はい!どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「テレワークで働きたいんだけど、どんな職種がいいんだろう?求人あるかな?」
そんな風に考えているのなら、悩みを解消できる記事です。
『テレワーク、リモートワーク、在宅勤務、ワーケーション』
新型コロナウイルスの影響で、一気に名前が広がりました。
実際、出社する必要もなくて、煩わしい人間関係も減るので、かなりメリットのある働き方です。
ただ、まだまだテレワークが不可能な企業が多いのも事実。
まずは、どんな職種がテレワークできるのか確認しましょう。
記事の信頼性(自己紹介)

・副業のブログ歴1年。収益約5万。 ・アニメーション動画(Vyond)を始める。
本記事でわかること
- テレワーク可能な職種とは?
- テレワークができない職種。
- テレワークの実情。
- テレワーク可能な職種に就くための方法。
※4分くらいで読めます。
目次
テレワーク可能な職種8選!

テレワークができる職種は、次の8つです。
- 職種1:事務関係
- 職種2:エンジニア、プログラマー
- 職種3:ライター
- 職種4:デザイナー、イラストレイター
- 職種5:動画編集
- 職種6:カスタマーサポート
- 職種7:営業
- 職種8:管理職
上から順番に説明するので、気になる職種から読んでみてください。
職種1:事務関係
1つ目が、事務関係の職種です。
有名な話でいうと、東京オリンピック期間の公務員のテレワークですね。
政府がオリンピック期間は東京が混むので、役所が自宅で働けるように進めていました。
「テレワーク・デイズ2020」の実施方針が決定、都内の企業には社員1割のテレワークを呼びかけ
引用元:IT Leaders
事務関係であれば、自宅でパソコンとデータがあれば、問題なく仕事ができます。
メールのやり取りで書類なども回ってくるので、ほとんど仕事に差し支えないでしょう。
問題点は、情報管理です。
企業の情報を外にデータを持ち出すことになるので、ハッキングされるリスクがあります。
その準備さえすれば、事務関係はテレワークで働けます。
職種2:エンジニア、プログラマー
2つ目が、エンジニアやプログラマーです。
フリーランスの代表格の仕事ですが、テレワーク(リモートワーク)で働ける企業がたくさんあります。
エンジニア、プログラマーは給料もいいですし、今後需要の高い仕事です。
パソコンとインターネット環境さえあれば、仕事ができるので要注目の職種です。
職種3:ライター
3つ目が、ライターになります。
ライターも、パソコンさえあれば記事の執筆ができるので、テレワークができる職種です。
イメージしやすいのは、インターネットの記事を書いている人でしょう。
実際に情報を収集して、そのことを記事にする。その結果、記事を見た人が商品に興味を持ったり、買ったりして企業は儲ける。
そのための、読者の目に触れる記事を書くのが仕事です。
WEBライターだけでなく、フリーペーパーのライターや書籍、雑誌のライティングなどもあります。
インターネットで情報収集が当たり前になったので、WEBライターの需要は上がっています。
職種4:デザイナー、イラストレイター
4つ目が、デザイナーやイラストレイターです。
デザイナーは、
視覚領域において意匠計画や図案、設計を手掛ける人のこと。日本で単に「デザイナー」という場合、主に視覚的な設計を行う人物を指すことが多い。
引用元:ウィキペディア(Wikipedia)
のことで、視覚関係の物を作ったりする人たちのことです。
デザインなどは自宅でもできるますし、デザインが出来あがればインターネットを通して作品を送れるので、テレワーク可能です。
そして、イラストレイターは
情報や概念の視覚化、図解、娯楽化など、何らかのコミュニケーションを主目的とした絵=イラストレーション(イラスト)を描くことを生業としている人のこと。
引用元:ウィキペディア(Wikipedia)
のことです。
イメージはアニメとかですね。
イラストを通して、人々を楽しませたり商品の宣伝をしたりと、イラストレイターの仕事は多種多様です。
イラストレイターもデザイナーと同じで、イラストが出来あがればインターネットを通して作品を送れるので、テレワークできます。
職種5:動画編集
5つ目が、動画編集です。
最近YouTubeやTikTokなど、動画アプリやサービスの需要が伸びています。
本なんかも、音声アプリで読む時代にもなりました。
このように、IT技術の発達でインターネットが強くなっています。
ただ動画を作っても、面白くてわかりやすく編集しなければ、動画も見れません。
そのためにいるのが、動画編集マンです。
動画編集の仕事も、ある程度のスペックのパソコンと動画編集アプリさえあれば、テレワークでできる仕事です。
打ち合わせなんかは、電話やメール、ZOOMなどを使えばできるので、家で働くことができますよ。
職種6:カスタマーサポート
6つ目が、カスタマーサポートです。
近年カスタマーサポートも、テレワーク可能な仕事として注目されています。
カスタマーサポートとは、顧客の問い合わせに答える仕事です。
例えば、携帯やクレジット、電化製品などでわからない時に聞くのもカスタマーサポートになります。
実際、カスタマーサポートはマニュアルで答えることがほとんどなので、研修を受ければ場所を選ばずに働けます。
必要なのは、電話とマニュアルのみです。
もし「上司を呼べ!」とか言われても、電話が取れる上司に転送すればそれでOK。
カスタマーサポートも、テレワークで働くことができます。
職種7:営業
7つ目が、営業です。
営業は、一番イメージできないかも知れませんが、営業マンが全て対面で働く必要はありません。
例えば、電話で営業して商品を売る人もいます。
内勤営業(インサイドセールス)と言われる営業を探せば、テレワークで働くことも可能です。
職種8:管理職
8つ目が、管理職です。
あなたの、管理職に持っているイメージはなんでしょうか?
・チームをまとめる人。
・偉い人。
・最終決定権を持っている人。
どれも正解ですね。
管理職は、組織をまとめてチームで売り上げを作っていく立場の人。
会社の売り上げを作るために、部下を見るのが仕事なので、ぶっちゃけ電話でも指示は出せます。
ということで、管理職もテレワークすることができます。
以上の8つが、テレワークができる職種です。
あなたは、気になる職種がありましたか?
ちなみに、テレワークできる仕事は副業も可能ですよ。→高収入の家でできる仕事4選!
もちろんテレワークができない職種もあります!

逆に、テレワークができない職種もあります。
一気にまとめます。
テレワークができない職種
①運送業
②製造業
③福祉関係
④医療関係
⑤接客業
上記のような職種は、テレワークはできません。
※今後IT技術が上がって、できるようになるかも知れませんが。
例えば、福祉関係なんかは対人の仕事なので、必ず近く人がいないと成り立ちません。
テレワークは、現場にいなくてもできる仕事なので、根本的に無理な職種です。
このように、テレワークが無理な職種もあります。
テレワーク可能な職種→継続はなかなか難しいみたいです!

現在、テレワーク(リモートワーク)で働いている人は、増えています。
特に最近では、新型コロナウイルスの在宅勤務の影響で、テレワークの割合が一気に上がりました。
下記は株式会社パーソル総合研究所が、緊急事態宣言解除後のテレワークの実態について調査結果を発表したデータです。

調査結果を見れば、テレワークの割合が上がっているのが簡単にわかります。
ただ実際は、テレワークを続けるのは難しいと感じている企業も多いようです。
中堅企業のテレワーク実施率は63%、しかし継続希望は54%、デルがリモートワーク支援を3つの視点で強化
引用元:INTERNET Watch
今後テレワークを導入する企業の割合が増えるためには、さらに対策が必要になるでしょう。
テレワーク可能な職種に就く方法!

テレワークできる職種を就くために、転職エージェントを利用しましょう。
転職エージェントは、希望の就業条件を伝えておくことで合う求人を紹介してくれます。
「テレワークで働きたいので、テレワークできる求人を紹介してほしいです。」と言っておけば、いい企業に出会える可能性が上がります。
求人を探そうと思うと、何千社の会社から探すことになります。
これってめちゃくちゃ大変で、想像しただけで嫌になりますよね。
少しでも簡単に、ミスマッチしないように探せるように、転職エージェントを利用しましょう。
※転職エージェントの登録やサポートは、全て『無料』です。
おすすめの転職エージェントは、『テレワークを探すために!おすすめの転職エージェント6選!』にまとめています。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
時代は変わって、自分の好きな働き方ができるようになってきました。
あなたのやりたい働き方を実現できるように、ぜひ行動してくださいね。
おしまいです。
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