長期休暇でリフレッシュ!【取れる仕事5選と見つける方法】

旅行先に出発する女性の画像。

はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

考え事をするビジネスマンのイラスト。

「もっと、長期休暇を自由に取りたいなぁ。どんな仕事が、休みを取りやすいのかな?」

そんな悩みを解消できる記事です。


「長期休暇を取って、リフレッシュしたーい!」

有給を全然使えない。連休を取らせてくれない。そんな会社で働いていると、長期休みを取っている人が、うらやましくなりますよね。

休みがないと、本当にストレスが溜まるばかりです。

業界や職種、会社で長期休みがもらえるか分かれます。

本記事で、どんな会社が長期休みがもらえるかお話しします。


記事の信頼性

ユウスケの真顔のイラスト。
・3ヶ月に1回、1週間の休みを取って、旅行に行く生活をしています。
・週3日働いて18万以上を、定期的に稼いでいます。

本記事でわかること

  • 長期休暇が取りやすい仕事5選。
  • 長期休暇が取りやすい会社を選ぶポイント。
  • 長期休暇が取れる仕事を見つけるための方法。

※4分くらいで読めます。


長期休暇でリフレッシュ!【取れる仕事5選】

男性がオプションを選んでいる画像。

長期休暇が取りやすい仕事は、次のような仕事です。

ちなみに、業界や業種などを混ぜています。

  • 仕事1:製造業
  • 仕事2:人材紹介業
  • 仕事3:金融業
  • 仕事4:公務員
  • 仕事5:フリーランス


仕事1:製造業


1つ目の仕事が、製造業です。


製造業と聞くと、イメージは工場で働いていることでしょう。

製造業は

化学工場、車工場、食品製作業、精密機械、たばこ工業、衣服工業など

多岐にわたります。

『いろいろなものを作る=製造業』だと考えればいいですね。


そんな製造業は、基本的に休みが決まっています。

例えば、夜勤勤務の社員がいたり、昼勤務の社員がいたり、シフト制で働く社員がいたりする感じ。

工場は基本的に世間休みと同じで、祝日は工場が止まっているので休めます。


そして、有給休暇もあるのでしっかり申請しておけば大丈夫。

このように、長期休みを取りやすい仕事と言えます。

僕もパチンコの組み立てとかやってましたが、土日はずっと休みでしたね。残業もなしです。


仕事2:人材紹介業


2つ目が、人材紹介業です。


転職エージェントが、それに当たりますね。

人材紹介業は、基本的に土日休みです。


利用したことある人だと「土日に連絡しても全く返ってこない」という経験をしたことあるんじゃないでしょうか?

土日祝休みで、有給休暇も混ぜて長期休みにしやすい仕事です。


ただし、面談を就業時間外にしたりトラブルが起こった時には対応したりするために、休みに出てくることはあり得ます。


仕事3:金融業


3つ目が、金融業です。


金融業とは

銀行業、信託業、保険業

に分けることができます。


イメージしやすいのは、銀行ですよね。

銀行窓口は、土日祝休み、就業時間がしっかり決まっている。これが普通ですよね。

土日にお金を振り込もうと思っても、「週末明けに反映されます。」とATMで出ますよね。

土日祝は完全に休みになるのが、金融業です。


そのため、ゴールデンウィークや年末年始なども休みですし、大きな企業なので有給休暇もしっかりあります。

金融業は、長期休みを取りやすい仕事です。


仕事4:公務員


4つ目が、公務員です。


公務員は、昔からしっかり休めるイメージのある仕事ですよね。

国が関与している仕事なので、休みはしっかりしています。

役所とかハローワークとかは土日祝やっていないので、イメージしやすいと思います。


ただし、教師は休みの間に資料を作ったり、部活の指導があったりと休みを使わないといけないことがあるので、長期休みが取れるとは言い切れません。


公務員の中でも、事務系が基本の仕事が休めると考えておいてください。


仕事5:フリーランス


5つ目が、フリーランスです。


フリーランスで働きやすい職種といえば

エンジニア、プログラマー、ライター、動画編集など

です。


フリーランスの場合は、仕事の種類が関係しているわけではなくて、働き方の問題です。


フリーランスは、自分で仕事を選んで働きます。

給料は自分次第で、働いて稼げばいくらでも稼げるし、全く働かなければ「0円」なんてこともあり得ます。


その代わり自由に働き方を選びながら働けるので、休みも自由に選べます。


最近では、在宅ワークやテレワークなども当たり前になってきてますよね。

実際に、どんな仕事がフリーでできるのかは『高収入の家でできる仕事4選!【休みも選べます】』にまとめているので、読んでみてください。


以上の5つの仕事が、長期休暇が取りやすいです。

ただ業界や職種で絞れても、実際に転職した企業が良くない企業なら、自由な休みは取れないですよね。

ということで、長期休みが取りやすい仕事の企業選びについても話します。


仕事で長期休暇→企業選びも大切です!【3つのポイントに注意しましょう】

プレースホルダーの画像。

仕事で長期休みを取るためには、企業選びも大切になります。

企業を選ぶポイントが、3つあります。

  • ポイント1:有給をしっかり使える会社。
  • ポイント2:休みをしっかり取る上司のいる会社。
  • ポイント3:担当する業務がしっかり分かれている。


ポイント1:有給をしっかり使える会社。


ポイント1が、有給をしっかり使える会社を選ぶことです。

長期休みを取ろうとするなら、世の中の休みだけでなく有給を組み合わせる必要があります。


例えば、お盆休みは13日〜16日が一般的です。

ただ、さらに長期休みにしたいと思うなら有給をプラスして増やすことができますよね。

ゴールデンウィークなんかは、祝日によっては休みの間に出勤日があったりします。

そこに有給を挟むことで、長期休みにできますよね。


こんな風に、しっかりと有給が取れることが長期休みが取れることに繋がるので、ポイントです。


ポイント2:休みをしっかり取る上司のいる会社。


2つ目が、休みをしっかり取る上司のいる会社であることです。


会社がいくら休める制度を整えていても、上司が休むことを了承しなければ休むことはできません。

しかも、上司が休まないなら休みにくいですよね。


そのため、休みをしっかり取る上司のいる会社で働かないと、休みの多い業界や職種でも長期休暇は取りにくいです。


ポイント3:担当する業務がしっかり分かれている。


3つ目が、担当する業務がしっかり分かれている会社を選ぶことです。


担当業務がしっかり分かれている状態とは、営業職は営業のみ、事務員は事務職のみ、という風に完全に分業している状態です。

逆にしっかり分かれていないと、営業しながら事務処理もする、物を作る。という風に、全て自分でやることになります。


郵便局なんかは、配達をしながら営業のノルマもあるそうです。その影響で、休みも休めないというのが、問題になりました。

郵便局員の過労自殺を認定 年賀はがきノルマ「過重な業務」

引用元:西日本新聞


このように、担当業務はしっかり分かれていないと仕事量が多すぎて休めないということになるので、分かれていることが大切です。


以上の、3つのポイントを押さえた会社を選ぶことが大切です。

長期休暇のために、しっかり押さえてくださいね。


では、ここまでのような仕事を見つけるためには、一体どうすればいいのでしょうか?


長期休暇の仕事を見つける方法!

プレゼント箱を開ける女性の画像。

長期休暇の仕事を見つけるためには、転職エージェントを利用しましょう。


先ほども言いましたが、長期休暇できるかは企業の体質や雰囲気も関係します。

ただそれって、企業内の話なので「転職してみないとわからないじゃん」という話ですよね。


転職する前から企業の雰囲気や体質なんてわからないものなので、少しでも知るために転職エージェントを利用するのがいいです。


転職エージェントは、たくさんの企業に精通しています。

もちろん全てとは言えませんが、企業のこともある程度なら把握しています。


転職エージェントのことは『【完全版】転職エージェントの効果的な使い方!』にまとめています。

ぜひ読んでくださいね。


最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました。

長期休み。なかなか取れそうな気がしないかも知れませんが、実は仕事の選び方しだいで簡単に取れてしまいます。


休みはストレス発散。リフレッシュに大切です。

本記事の内容を、ぜひ活用してくださいね。

おしまいです。

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