はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。
・給料が安くて、めちゃくちゃつらい!仕事辞めた方がいいかな?
・給料安いし、辞めよう。給料上げて転職する、いい方法はあるかな?
こんな風に考えている人は、ぜひ読んでみてください。
給料が安い。せっかく働いているのに嫌ですよね。それが、残業とかもしてたら尚更。
仕事を辞めるしっかりした理由ですし、ストレスになっているのなら、良くありません。
僕も辞めていいとは思いますが、ただ1つだけ、辞める前に見直した方がいいことがあります。
それで、問題なければ辞める。その方が、後悔することはないでしょう。
本記事で、給料が安い仕事の悩みを解消します。
記事の信頼性

・僕も25歳の時に朝7時出勤、22時帰宅。手取り18万円で働く。 ・転職後は手取り26万の会社で働く。
本記事でわかること
- 給料が安いで辞めていいのか?
- 給料が安い会社を辞めた方がいい3つの理由。
- 辞める前に見直してほしいたった1つのこと。
- 給料を上げて転職できる3つのポイント。
読み終えた時には

「給料上げて、いい暮らしができるかも!」
と行動し始めているでしょう。
4分くらいで読めるので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。
目次
給料が安いで辞めるのは普通にあり!【理由は3つです】

結論から言いますが、給料が安いことに不満があるのなら、辞めてもいいです。
その理由は3つ。
- 理由1:ストレスが溜まってしまう。
- 理由2:生活に余裕がなくなる。
- 理由3:将来にいいイメージが持てなくなる。
理由1:ストレスが溜まってしまう。
1つ目は、ストレスが溜まってしまうということです。
ストレスは体に悪影響を与えたり、あまりかかりすぎると鬱になる危険性もあります。
仕事をする上では、一番注意しないといけないことですよね。
僕もストレスで、仕事だけでなく私生活にも悪影響を出したことがあるので、絶対にストレスはかかりすぎない仕事を選んでいます。
ストレスが溜まってしまうので、辞めた方がいいです。
理由2:生活に余裕がなくなる。
2つ目が、生活に余裕がなくなることです。
言わずもがな、お金は生活に絶対に必要なものですよね。
給料が安いと我慢しないといけないことが増えたり、生活の余裕もなくなります。
例えば、僕がお金なかった時は「夕飯に何食べようかなー」って考えても、家賃などの支払いが心配になって、カップヌードルを食べたりしてました。
生活に余裕がなくなるのはストレスにも直結するので、本当に良くないです。
理由3:将来にいいイメージが持てなくなる。
3つ目は、将来にいいイメージが持てなくなるということです。
これが人生において、すごい大きな意味を持ちます。
例えばイメージして欲しいんですが、
年収が300万しかない。→結婚して、子供を持って、大豪邸の家に住む。
あなたは、上記のようなイメージができますか?
願望にはできるでしょうが、具体的にはイメージしにくいと思います。
将来のイメージが持てないのに、明るい生活や仕事を楽しむことなんてできない。
将来のイメージが持てなくなるのは、本当に良くないですね。
この3つの理由があるので、辞めてもいいです。
ただ辞める決断をする前に、1つだけ考えてほしいのが、あなたの『生涯年収』です。
【給料が安い】辞める前に考えてほしいたった1つのこと!

給料が安いから辞める。その気持ちはわかりますが、その前に1つだけ考えてほしいことがあります。
それが、その企業での『生涯年収』です。
生涯年収とは
一人の人が一生涯に稼ぐ年収の累積を示す際に用いられることがある表現。「生涯給与」や「生涯給料」などとも言う。
引用元:weblio辞書
のことです。
例えば、別々の企業で働いているA君、B君という友達がいたとしましょう。2人とも25歳で、給料は次の通り。
A君:現在年収400万で、1年ごとに1万ずつ増える。
B君:現在年収380万で、1年ごとに5万ずつ増える。
こんな増え方をするのは極端ですが、上記の場合だと今はA君の方が給料はいいですが、
5年後→405万で年収が追いつく。
6年後→A君406万。B君410万で追い抜く。
10年後→A君410万。B君430万で差が開く。
ということです。
将来的には、確実にB君の方が豊かな暮らしをしますよね。
あなたなら、どっちを望みますか?
確かに目の前の給料は大切ですが、もしあなたの会社がB君のようになって、あなたが満足なら、そのまま我慢して続ける価値もあるでしょう。
さて、あなたの企業はどうでしょうか?
年収が上がる可能性は、ありそうですか?多分、そんなに悩まずとも考えられると思います。
もし全く給料が上がっていくことが見えないのなら、答えははっきりしします。
仕事を辞めましょう。
【給料が安いから辞める】年収を上げて転職する3つのポイント!

仕事を辞めた方がいいのはわかったと思いますが、転職で年収が上がらなかったら転職する意味はないですよね?
そのために、転職で年収を上げるために3つのポイントがあります。
- ポイント1:伸びる業界を選ぶ。
- ポイント2:年収の高い業界を選ぶ。
- ポイント3:転職エージェントに年収交渉をしてもらう。
順番にお話しします。
ポイント1:伸びる業界を選ぶ。
1つ目は、伸びる業界を選ぶことです。
伸びる業界には、自然とお金も集まってきてます。
IT業界がいい例ですよね。需要があって、かなり儲かっています。
お金が集まるってことは、儲かることが分かっているので、社員の給料に還元されます。
なので、入社したてでも給料が高い企業が多いので、年収を上げて転職がしやすいです。
まずは、伸びる業界を選ぶようにしましょう。
今後伸びていく業界は『これから伸びる業界5選!』にまとめています。
ポイント2:年収の高い業界を選ぶ。
次に、年収の高い業界を選ぶことも大切です。
というのも、実は業界によって年収の高さはまったく違うんです。
例えば、
【業種別の平均年収】
引用元:マイナビ 2019年版 業種別 モデル年収平均ランキング
福祉業界→433万
物流業界→463万
外資系の金融業界→1315万
不動産→751万
という感じ。
業界によって年収が高かったり低かったりするので、年収が高い業界を狙って選ぶことが大切です。
ポイント3:転職エージェントに年収交渉をしてもらう。
3つ目が、転職エージェントに年収交渉をしてもらうことです。
転職エージェントは、求人を掲載したり転職のサポートすることが仕事ですが、そのサポートの中に
・企業にあなたの魅力をアピールする。
・就業条件を代理で交渉をする。
というのがあります。
この2つのサポートが、年収アップに大きく関係します。
まず、企業にあなたの魅力をアピールしてくれるので、少しハードルの高い求人も狙いやすくなります。
そして、代理で就業条件を交渉してもらえば、年収を上げて転職できる可能性も高いです。
例えば、転職エージェントに「もう少し年収を上げてもらえるように、交渉できませんか?」とお願いすると、あなたの魅力や長所を伝えながら、担当者が交渉してくれます。

交渉なので成功するかはわかりませんが、それで『+月収2万円』とかされたら、年収で24万も上がりますよね!これは本当に大きい。
少しでもいい条件で転職できる可能性があるので、転職エージェントの手は借りた方がいいです。
『無料』で登録やサポートをしてもらえるので、あなたにマイナスはありませんね。
年収を上げるために利用する転職エージェントは、『パソナキャリア』をおすすめしています。
というのも、パソナキャリアの実績が高いからですね。
年収UPに定評があるパソナキャリア

おすすめポイント
- 転職後の年収UP率が67.1%。
- 『2020年オリコン顧客満足度調査転職エージェント』第1位。
- 25万人分の転職ノウハウでサポート。
数値でも出ているように、転職後の年収UP率が7割近くで、希望の転職が叶えやすいです。
転職ノウハウも豊富で、サポートの評判もいいので、年収を上げたいのなら利用しておいた方がいいですよ。
他の転職エージェント>>>おすすめ転職エージェント比較4選!
以上の3つのポイントを押さえながら、転職活動をしていきましょう。
きっと、あなたの希望に沿った年収で、転職できるでしょう。
いい転職にしてくださいね。
今回は、これでおしまいです。
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