はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。
・大企業で働いてるけど、合わない気がする。大企業が合わない人の特徴が知りたい。
と悩んでいませんか?
実は、この記事の『大企業に合わない人の特徴』を読めば、自分が大企業が向いているのか、はっきりします。
なぜなら、僕は中小企業でも大企業でも働いていて、大企業は合わないなと感じたからです。
この記事の、大企業が合わない人の8つの特徴や、大企業に合わない時にやるべきことを紹介します。
読み終えた時には、自分は大企業に残るべきかがはっきりして、次の行動に進んでいるでしょう。
5分もあれば読めるので、読んでもらえると嬉しいです。
本記事でわかること
- 大企業が合わない人の特徴。
- 大企業が合う人の特徴。
- 大企業が合わないならどうするべき?
大企業に転職しようと思っている人は、後悔しないために『大企業に転職して後悔!』を読んでください。
大企業が合わない人の8つの特徴!

大企業が合わない人とは、どんな特徴があるのでしょうか?
次のような特徴に当てはまるようであれば、合わないと考えてください。
大企業が合わない人
- 合わない人の特徴1:新しいことにどんどん挑戦したい。
- 合わない人の特徴2:早く役職や給料を上げたい。
- 合わない人の特徴3:人が多いのが得意ではない。
- 合わない人の特徴4:同じことをしていると飽きてしまう。
- 合わない人の特徴5:年齢が離れている人が得意ではない。
- 合わない人の特徴6:納得できない上司の意見にイライラしてしまう。
- 合わない人の特徴7:煩わしい承認が必要なく、スピーディーに仕事を進めたい。
- 合わない人の特徴8:年功序列ではなく、成果主義で仕事がしたい。
上から理由を説明していきます。
多いので、気になるところから読んでもらえれば嬉しいです。
合わない人の特徴1:新しいことにどんどん挑戦したい。
新しいことにどんどん挑戦したい人は、大企業は合いません。
大企業は、いきなり大きな仕事を若い社員に任せることが少ないです。
理由は、
・経験年数を重要視しているので、役職者に仕事が回りやすい。
・社員が多いので、自分に仕事が回ってくる可能性が低い。
から。
大手企業では、なかなか新しい仕事が回ってきません。
そのため、新しいことに挑戦したいような人は合わないでしょう。
合わない人の特徴2:早く役職や給料を上げたい。
早く役職や給料を上げたい人も、合わないです。
というのも、『大手=創業年数が長い』ので、年功序列や終身雇用の文化がありました。
そのため、大手企業は勤続年数や会社への貢献度が評価されて、役職が上がっていきます。
成果主義の中小企業とは違うので、スピーディーに役職や給料が上がるということがありません。
※もちろん、企業で少し変わります。
早く役職や給料を上げたいという人は合いません。
合わない人の特徴3:人が多いのが得意ではない。
人が多いのが得意ではない人は、合いません。
そもそも大企業という定義はないので、中小企業の反対解釈で考えるのが一般的です。
社員数も、次のように解釈されています。
大企業とは
大企業の定義は従業員300人以上が在籍する企業ではあるが、有名なグローバル企業では20万人を超えるなど、該当する企業は極めて幅が広くなっている。
引用元:ウィキペディア(Wikipedia)
だいたい300人を超えてくると、大手企業と言われ始めるわけですね。
※人によって、解釈は曖昧です。
そのため300人も社員がいるので、人が多いのが辛いという人は合わないですね。
合わない人の特徴4:同じことをしていると飽きてしまう。
同じことをしていると飽きてしまう人も、合わないでしょう。
大手企業は、同じ作業を繰り返すことが多いです。
それは、新しい仕事は役職者に回ってしまう。しかも社員も多いので、役職者でも新しい仕事が回ってきづらいためです。
そのため、同じ仕事を繰り返したり、上司に言われた仕事をするということがほとんどです。
その変わり映えのない毎日でも大丈夫な人なら働き続けられますが、同じことをしていると飽きてしまうのなら、合わないでしょう。
合わない人の特徴5:年齢が離れている人が得意ではない。
年齢が離れている人が得意ではないようなら、合わないでしょう。
大手と中小の違いは
大手→年齢の幅が広い。役職者に年配者が多い。
中小→若い人が多い。役職者も若い。
ということ。
大手企業はどうしても昔から勤め続けている人が多いので、年齢層に幅があります。
しかも、昔からいる人が役職者になるので、年齢が離れている人が上司になってきます。
そのため、年齢が離れている人が得意ではないようなら、合わないでしょう。
合わない人の特徴6:納得できない上司の意見にイライラしてしまう。
納得できない上司の意見にイライラしてしまう人は、大手企業が合いません。
大手企業になってくると、ただの一社員の考え方は尊重されません。
上司は企業の考え方に乗っていることがほとんどなので、あなたが正しい考え方をしていても、企業の考えを大切にします。
企業を維持するために仕方ないとは言えど、納得できないことも押し切ってくるので、それを我慢できないときついでしょう。
このしがらみは会社が大きくなっていくほどにあるので、納得できない上司の意見にイライラしてしまうなら、大手は合いません。
合わない人の特徴7:煩わしい承認が必要なく、スピーディーに仕事を進めたい。
スピーディーに仕事を進めていきたい人は、大手は合いません。
大きい企業であればあるほど、仕事の強化や書類の承認をもらうまでにかなり時間がかかります。
それは、最終決定のある管理職までに話や書類が届くまで、時間がかかるからです。
書類を提出⇨直属の上司⇨施設長⇨経理など⇨部長⇨社長など
※会社によっては、社長のハンコが必ず必要だったりします。
そのため、煩わしい承認が必要なく、スピーディーに仕事を進めたいという人は、大手企業が全く合いません。
合わない人の特徴8:年功序列ではなく、成果主義で仕事がしたい。
年功序列ではなく、成果主義で仕事がしたいなら大手は合いません。
大手企業は、ほとんど年功序列。勤続年数で評価されたりします。
成果主義とは、全く反対の評価方法です。
成果主義で仕事がしたいなら、中小企業か大企業でも外資系がいいですよ。
年功序列ではなく、成果主義で仕事がしたいなら大手は合いません。
上記の8つの特徴に当てはまるなら、大企業は合わないでしょう。
あなたは特徴に当てはまりましたか?
では逆に、大企業が合う人はどんな特徴があるんでしょうか?
大企業が合う人の特徴!【合わないなら辞めよう】

次に、大企業が合う人の特徴も紹介しておきます。
- 合う人の特徴1:何もよりも安定が大切。
- 合う人の特徴2:ブランド力や社会的信用を大切にしている。
- 合う人の特徴3:指示をもらいながら、文句なく働ける。
合う人の特徴1:何もよりも安定が大切。
まず1つ目は、何よりも安定が大切なことです。
大企業にはすでに安定はないとはいいますが、そうはいっても資金力があるので、やはり中小企業よりは安定しています。
簡単には潰れませんし、社員へのしわ寄せも少ない。
福利厚生もしっかりしているので、安定があるのは確かです。
そのため、何よりも安定することが大切であれば、大企業は合います。
合う人の特徴2:ブランド力や社会的信用を大切にしている。
2つ目が、ブランド力や社会的信用を大切にしていることです。
大企業は、そこまで大きくなってきただけのブランド力があります。
そして、大企業ということは社会的な信用も持っています。
このブランド力や社会的信用は、私生活でも活かせる部分で、結婚やお金を借りる時などに役立ちます。
そのため、ブランド力や社会的信用を大切にしているなら、大企業が合います。
合う人の特徴3:指示をもらいながら、文句なく働ける。
3つ目が、指示をもらいながら、文句なく働けることです。
大企業だと初めのうちは経験を積むために、上司の指示に従いながら働くことが多いです。
企業によっては、何年もその状況が続くこともあるみたいですね。
そのため、上司から何か言われても、ストレスを感じず、文句を言わずに働けることが大切です。
以上の3つに当てはまるのなら、大企業は合っているので、そのまま残っておいてもいいんじゃないでしょうか?
では、大企業が合わないならどうするべきでしょうか?
【大企業が合わない人】絶対に転職すべきです!

はっきり言いますが、大企業が合わないなら転職すべきです。
合わない仕事を続けていても、幸せなことは1つもありません。
合わないということは
・ストレスをたくさん抱える。
・ストレスを我慢しながら、働き続けることになる。
・ストレスの中で働いていても、楽しくない。
・仕事のモチベーションが上がらない。
とデメリットばかり。
確かに支える人がいたり、守らないといけない家族がいれば話は変わってくるでしょう。
ただ守るべき大切なものがあるなら、合わないとか悩まずにがんばれるはずです。
「自分は大企業は合っていないかも…」と悩むなら、ストレスを感じて辛くなってきている証拠なので、無理して続けるのはNG。
大企業が合わないなら、転職しましょう。
大手企業からの転職の注意点は『大手から転職したい理由は?【大切な注意点】』にまとめています。
では最後に、転職を失敗しないための方法をお話しします。
【合わない大企業】失敗しない転職方法!

合わないと感じた大企業から、転職する時に注意したいのが「こんなはずじゃなかった」です。
大企業が合わないから転職するということは、次は中小企業などの風土の違う会社を目指すはずです。
ただ、やはり企業によっては、ブラック労働になったり、イメージと違うということもあります。
そのミスマッチがないようにするために、転職エージェントを使った方がいいです。
転職エージェントは、業界のことを理解しています。場合によっては、会社の噂や中のことも知っていたります。
そのため、会社選びでミスマッチを減らしたりできます。
あと、サポートもしてくれるので、シンプルに転職が楽になります。
『無料』で登録・サポートしてもらえるので、マイナスもないです。
転職を失敗しないためにも、転職エージェントはおすすめです。
転職成功におすすめの転職エージェント!
おすすめの転職エージェントを、下にまとめておきます。
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業界最大手のリクルートエージェント
おすすめのポイント
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とりあえず登録しておけば、間違いないです。
弱い立場の人に強いハタラクティブ

おすすめのポイント
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弱くても立場の人のサポートも充実している、転職エージェントです。
女性転職に強いパソナキャリア
おすすめのポイント
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- 女性の転職サポート経験が豊富で、トータルサポートしてくれる。
- 利用者の満足度が96%以上。
女性は、登録した方がいいエージェントです。
大切なのは、あなたが幸せに働けることです。
大企業に合わないと思うなら、やめておきましょうね。
おしまいです。
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