はい!どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「コロナがあるから地方で働きたいな。地方の仕事の探し方が知りたい。」
そんな風に考えているのなら、悩みを解消できる記事です。
新型コロナウイルスで、都心で働くことにメリットを感じない人が増えてきました。
地方であれば、確かうにコロナのリスクが減ります。
ただ、地方で暮らそうと思うと大変なのが仕事探しです。
本記事で、地方転職の仕事の探し方をお話しします。
本記事でわかること
- 地方転職する時の仕事の探し方。
- 地方特有の仕事。
- 地方で仕事を探す時のコツ。
※4分くらいで読めます。
目次
【地方に転職したい】求人の探し方!

地方に転職する時、仕事の探し方が5つあります。
- 探し方1:転職サイト、転職エージェントを利用する。
- 探し方2:ハローワークを利用する。
- 探し方3:ホームページから募集。
- 探し方4:地元紙から募集。
- 探し方5:知り合いを作って仕事を紹介してもらう。
探し方1:転職サイト、転職エージェントを利用する。
まず1つ目が、転職サイト・転職エージェントを利用する方法です。
求職者なら、ほとんどの人が利用します。
簡単にまとめると
・転職サイト→求人が載っていて、自分で求人を探したり転職を進めるサイト。
・転職エージェント→担当者が付いて、転職のサポートをしてくれるサイト。
です。
求人を載せたい企業がたくさん集まるので、求人数は豊富です。
地方にも求人を持っているので、引越しする前から企業検索や応募もできます。
各サイトで行きたい地域や職種で検索できるので、調べるのも簡単。
両方とも、登録・サポートが『無料』なので、地方求人を気軽に探すことができます。
転職サイト→地方で仕事を探そう!おすすめの転職サイト!
転職エージェント→地方転職をエージェントで成功させよう!
探し方2:ハローワークを利用する。
2つ目が、ハローワークを利用することです。
ハローワークは公共職業安定所とも言って、地域に特化して仕事の紹介やサポートをしてくれます。
ハローワークの詳しいことは『ハローワークの使い方は?【3つの手順とデメリット】』にまとめています。
ハローワークで注意してほしいのが、その地域に特化しているということ。
そのため、ハロワを使う場合はその地域のハローワークに行かないといけません。
そのため、ハローワークを使う場合は
・すでに引っ越している場合。
・その地域に行きたい意思が強い時。
という感じがいいです。
探し方3:ホームページから募集。
3つ目が、ホームページから募集する方法です。
やる人が少ない方法ではありますが、かなり転職しやすい方法です。
実際、興味のある企業なんかのホームページを見てみると、『転職者募集』や『求職者急募』などが、記載されていることがあります。
人事の人にメールを送ってみたり、電話してみたりすると、履歴書を受け取ってくれたり、面接してくれる場合があります。
もちろん、募集してなくても送ってみるのもありです。
興味がある人材なら、会ってもらえたりするのでチャンスです。
この方法は、
・企業側→求人サイトなどを通さないので、お金もかからない。
・求職者→熱意のある人材に見られる。
このように、お互いにとってメリットがある方法です。
ぜひ積極的に使ってくださいね。
探し方4:地元紙から募集。
4つ目が、地元紙から募集する方法です。
地元紙は、地域に根付いた企業が掲載されていることも多いです。
企業も求人を掲載するにしても、そこまで大きな費用がかからないので、中小企業でも掲載できます。
転職サイトにないような企業を見つけるのに、ベストです。
探し方5:知り合いを作って仕事を紹介してもらう。
最後が、知り合いを作って仕事を紹介してもらう方法です。
この方法は、実際に僕もやった方法です。
地方(特に田舎)は、地域のつながりが強くて、友達の知り合いが自分の知り合いだったなんてことは普通にあります。
世間が狭いとも言えますが、そのおかげで地域のつながりが強いです。
そのため、もし昔から住んでいる人と仲良くなれば、知り合いの社長を紹介してくれることもあります。
そうなれば、簡単に面接も受けれますし、採用もされやすいです。
はじめの知り合いを作るのは大変ですが、誰でもできる方法です。
ちなみに僕はカフェに通って、地域のおばちゃんと仲良くなりましたよ。
以上の5つが、地方で転職先を探す時の方法です。
誰でもできる方法なので、ぜひ実行して下さいね。
ちなみに地方だと、どんな仕事があるのでしょうか?
【転職先の探し方】地方ならでは仕事があります!

地方でも、都心と変わらない職種がたくさんあります。
そのため、そこまで職種に注意することはありませんが、地方ならではの仕事があるので、具体的に挙げていきます。
地方ならではの職業
①地方公務員
②工場勤務
③福祉施設
④農業、林業、漁業
上記の4つは、地方ならでは。地方では多い職業になります。
例えば、地方公務員なんかは昔から人気の仕事ですし、地方は工場が多いので工場勤務している人は多いです。
福祉施設は地方の高齢化で増えていますし、地方で自然があるからこそ農業や林業、漁業はあります。
地方のおすすめの仕事は『地方で働きたい!どんな仕事がおすすめ?』でまとめているので、読んでください。
このように、地方ならでは仕事もあるので、幅広い選択肢で探して下さいね。
【転職先の探し方】地方で探す3つのコツ!

最後に、地方で転職する時の探し方のコツがあります。
- 探すコツ1:業界や職種を絞りすぎない。
- 探すコツ2:探し方を絞らない。
- 探すコツ3:下調べを怠らない。
1つずつ解説します。
探すコツ1:業界や職種を絞りすぎない。
まず1つ目が、業界や職種を絞りすぎないことです。
先ほど、どんな仕事があるか具体例を上げましたが、その地域だからの仕事もあります。
都会などから地方に行くと、「そんなことも仕事になってるの?」ということもあるので、固定概念で職種などを選んではいけません。
実際に行きたい地域のことを知って、それから業界や職種を絞っていきましょう。
ただ絞るにしても、地方の方が企業が少ない(求人が少ない)ことは確かなので、業界や職種は絞りすぎないようにしましょう。
探すコツ2:探し方を絞らない。
2つ目が、探し方を絞らないことです。
探し方とは、上のカテゴリーでやった5つの探し方のことで、地方に転職する時は全ての方法を使った方がいいです。
というのも、地方は求人数が少なくなります。
そして、求人サイトによって掲載されている企業も違います。
そのため、探し方を転職サイトだけとかにすると、選択肢が狭まったり出会える求人が減ってしまいます。
転職の可能性を狭めることにもつながるので、地方に転職する時は探し方は絞らずに、できることは全てやりましょう。
探すコツ3:下調べを怠らない。
最後に、下調べは怠らないようにしましょう。
結構多いのが、「地方に来なければよかった」という言葉です。
都会と地方はぶっちゃけ、『生活方法、必要なもの、移動手段、1ヶ月にかかる費用』など全然違います。
例えば、
・ご飯を食べようと思っても近くにお店がない。もちろん、UberEatなんて呼べない。コンビニまで遠い。
・電車が1日2本しか走っていない。
なんて事があります。
どんな仕事があるかも地域によって違うので、仕事が探せるのか?そもそも生活できるのか?とかも考えないといけません。
そのために、行きたい地域の下調べは怠らずにやっておきましょう。
仕事を探すためには、大切なポイントなのでやって下さいね。
以上の3つが、地方に転職する時の探し方のコツです。
地方に転職するメリットはたくさんあるので、あなたが幸せになるためならした方がいいです。
ただ、仕事選びは生活や人生にも影響してくるので、正しいやり方で進めて下さいね。
最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました。
地方で仕事を探すのは確かに大変ですが、面接まで進むと求職者が少ない分、都心よりも争いはないです。
ぜひ自分に合う求人を見つけて、いい転職にしてくださいね。
おしまいです。
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