はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「外国が好きだから、海外で働きたいんだよな。英語が話せなくても転職できるかな?」
と考えていませんか?
実は、この記事の『英語ができない人でもできる理由』を読めば、海外転職しやすくなります。
なぜなら、僕の友人が英語が話せなくても、海外に転職して暮らしているからです。
この記事では、英語が話せなくても海外で働ける理由や具体的な仕事、やり方、準備するものを紹介します。
読み終えた時には、全ての準備を理解して、問題なく行動できるようになっているでしょう。
4分くらいで読めるので、読んでみてください。
本記事でわかること
- 英語が話せなくても海外に転職できる。その理由とは?
- 英語が話せなくてできる海外の仕事3選。
- 海外に転職するために方法。
- 就労ビザのこと。
目次
【結論】英語が話せない人でも海外転職はできる!

結論から言うと、英語が話せなくても海外で働けます。
なぜなら、英語は必須ではない仕事もたくさんあるからです。
企業によっては「英語不問」「英語力不要」と、求人に記載しています。
そういった会社を受ければ、仕事で英語は使わないので、働けるということです。
※具体的な仕事は、次のカテゴリーで話します。
実は日本語を話せる人や日本人が、海外で必要にされています。
それは日本人の勤勉さや真面目さが魅力的で、日本語の需要が増加しているからです。
そのため、英語ができなくてもできる仕事はたくさんあるので、安心してくださいね。
では実際、どんな仕事ができるのでしょうか?
【海外転職】英語が話せない人でもできる仕事3選!

英語を話せなくても転職できる海外の仕事は、3種類あります。
- 海外の仕事1:日本人をターゲットにした仕事。
- 海外の仕事2:日本語を教える仕事。
- 海外の仕事3:英語を話さなくてもできる仕事。
1つずつお話しします。
海外の仕事1:日本人をターゲットにした仕事。
海外旅行に行く日本人が増えています。
その日本人をターゲットにした仕事であれば日本語で対応するので、英語はあまり必要ありません。
もちろんお店に案内したり、観光地を案内するなどの業務があれば英語が必要になりますが、先に話す内容や仕事内容を準備しておけばいいだけです。
具体的な仕事
日本人旅行客のツアー、海外ウエディング、ウエイター
海外の仕事2:日本語を教える仕事。
日本の文化やアニメ、日本食などが世界中で注目を浴びています。
親日家と呼ばれる海外の人もいるくらいで、日本語の授業なんかもカリキュラムに入っている学校も増加中。
そういった日本語を教える側の仕事に就けば、日本語を活かして働くことができます。
具体的な仕事
日本語を学びたい人(日本語会話)、日本語学校
海外の仕事3:英語を話さなくてもできる仕事。
英語を話さなくても、できる仕事もあります。
例えば、海外の商品をネットで買い物する人が増えています。
旅行にも海外サイトを利用して、格安でいく人もいますね。
そのため、今は日本人向けのコールセンターがあって、日本語で働けます。
グローバル化によって、こういった仕事も増えてきています。
具体的な仕事
日本食オーナー・料理人、コールセンター
番外編:『ハワイ』は英語の使用頻度を減らせる!
仕事内容ではないですが、ハワイは日本人も多くて英語の使用頻度も減らせるので、未経験でも働くことは可能です。
日本語が使用可能なお店がたくさんあったり、日本語がわかる人もいたりするので、日本語で話せる機会は多いです。
もちろんアメリカなので全く英語がいらないわけではないですが、全て英語でなくてもいい分、移住してから英語を覚えても大丈夫。
環境もとてもいいので、子連れで移住するってことも可能ですね。
このような内容の仕事であれば日本語のみでも働けるので、英語は話せなくても大丈夫です。
では、どうやったら上記のような仕事に転職できるのでしょうか?
英語が話せない人の海外転職はプロに手伝ってもらおう!

海外で働くために、海外転職に強いエージェントを利用しましょう。
理由は
・海外で働くことで日本ではわからないことが多い。
・日本から転職活動をすることになる。
・海外の履歴書、面接対策ができる。
からです。
海外に転職する場合は、日本と違うことがいくつか出てくるので、転職を簡単にするためにも転職エージェントを使った方が無難ですね。
転職エージェントが手伝ってくれるのは
- おすすめの海外の仕事を探してくれる。
- 履歴書の対策。
- 面接の英語対策。
などです。
日本と海外では文化も言葉も違うので、日本の感覚で転職活動をすると失敗する可能性が高いです。
いきなり海外に行って、仕事を探すのはリスクが大きいので、日本で仕事を探してから、海外に行くことになるでしょう。
その時にわからないことも多いと思うので、海外の仕事を扱うプロに手伝ってもらうといいです。
また履歴書や面接で、英語を使用することもあるので、「どう書けばいいのか?」「どう表現すればいいのか?」がわからないと思います。
そういうサポートは、めちゃくちゃ心強いですね。
『無料』で登録・サポートしてくれるので、マイナスはありません。
まずは、気軽に転職エージェントを使ってみてくださいね。
海外に強いおすすめの転職エージェント3選!
幅広いサポートができるリクルートエージェント
リクルートエージェントは有名ですね。業界最大手で求人数も満足度もNo1です。
非公開求人を多く抱えていて海外の求人も多いので、登録しておいてまず間違いないです。
転職エージェントの経験値も高いので、対策もしっかりしており、海外でも安心できます。
海外に強いJACリクルートメント
アジア各国で知名度の高いグループ会社です。
コンサルタントが高い知識でサポートしてくれて、海外や外資系企業への転職実績を持っています。
サポート内容も幅広くて、英語の履歴書の添削や英語の面接対策、中国語の話力チェックなど、さまざまなサービスがあります。
かなりのハイキャリアが狙える、エージェントサイトです。
世界最大級のランスタッド
世界最大級の転職エージェントで、世界中の求人を扱っています。
オランダが本社で、世界38の国と地域に事業所のある、海外に強い指折りのエージェントです。
ハイキャリアな求人を多数取り揃えているので、キャリアアップで転職ができる可能性が高いです。
登録しておけば、いい仕事に巡り逢えるでしょう。
※ぶっちゃけ、JACリクルートメントとランスタッドは経歴によっては、登録できない可能性もあります。
無料ですし、登録できるかは転職エージェントの判断なので、とりあえず挑戦してみましょう。
ダメな時は、誰でもダメなので。
信用できない転職エージェントもあるので、『信用できない転職エージェント7つの特徴!』で、知っておいてくださいね。
海外の生活や転職のために少しくらいは英語力をつけておこう!
英語が必要ないと言っても、英語の対策は少しずつしておいた方がいいです。
海外に住めば私生活でも使用しますし、面接で少しくらいの英語が必要になることもあります。
英語を身につけているだけで、私生活も仕事も選択の幅が広がるので、外国にいきたいと思うなら少しずつでも身につけましょう。
英語を学ぶなら
がおすすめです。
かの有名なライザップイングリッシュ

筋トレで有名な『ライザップ』が運営する、英語スクールです。
専属トレーナーがマンツーマンで、1人1人に合わせたカリキュラムで指導します。
ライザップは、三日坊主で終わずに筋トレが続くということで話題になりました。それが、英語スクールでも行われています。
しかも、30日間は「入会コースの金額返金保証」もしてくれるので、安心して使えます。
異常な継続率と満足度を誇るBizEnglish(ビズイングリッシュ)

「何年も英語を勉強しても身につかなかった。」「英会話スクールに通っても思うように話せない。」 と、成果が出なかった人や継続できなかった人におすすめ。
継続率は90.9%、満足度も97.3%と非常に高くて、3ヶ月で話せるようになると話題です。
「次こそは!」本気のあなたを本気で応援!【オンライン英会話の BizEnglish 】
実際に英語を話すことができれば、海外での生活もより楽しくなると思いますので、この機会に行動してみてください。
【海外で働くために必要】就労ビザのことはチェックです!
海外で働こうと思うと、必ず就労ビザが必要になります。
海外の企業に内定をもらうことと就労ビザの審査に通ることで、無事海外で働き始めることができるので、チェックしておきましょう。
就労ビザに関しては、大手転職サイトのdodaがわかりやすく説明してくれているので、この記事を参考にしてください。
引用元:doda
英語を話せなくても、海外で働くことはできます。
大切なのは、行動してみることです。
あなたは調べている段階で行動をしているので、ぜひ次の段階に進んで、楽しい海外生活を送ってください。
おしまいです。
人気の記事>>>外資系が向いている人、向いていない人は?