はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「新卒1年目だけど退職したい。1年目の転職って厳しいって聞くけど、本当かな?転職しない方がいいかな?成功する方法が知りたい。」
と悩んでいませんか?
実は、この記事の『新卒1年目でも転職すべき!』を読めば、迷いもなくなり行動できます。
なぜなら、僕も在職が短い会社を2回辞めて、人生が好転しているからです。
この記事では、新卒1年目で転職するのは厳しい?転職はすべき?新卒1年目の転職を成功させる3つのポイントを紹介します。
読み終えた時には、迷いも解消されて、転職を成功させるためにやるべき行動が取れるようになっています。
4分くらいで読めるので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。
この記事でわかること
- 新卒1年目で転職するのは厳しい?
- 新卒1年目で転職すべきなのか?
- 新卒1年目の厳しい転職を成功させる3つのポイント。
目次
【結論】新卒1年目で転職するのは厳しいです!

始めから結論を言いますが、新卒1年目の転職活動は厳しいです。
これを聞いたら「えー…やっぱり転職やめておこうかな」と考えてしまうでしょうが、対策はあるので少し待ってください。
まずは、なぜ厳しいのかを理由を説明します。
新卒1年目の転職が厳しい理由
- 長続きしない人という印象が付くため。
- 1年未満の第2新卒を採用するなら新卒を採用するから。
まず1年未満で辞める人には、企業側が「長続きしない人」という印象を受けるのは納得できますよね。
例えば、友達が英語の勉強をはじめたと思ったら「めんどくさいから」と3日目でやめてしまったりするのと同じです。
企業も「前の会社が1年未満なら、今回もその可能性がある」と考えます。
企業は人材採用にかなりの時間と予算を使っているので、無駄な採用活動をしないように、すぐ辞めるような人材は取りたくありません。
あと第二新卒なら、正直そこまで専門的な深い知識を持っていないので、新卒とさほど差がありません。
そのため、ややこしい人材を取るくらいなら可能性のある新卒を採用します。
上記の2つの理由から、新卒1年目で転職すると厳しくなります。
「それならしない方がいいのかな?」と思いますよね。
新卒1年目だろうと転職したいと思ったのなら、転職すべきです。
新卒1年目の転職は厳しいが絶対にすべきです!

新卒1年目だろうと転職したいと思ったのなら、転職すべきです。
なぜなら、転職したいと思った不満があるはずだからです。
あなたも下記のような不満を持って、転職したいと思ったんじゃないでしょうか?
転職したくなる不満
①会社が合わなかった。
②上司や同僚が合わなかった。
③職種が合わなかった。
④将来が見えなかった。
⑤なんとなく楽しくない。
以上のような不満を感じていると、働いていても楽しくないし、働きがいも感じません。
不満を持ちながら働くと、ストレスも溜まっていくので絶対に良くないです。
ストレスの悪影響
・何事にもやる気が出なくなる。
・私生活も楽しくなくなる。
・夜寝れなくなる。
・感情が不安定になる。
・うつ病になる危険性がある。
転職したいと思った場合は、絶対に不満がある状態のはずなので、我慢せずに転職した方がいいです。
3年は我慢しようと言われるが転職しても大丈夫?
さらに気になってくるのが、世の中でよく言われている「3年は我慢するべき」という言葉です。
ぶっちゃけ、この言葉は完全に無視でいいです。
3年は我慢しようは企業側の洗脳みたいなもの。企業に長く勤めてほしいから、辞められると困るから言っています。
詳しくは『仕事は何年我慢すればいいの?【三年説に根拠はありません】』でまとめています。
とりあえず、3年も我慢している間に体を壊したり、時間が無駄になるだけなので、無視ですね。
大切なのは、会社に長く勤めることではなく、仕事が将来の幸せに繋がっているか。
新卒1年目ということは、30代よりも40代よりも可能性があります。
そのことは、転職が若い方が有利なのからもはっきりわかりますよね。
年齢が上がれば上がるほど、守るものが増えて身動きが取りづらくなります。
新卒1年目なら、まだまだ右にも左にも後戻りもできる状態なので、行動してほしいですね。
では、新卒1年目の厳しい転職を成功させるには、具体的にどうすべきなのでしょうか?
新卒1年目の厳しい転職を成功させる3つのポイント!

新卒1年目の厳しい転職を成功させるために、3つのポイントを押さえましょう。
- ポイント1:長続きしない人材という印象は必ず消すように対策する。
- ポイント2:自己分析を徹底的にする。
- ポイント3:第二新卒に強い転職エージェントを利用する。
1つずつお話しします。
ポイント1:長続きしない人材という印象は必ず消すように対策する。
まず1つ目が、求人を出している企業があなたに抱く『長続きしない人材』という、悪い印象を消さないといけません。
そのためにすべき対策が、転職と将来の目的をハッキリ持つことです。
「なぜ前職を辞めたいのか?」をマイナス思考な理由で説明すると、間違いなく悪い印象になります。
逆に、前向きな目的で伝えればいい印象になります。
さらに詳しくは『転職の目的を明確する2つの手順!』を参考にどうぞ。
長続きしない印象を消すために、転職と将来の目的をハッキリさせておきましょう。
なぜこんなに早く辞めたのですか? ⇨ 将来の目的をハッキリと伝える。
ポイント2:自己分析を徹底的にする。
2つ目が、自己分析を徹底的にすることです。
新卒で辞めたいと思うのは、最初の仕事選びで失敗しているので、自分が合う企業や自分の魅力をしっかりと分析するべきです。
働いた期間が短くても、さらに具体的に行きたい業界や就業条件がハッキリしたはずです。
そいった経験は、あなたのこれからに無駄にはならないので、ぜひ自分を見直すために使いましょう。
自己分析を徹底的にやりましょう。
ポイント3:第二新卒に強い転職エージェントを利用する。
最後に、第二新卒に強い転職エージェントを利用した方がいいでしょう。
転職エージェントには、第二新卒を手厚くサポートしている専門のエージェントがあります。
第二新卒は社会経験が少ない、転職が初めて、専門知識が少ないなど、他の転職者よりも不利な部分があります。
そのため不利な部分をカバーするために、転職エージェント利用して転職しやすくしましょう。
転職エージェントがしてくれること
・転職や仕事の相談。
・合う求人の紹介。
・転職サポート(面接や履歴書・職務経歴書)。
・企業にあなたを押してくれる。
・企業への条件の交渉。
『無料』で登録・サポートしてもらえるのも、マイナス面がなくていいですよね。
この機会に行動してみましょう。
第二新卒に強い転職エージェント
- リクルートエージェント
求人数10万件以上、転職支援実績、顧客満足度No.1。
多数の求人からあなたに合う企業を選別して紹介してくれます。 - キャリアスタート
2018年の20代がおすすめする転職支援会社NO.1に輝く。
転職満足度もNo.1で、あなたに合う転職ができる。 - ハタラクティブ
完全に未経験でも、正社員として就職できるようにサポート。
実際に足を運んだことのある会社を紹介。
新卒1年目で転職するのは、少し不安になることがあるかもしれませんが、大丈夫です。
若さを活かして、ガンガン行動してみてくださいね。
おしまいです。
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