はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。
・転職が決まらなくて半年経った。なんで上手くいかないんだろう?
・転職が半年決まらないときの、対策が知りたい。
と悩んでいませんか?
実は、この記事の『あなたが転職で半年決まらない5つの原因』を読めば、あなたが決まらない原因がわかります。
なぜなら、転職が決まらない原因は共通しているからです。
この記事では、転職が決まらない5つの原因、半年決まらないとやばいこと、2つの対策を紹介します。
読み終えた時には、原因もはっきりして、転職先が決まるための行動ができるようになります。
4分くらいで読めるので、読んでもらえると嬉しいです。
この記事でわかること
- 転職が半年決まらない5つの原因。
- 転職が半年決まらないとやばい?
- 転職が半年決まらない時の対策。
目次
あなたの転職が半年決まらない5つの原因!【絶対にズレてます】

転職が半年決まらないということは、必ず原因があります。
なぜなら、転職に半年以上かかる人が少ないからです。
下記のデータでも、転職に半年以上かかる20代は10%以下です。

このように、半年決まらないということは、何かがズレているとしか思えないので、その原因を見つけることから始めましょう。
まず、原因を探る前の大前提ですが、あなたはしっかり行動していましたか?
例えば、1ヶ月に最低でも1社は面接を受けたとか、履歴書を5社以上は送っているとか。
ただの行動不足なら、行動してくださいとしか言えません。
しっかり行動していることは、大前提です。
では、転職が半年決まらない原因で考えられることは5つです。
- 原因1:業種や業界を絞り過ぎた。
- 原因2:自分のレベルに合わない求人ばかりに応募していた。
- 原因3:履歴書、面接の準備が甘かった。
- 原因4:面接官の意図を読まずに、自分のことばかり伝えていた。
- 原因5:企業があなたを雇うメリットを感じなかった。
原因1:業種や業界を絞り過ぎた。
1つ目が、業種や業界を絞り過ぎたことです。
あなたもはじめに自分の希望する業種・業界を決めたはずです。
その業界は、最低でも3つはあったでしょうか?
1つだけに絞って、転職活動していませんでしたか?
それは、かなり決まりにくいです。
1つの業種や業界に絞るということは、求人の母数が減ってしまうということです。
転職サイトなどを使っているとわかりますが、業種や業界を1つ打ち込むと求人の数が少なくなりますよね。
さらに希望の地域とか、休みとかを絞っていくと、もう本当にわずかに残るくらいです。
これでは、挑戦できる数が少ないので、決まらなくなってしまいます。
原因2:自分のレベルに合わない求人ばかりに応募していた。
2つ目が、自分のレベルに合わない求人ばかりに応募していたことです。
例えば、『年収800万円見込み』と書いてある求人があれば、あなたは応募しますか?
僕なら間違いなく、応募しますね。年収800万欲しいので。
ただ、合格はできないと思います。
なぜなら、年収800万なんてかなり優秀なスキルを持っているか、管理職経験があるくらいの求人だからです。
そんなに僕はすごくないので、落ちるはずです。
このように、自分のレベルに合わない求人に応募しても合格は見込めません。
そんな求人ばかりなら、半年決まらないのも当然です。
原因3:履歴書、面接の準備が甘かった。
3つ目が、履歴書、面接の準備が甘かったことです。
いきなりですが、履歴書めんどくさくないですか?面接対策もだるいですよね?
僕は実際そうでした。履歴書も同じことを書くのが嫌でしたし、面接対策も嫌であまりしてませんでした。
ただ、そんな気持ちで準備を怠れば、良い結果は出ません。
スポーツは試合前にしっかり練習をして、試合に出るための体調を整えるから、成果が生まれます。
それと同じで転職活動でも、練習や準備をすることで、結果が出ます。
履歴書、面接の準備が甘いと決まりません。
原因4:面接官の意図を読まずに、自分のことばかり伝えていた。
4つ目が、面接官の意図を読まずに、自分のことばかり伝えていたことです。
あなたは、面接で自分のことばかり話してしませんか?
もし「そうかも」と思ったのなら、決まらないのもわかります。
面接では確かに、自分のことをアピールしなければなりません。そういう場所です。
ただ、面接官が聞いていることに的確に返せていないようでは、会話になっていないので、落とされます。
面接も、1つのコミュニケーションです。
面接官は、実はあなたが他の社員と上手く馴染めるかも確認しています。
にも関わらず、自分のことばかり主張する人を仲間に入れたいと思いますか?協調性がないと思いますよね。
そのため、面接官の意図を読まずに、自分のことばかり伝えていると決まりません。
原因5:企業があなたを雇うメリットを感じなかった。
5つ目が、企業があなたを雇うメリットを感じなかったことです。
会社も利益を出さないと、存続も成長もできません。
そのため、あなたが会社のために何ができるのか?しっかり売り上げを作れるのか?を厳しく見られます。
当然、あなたが会社にとって雇うメリットがないと判断されれば、落とされます。
以上の5つの原因から、転職が半年も決まらないのかもしれません。
思い当たる原因はありましたか?
転職が半年も決まらないと、もう一生転職できないんじゃないかと不安になりますよね。
確かに、そのまま転職活動を続けても、あまりいい結果にはならないでしょう。
転職が半年決まらないとやばい?

転職が半年決まらないと、確かに良くないです。
理由は、転職エージェントがサポートを辞める可能性が高いからです。
転職をしている以上は、転職エージェントを利用していると思います。
※もし利用していないのであれば、それも転職が決まらない原因なので、使った方がいいです。
ただ転職エージェントは、転職できる可能性の低い人を見放していきます。
それは転職エージェントも商売で、担当者もノルマがあるからです。
転職エージェントは、求人を載せている会社に求職者を紹介して、採用が決まることでお金をもらっています。
そして、担当者にも『今月、◯人の求職者を転職させる』などのノルマがあります。
その影響で、どうしても転職が決まる可能性の低い求職者は、後回しにしてしまうんです。
結果、サポートが少なくなって、放置された状態になります。
>>>あなたが転職エージェントから放置される理由とは?【ヒント:評価】
転職エージェントに見放されるのは、本当に転職の失敗率を上げてしまうので、良くありません。
では、転職が半年決まっていない時はどうしたらいいのでしょうか?
転職が半年決まらないならエージェントを変えよう!

転職が半年決まらない時は、まずは転職エージェントを変えましょう。
今まで使ってきた転職エージェントでは、決まらないと諦められるでしょう。
ただ、違う転職エージェントに変えれば、半年ブランクがある人として登録できます。
あなたが半年間、転職エージェントを使って決まらなかったことも知らないので、サポートしてくれます。
そのため、転職エージェントを変えることで、転職が決まりやすくなります。
【もう1つの対策】原因の逆をしよう!
また、上で話した原因の対策を打ちましょう。
対策は簡単で、原因の逆のことをすればいいです。
原因への対策
原因 | 対策 |
1:業種や業界を絞り過ぎた。 | 業種や業界の選択肢を広げる。 |
2:自分のレベルに合わない求人ばかりに応募していた。 | 自己分析をし直して、自分のレベル求人に応募する。 |
3:履歴書、面接の準備が甘かった。 | 履歴書、面接対策をしっかりする。 |
4:面接官の意図を読まずに、自分のことばかり伝えていた。 | 面接官の言葉を聞いて、意図に答えることを意識する。 |
5:企業があなたを雇うメリットを感じなかった。 | あなたを雇うメリットを強く強調して伝える。 |
上記のように、ただ反対のことをすれば解決していきます。
簡単ですよね。
2つの行動することで、少しずつ転職が上手くいっているように感じるでしょう。
この機会に行動してくださいね。
今回は、これでおしまいです。
半年決まらないと辛いですが、転職が決まってからは楽しい人生が待っています。
下を向かずに、前向きに行動してくださいね。
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