
実は本記事の『無職で転職が決まらない時の3つの対策』を実践すると、誰でも選考を通過できるようになります。
なぜなら、実際に僕も無職期間を経験して、対策を実践して転職を成功させているからです。
この記事では、無職で転職が決まらない原因とリスク、そして決まらない時の対策を紹介しています。
読み終えた時には、選考の通過する方法が知れて、またやる気になっているでしょう。
4分くらいで読めるので、読んでみてください。
記事の信頼性

・25歳と27歳で転職。 ・25歳は3ヶ月無職で、中小企業から大手に転職成功。 ・27歳では1年間の無職で、自分の理想の働き方をする。
本記事でわかること
- 無職で転職が決まらない原因。
- 無職のまま転職が決まり続けないリスク。
- 無職で転職が決まらない時の対策。
目次
無職で転職が決まらない5つの原因!【当てはまらないか確認しよう】

まずは、無職で転職が決まらない原因を明確にしましょう。
無職で転職が決まらない原因は、共通しています。
考えられるのは、次の5つです。
- 原因1:就業条件に妥協できない。
- 原因2:転職対策ができていない。
- 原因3:働きたい熱意を出せていない。
- 原因4:自己評価を見誤っている。
- 原因5:行動量が足りない。
あなたも思い当たる部分があるはずです。
原因1:就業条件に妥協できない。
1つ目が、就業条件に妥協できないことです。
希望の就業条件、絶対にあると思います。
例えば、年収400万円以上で、土日休みがいい。という感じです。
人によって生活や理想の将来像で希望条件は変わりますが、その就業条件が厳しすぎると、叶えられる会社が見つからなくて、転職できません。
そのため、多少は妥協しないといけないんですが、妥協できないと転職もできないでしょう。
原因2:転職対策ができていない。
2つ目が、転職対策ができていないことです。
例えば、面接が上手くいかないのに改善しなければ、何回受けても落ち続けるでしょう。
転職対策は絶対に必要ですが、めんどくさいからと対策しない人もいます。
もしあなたがそうであれば、なかなか選考を勝ち進むことは難しいでしょう。
原因3:働きたい熱意を出せていない。
3つ目が、働きたい熱意を出せていないことです。
どうしても選考を落ち続けると、だんだんモチベーションも落ちてしまいます。
ただ、その雰囲気は面接官も感じ取るので、「この人あんまりやる気ないな」と感じられると、熱意がないと評価されます。
どんな企業でもやる気がない人に来て欲しいと思うわけないので、熱意が出せていない人は、合格しにくいです。
原因4:自己評価を見誤っている。
4つ目が、自己評価を見誤っていることです。
自己分析は必ずやると思いますが、その時に自分の評価を高く見積もりすぎていると、いつまでも合格できません。
理由は、自分のレベル以上の会社を受けてしまうからです。
そもそも自分のレベルに合ってない企業なので、企業から見れば魅力を感じるわけがありません。
ぶっちゃけ、合格できない理由も自己評価を見誤っていることも挙げられます。
原因5:行動量が足りない。
5つ目が、行動量が足りないことです。
そもそも行動できていなければ、企業も決まるわけないですよね。
1つの企業に落ちて、へこんで少し選考を休む。こんな感じで行動してないと、いつまでも内定ももらえません。
行動量が足りないことは、根本的な問題ですね。
以上の5つの原因で、決まらないはずです。
あなたは思い当たりませんか?
ただ、早めにその状況は変えた方がいいです。
というのも、無職のまま転職が決まらないのは結構リスクがあるからです。
無職のまま転職が決まらないとリスクがあります!

無職のままで転職が決まらない期間が続くのは、リスクがあります。
誰でも陥りやすいリスクが、下記の通りです。
①お金がなくなる。
②ブラック(空白期間)が伸び続ける。
③転職活動が嫌になる。
まず無職なので、給料がないですよね。ただ生活はしていかないとならないので、お金は無くなっていく一方です。
もちろん失業保険もありますが、もらえる期間も決まっていたりするので、無職が長すぎるのはリスクです。
また、無職の期間が長いと選考の通りやすさにも影響するので、ブランクの期間は短い方がいいです。
すでにブランク期間が半年を超えてきているようなら『半年のブランクから転職するための対策!』を読んで、対策しましょう。
そして、無職で不安定な状態が続くこと、落ち続けることは自分のメンタルも辛いです。
ストレスがかかっていいことは何もないので、リスクでしかありません。
以上のような理由で、無職で転職が決まり続けないことはリスクなので、早めに転職できるように対策したほうがいいですね。
【無職で転職が決まらない】3つの対策を実践しましょう!

無職で転職が決まらない時の対策は、下記の通りです。
どれも簡単に実践できるので、ぜひやった方がいいです。
- 対策1:無職のサポートに強い転職エージェントを使う。
- 対策2:妥協点を決める。
- 対策3:応募する企業を見直す。
対策1:無職のサポートに強い転職エージェントを使う。
まずは、無職のサポートに強い転職エージェントを使うことです。
すでに転職エージェントを使っているかもしれませんが、実は転職エージェントには、得意なサポート対象があります。
例えば、40代が得意だったり、IT業界が得意だったりです。
無職やフリーター、ニートなどのサポートに強いエージェントがあって、そこを利用するだけで転職のしやすくなります。
そのため、無職のサポートに強い転職エージェントを使いましょう。
無職のサポートに強い『ハタラクティブ』

おすすめのポイント
- 20代、無職、フリーター、ニートなどの、転職に弱い立場の人のサポートに強い。
- 利用者の80.4%が、正社員で転職を成功させている。
- 実際に足を運んだことのある会社を、紹介してくれる。
サポートもしっかりしているので、無職で悩むなら使った方がいいです。
対策2:妥協点を決める。
2つ目の対策が、妥協点を決めることです。
転職では、妥協することも必要です。
転職は恋愛と一緒なんて言われますが、本当にお互いに魅力を感じた時に内定が獲得できます。
完全に自分の希望を叶える会社なんて、ぶっちゃけ存在しないので、妥協しないといけないところはあります。
そのため、妥協点は決めておきましょう。
※譲れない部分や前職の退職した理由は、妥協してはいけません。
妥協するポイントは『転職は譲れない条件以外は妥協しよう!』にまとめているので、参考にしてください。
対策3:応募する企業を見直す。
3つ目が、応募する企業を見直すことです。
そもそも選考が通らないのは、自分のレベルに合っていない企業を受けていることが考えられます。
正直、応募自体はいくらでもできるんですよね。
ただそれでも、企業の求めているレベルってのはあるので、自分に合っていないのなら、選考も通過できません。
なので、応募する企業のレベルを少し落としたり、希望する業界も広げた方がいいです。
転職で大切なのは、自分の働きやすい会社を見つけることです。
どんなにやりがいがある仕事でも、職場が最悪なら、やりがいなんて感じている余裕がありません。
大切なのは、あなたが働きやすい会社に入ることなので、応募する企業を見直すときは大切にしてくださいね。
以上の3つの対策を実践してみてください。無職でも選考が通りやすくなっていくと思いますよ。
がんばってくださいね。
ということで、今回はこれでおしまいです。
いい転職をしてくださいね。
人気の記事>>>自分の気持ちがわからないまま転職のはリスク!