はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「初めてオンライン選考があるんだけど、何にもわからない。」
と悩んでいませんか?
新型コロナウイルスの影響で、対面の面接がしにくくなってしまいました。
そのため、オンライン選考が当たり前になっています。
内定者の4割以上、オンライン選考だけで マイナビ発表
引用元:朝日新聞
オンラインでも選考ができるということが世の中に広まったので、今後はオンライン選考も主流になっていくはずです。
そのため、この機会にオンライン選考のことを学んでみましょう。
本記事でわかること
- オンラインのやり方。
- オンラインに必要なもの。
- オンライン選考の注意点。
- オンライン選考の服装は?
- オンライン選考の熱意の伝え方。
読み終えた時には

「これでオンラインもバッチリだ!」
と準備万端です。
では、ぜひ本編を読んでみてください。
※4分くらいで読めます。
目次
【選考突破!】オンラインのやり方。

オンラインとは
オンライン(online)とは、 コンピュータネットワークで、ノードが当該ネットワークに接続されてサービスの享受が可能な状態を示す。対義語は「オフライン」 (offline)。
引用元:ウィキペディア(Wikipedia)
のことです。
オンラインのやり方ですが、オンライン専用のアプリを利用しましょう。
オンライン選考には、最近だと
- Skype
- zoom
- Googleハングアウト
- Whereby
- Bizmee
を利用する機会が多いです。
どれも難しい操作はなくて、登録さえすれば繋ぐことができるので、とりあえずアプリを入れてみましょう。
企業によって使っているものが違いますが、基本的には全てGoogleChromに対応しているので、使用できるはずです。
【準備するもの】オンライン選考を受けるためには?
オンライン選考で必要なものは、次の通りです。
・パソコン
・カメラ(パソコンに付いていれば不要)
・マイク
・イヤホン
マイクはパソコンにも付いているかもしれませんが、雑音を拾いやすく音もあまり良くないので、できればイヤホンマイクなどを揃えるとベストです。
携帯でもオンラインは可能ですが、画面が小さく面接には不向きです。
画面が小さいと、面接官との目線が上手く合いません。そうすると、印象も少し悪くなってしまいます。
少しお金をかけるだけで、面接での印象も変わるので、ぜひパソコンを準備してくださいね。
オンライン選考は以上の準備でできます。
では、実際にオンライン選考を受ける時は、何を注意すればいいのでしょうか?
オンライン選考を受けよう!【大切な6つの注意点】

オンライン選考を受ける時には、次のことを注意してください。
- 注意点1:オンラインだからと言って、気を抜いた準備をしない。
- 注意点2:電波のいい場所を確認しておく。
- 注意点3:周りの環境を整えておく。
- 注意点4:背景にもこだわる。
- 注意点5:5分前には準備を完了しておく。
- 注意点6:本番の面接前に必ずオンラインを試しておく。
注意点1:オンラインだからと言って、気を抜いた準備をしない。
まずはオンラインだからと言って、気を抜いた準備はしないようにしましょう。
これめっちゃ大切です。
正直、面と向かって話すわけではないので、面接の緊張感が少し無くなってしまうでしょう。
お恥ずかしい話、僕なら緩んでしまう自信があります(笑)
ただオンラインだろうと、れっきとした面接に変わりはありません。
それなのに気を抜いて面接していては、全く合格できなくなります。
気を抜かずに本気で挑みましょう。
注意点2:電波のいい場所を確認しておく。
電波のいい場所を、確認しておきましょう。
オンラインで重要なのが、『途中で映像が切れないこと、乱れないこと。』です。
映像が乱れると、それだけで面接官からの印象は最悪です。
友達に電話を急に切られると、イラっとしますよね。それと同じです。
「すみません。電波が悪くて」と言っても、「電波の悪くない場所、確認しておけよ!」と思われるだけ。
仕事もできないだろうなと思われるので、合格もできなくなります。
電波のいい場所を、確認しておきましょう。
注意点3:周りの環境を整えておく。
周りの環境を整えておきましょう。
環境とは
・家族から声をかけられないようにする。
・お店の人に声をかけられないようにする。
・静かな環境を選ぶ。
・周りの人の迷惑にならない場所を選ぶ。
ことです。
例えば、面接中に母親から「ご飯できたよー!」とか声をかけられたら、めんどくさいですよね。
そのやりとりを面接官に見られる可能性もありますし、いい返しができないと印象も悪くなります。
オンラインでは、自分で環境を整えていく必要があるので、しっかり環境も準備しておきましょう。
注意点4:背景にもこだわる。
背景にもこだわりましょう。
次のような2つの背景だと、あなたはどっちの印象の方がいいですか?
①背景がきれいに整っていて、白色で清潔感がある。
②周りに本が散らばっていて、暗い。
間違いなく『②』ですよね。
オンラインの場合は、映像ならではの見え方や映り方を考えることが、あなたの印象にも繋がります。
意識すべきなのは
・映像に映る範囲をきれいにする。
・清潔感のある壁紙を背景にする。
・逆光にならないように光を当てる。
です。
背景にもこだわりましょう。
注意点5:5分前には準備を完了しておく。
5分前には準備を完了しましょう。
始まるギリギリで準備すると、何かトラブルがあった時に対応できません。
始まる前にしっかり準備を完了しておくことで、安心して面接に集中できます。
ドタバタしないためにも、5分前には準備を完了しておきましょう。
注意点6:本番の面接前に必ずオンラインを試しておく。
本番の面接の前に、必ずオンラインを試しておきましょう。
ぶっちゃけ、いきなり本番に挑むのは無謀です。
「どうやって映るのか?」「そもそもしっかりと映るのか?」そんなことを試してみないと、本番うまくいかないかもしれません。
大切なことは、どんなことでもしっかりと対策をしておくこと。
本当に大切なので、必ずオンラインは本番前に試してくださいね。
以上の6つは基本ですが、本当に大切です。
注意して、オンラインで選考を受けていってくださいね。
その他、転職のことは『転職で面接前にすべき6つのポイントと5つの失敗談』にまとまっているので参考にしてくださいね。
あと、オンライン選考の時の服装のことも考えましょう。
オンライン選考って服装はどうすべき?
当たり前ですが、スーツが無難です。
例えば、『スーツでも私服でも可』と書いてある場合でも、スーツの方がいいです。
というのも、今後オンラインで仕事をすることも増えていきます。
オンラインでは、画角の中での服の見え方が大切なので、スーツの着こなしは見られます。
そのため、
男性→ネクタイの締め方、カッターシャツやスーツのシワなど
女性→カッターシャツやスーツのシワなど
と、細かいところまでしっかりと意識して着こなしましょう。
オンラインで熱意を伝えよう!
オンラインで熱意を伝える一手間は
会社への興味をアピールすること。⇨質問するということ。
です。
これは普通の面接と変わりませんが、オンラインだからこそ前のめりの姿勢が安心に繋がります。
企業もオンラインだとオフラインよりも求職者のことがわからないので、本当に細かく見てきます。
そんな中で、人よりも熱意を伝えることが本当に大切です。
そのために、前のめりに企業のことを聞いていくことが効果的。
面接までに質問をたくさん考えて、聞いていくようにしましょう。
では最後に、オンライン選考のことをどこに相談すればいいかをお話しします。
オンライン選考の相談相手→転職エージェントを利用しよう!

転職のオンライン選考を受ける場合は、転職エージェントに相談するのがいいです。
転職エージェントは、求人を載せているだけでなく転職が成功するようにサポートしてくれます。
オンライン選考が主流になってくるのに、全くやり方がわからないでは失敗するリスクが高すぎです。
サポートは全て無料ですし、できることは全てやってオンライン選考を通過しましょう。
サポートのいい転職エージェントは『サポートが充実している転職エージェント6選!』にまとめているので、確認してくださいね。
初めてのオンライン選考の不安は、解消したでしょうか?
どんなことも慣れるまでが大変ですが、今後のためのいい経験になるので、合格目指してがんばってくださいね。
おしまいです。
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