営業職が向いてない人の5つの特徴!【辞めたいなら確認してみよう】

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はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

・もう営業が辛い。自分には向いてないのかな?辞めていいかな?
・営業が向いてないと思うんだけど、なぜなんだろう?特徴とかあるのかな?

と悩んでいませんか?


実は、この記事の『営業職が向いてない人の5つの特徴』を読めば、自分が向いているのかがわかります。

なぜなら、僕も営業職をしていて、向いてないなと実感して辞めた結果、適職で幸せに働けているからです。


この記事では、営業が向かない時は辞めていいのか?営業職が向かない人の特徴、適職で働けると人生が変わる、適職の探し方を紹介します。

読み終えた時には、自分が営業が向いているかがハッキリして、自分に向く仕事の探し方も実践できるようになります。

4分くらいで読めるので、読んでもらえると嬉しいです。


この記事でわかること

  • 営業が向かない時は辞めていいのか?
  • 営業職が向いていない人の5つの特徴。
  • 適職で働けると人生が変わる?
  • 適職の探し方を紹介。


営業が向いてないから辞めたい?【体と将来を考えましょう】

自己紹介のサイトを作る女性の画像。

営業が向いてないから辞めたい。そう思うなら、辞めた方がいいです。

これは、突き放して言っている訳ではなくて、「辞めたい」と思った時点で、向いていない営業職を続けるのは、リスクが大きいからです。


リスクとは何か?

もちろん、ストレスです。


「ストレスなんてどんな仕事でもあるから、それくらいで辞めたらダメだよ」と言う人もいますが、ストレスを舐めてはいけません。

僕は、ストレスでうつ病になっています。僕の知り合いは、今でも精神病の治療を続けています。


仕事での精神障害が増えているのは、労災の補償を請求する人が増えていることでもわかりますね。

精神障害の労災補償請求状況 厚生労働省参照。
参照元:厚生労働省 精神障害の労災補償請求状況を参照にして筆者作成。


ストレスを感じる仕事で働き続けるということは、我慢し続けるということ。

あなたなら、ストレスがかなりかかる職場に「今日も行きたい」と思えますか?

僕なら、思えません。


ストレスの仕事を続けるのは、体にもあなたの将来にもリスクです。

「営業が向いてないから辞めたい。」と思うなら、間違いなく辞めた方がいいです。


ただこうは言っても、まだ少し決心が付きにくいでしょう。

気持ちはわかります。僕も25歳で仕事を辞める決心ができるまでは、3ヶ月かかっているので。


そのためまずは、あなたが営業が向かない特徴を持っていないかを調べてみましょう。


営業職が向いてない人の5つの特徴!【辞めたいなら確認してみよう】

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果たして、あなたは営業が向いてないのでしょうか?

下記の特徴に当てはまるようであれば、営業は向かないので、辞めた方がいいです。

  • 向いてない人の特徴1:結果を求められるのが苦手。
  • 向いてない人の特徴2:スピードが早いのが、苦手。自分のペースで働きたい。
  • 向いてない人の特徴3:できれば人と話したくない。
  • 向いてない人の特徴4:体育会系のノリが好きではない。
  • 向いてない人の特徴5:休日はしっかりと休みたい。


向いてない人の特徴1:結果を求められるのが苦手。


まず1つ目の特徴が、結果を求められるのが苦手な人です。


あなたは、下記のどちらかに当てはまりますか?

・結果を求めれたり、壁が出てくると「ワクワクしてきた!」と言えるタイプ。
・ストレスなんて何も感じないタイプ。

上記に当てはまるのなら、結果を求められても大丈夫でしょうが、そうでなければ、かなりのストレスになります。


もちろん働く以上は、多少のストレスは我慢する必要があります。

ただ、それはお客さんからお金を貰うことや納品期限が決まっているなどの責任の部分であって、仕事自体にストレスを感じていてはいけません。


結果を求められるのが苦痛なら、ストレスを我慢し続けるのことになるので、営業は向いていないです。


向いてない人の特徴2:スピードが早いのが、苦手。自分のペースで働きたい。


2つ目が、スピードが早いのが、苦手。自分のペースで働きたいという人です。


営業職は、かなりスピードが早いです。

毎日成果を求められますし、いくら成果を出しても、1ヶ月ごとに新しいノルマがあります。

それだけの速度で成長を求められますし、気付いたら1ヶ月経っていたということは、よくある話です。


のんびりするという感覚はないので、スピードが早いのが苦手。自分のペースで働きたいのなら、営業は向いていません。


向いてない人の特徴3:できれば人と話したくない。


3つ目が、できれば人と話したくない人です。


営業は、人とコミュニケーションを取って商品を売るのが仕事です。

そのため、会話をすることは仕事内容から外せません。


ただ、できる限り人と話したくないという性格の人はいますよね。

僕もそうなので、気持ちを共感します。


性格から嫌だと感じることが向かないのは当然なので、辞めた方がいいですね。

>>>【20代におすすめ】人と関わらない仕事8選!


向いてない人の特徴4:体育会系のノリが好きではない。


4つ目が、体育会系のノリが好きではない人です。


営業職は、根性論の指導が普通にあります。今だに、朝の声出しをしている会社もあるくらいです。

営業以外から見たら、「スポ根漫画かよ」と思うようなこともたくさんあります。


そのため、体育会系のノリだと言われますが、そういった雰囲気が無理な人は向かないです。

※全ての会社が体育会系だとは言いませんが、大半そうだと思った方がいいです。


向いてない人の特徴5:休日はしっかりと休みたい。


5つ目が、休日はしっかりと休みたい人です。


営業職は、休日出勤が普通です。

個人やチームに成果が出ていなかったら、「明後日の土曜日出勤な」と上司から普通に言われます。


そのため、休日がしっかりとほしいという人は、はじめから希望する勤務体系が合っていません。

全く向いていませんね。


以上の5つの特徴に当てはまるようであれば、営業は向いてないので、辞めた方がいいでしょう。

あなたは、特徴に当てはまってはいませんでしたか?


辛い仕事、楽しくない仕事、やりたくない仕事、こんな仕事たちを続けていると、本当に時間を浪費します。

ただ!ただですよ。実は仕事は、めちゃくちゃ楽しいものなんですよ。

これは、僕が仕事は『辛いだけ』から『楽しい』に変わったので、確信しています。


【辞めたいくらい辛い営業】向いてない仕事から適職で働くと人生が変わる!

幸せを発表する画像。

辞めたいくらい向いてない仕事から適職に変えると、驚くぐらい人生が変わり始めます。

これは僕が経験していることなので、確信しています。


僕も25歳までは、働くのが億劫で会社なんて行きたくなかったです。

それは、向いていない飛び込み営業を続けていたから。本当にストレスを毎日感じて、働き続けていました。


ただ現在は、福祉のWEB系の仕事をして毎日が楽しいです。

「仕事って、こんなに楽しいもんだったんだ!」と実感しながら、働いていますよ。

>>>【実体験】楽しい仕事なんてないを真っ向否定!【変わる方法】


あなたにも、ぜひこの感覚を感じてもらいたい。そのために、向いている仕事を始めてほしいですね。


辞めたいくらい向いてない営業から適職を探す方法!【楽しく働こう】

コラボレーションする男性と女性の画像。

営業が向いてないと感じるなら、あなたも向いている仕事を始めましょう。


あなたの適職を探すには、転職エージェントに求人を紹介してもらうことが1番です。

※転職エージェントは『無料』で求人紹介、サポートをしてくれるサービスです。

詳しくは『仕事が向いてない!【適職を探す簡単な方法】』に飛んでみてください。


ここまでを読んでくださったあなたは、『向いていない仕事を続けるリスク』と『向いている仕事の魅力』は感じてもらえたはずです。

ただ、どうしても仕事を辞めるのは勇気がいることです。

上司に辞めたいと伝えたり、新しい仕事を探したりと不安になることは多いでしょう。


ただ、行動できない時にもう1度考えてほしいのが、転職してからのことです。

あなたが向いている仕事を始めたら、今より楽しく働けるようになります。


将来のために、この機会に行動していきましょうね。

転職の時のコツは、『失敗しない転職7ステップ!』を参考にどうぞ。


今回はこれでおしまいです。

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