はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。
・衰退する業界では働きたくないな。どんな業界が衰退していくんだろう?
と考えている人は読んでください。
AIの発達、ペーパーレス化、新型コロナの流行、在宅ワークなど、変化の激しい時代になりました。
そのため、これから衰退する業界を知っておけば、将来的な心配も減りますよね。
本記事で、衰退する業界をはっきりさせます。
先日、こんなツイートをしました。
今さらでも大切なことなので
— ユウスケ@福祉×副業ブロガー (@1002_t_yusuke) March 18, 2020
転職には時代背景を読むことが大切です
✅AI化
✅超高齢社会
✅リモートワーク
✅副業解禁
✅終身雇用、年功序列の崩壊
✅プログラミング必修化
✅キャッシングの発達
✅自動運転、電気自動車
仕事の需要も時代背景で変わっていくので
転職先も伸びる業界がいいですよ😃
「今さらでも大切なことなので 転職には時代背景を読むことが大切です
AI化 超高齢社会 リモートワーク 副業解禁 終身雇用、年功序列の崩壊 プログラミング必修化 キャッシングの発達 自動運転、電気自動車
仕事の需要も時代背景で変わっていくので 転職先も伸びる業界がいいですよ」
衰退する業界は、時代の背景を読めばわかります。
本記事でわかること
- これから衰退する業界と原因。
- これから伸びる業界。
- これから生きていくためにどうすればいいのか?
読み終えた時には

「衰退する業界は避けて、転職活動を進めていこう!」
と進み始めているでしょう。
4分くらいで読めるので、読んでもらえると嬉しいです!
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目次
【要注意】2020年以降、これから衰退する業界5選!

2020年以降、これから衰退する業界は5つです。
- これから衰退する業界1:出版業界
- これから衰退する業界2:テレビ業界
- これから衰退する業界3:自動車の下請け業界
- これから衰退する業界4:士業(事務や助手)
- これから衰退する業界5:金融業界
上から1つずつ説明していきます。
【追記】2020年の新型コロナウイルスの影響で、衰退のスピードは上がっています。早めに知っておいた方がいいです。
これから衰退する業界1:出版業界
まず1つ目が、出版業界です。
すでによく知られていることですが、紙媒体はどんどん縮小しています。
原因は、完全にインターネットの普及ですね。
現在は本もKindleやアマゾンプライム、会員制のメディアなどを使えば、タブレットやパソコンで読めるようになりました。
わざわざ本を買う必要もなく、場所も取らなくなったので、紙で読む必要がなくなりました。
また新聞もインターネットを通して情報が取れるようになったので、必要性がなくなってきました。
そのため、どんどん紙媒体の需要が落ちています。

またその影響がモロ出ているのが、全国の書店です。
昔からある小さな書店は、どんどん無くなってしまっています。

このように、出版業界はかなりの速度で衰退していっています。
これから衰退する業界2:テレビ業界
2つ目が、テレビ業界です。

原因は、テレビに変わるメディアが伸びてきたためです。
具体的には
・インターネット
・SNS
・YouTube
上記の3つの影響がかなり大きいです。
テレビのメリットは、信頼性やおもしろさです。
ただ、近年は時間がない人が多いので、視聴する時間が自由なYouTubeが利用されています。
またSNSなどは情報のスピードが早く、テレビが編集や時間が決められて放送されているので、情報の新鮮具合が違います。
テレビ衰退の理由
・自由な時間に好きなものを見れる、YouTubeの台頭。
・新鮮な情報をスピーディーに見れる、SNSの台頭。
※実際SNSで話題になっていたことを、テレビで再度見るということが増えています。
上記のような影響から視聴率が低下し、不景気でテレビ業界もお金がかけれなくなってきました。
このままいけば確実に衰退して、メディアの優劣が変わるでしょう。
これから衰退する業界3:自動車の下請け業界
3つ目が、自動車の下請け業界です。
自動車の下請け業界も、衰退していきます。
ただ衰退するのは、ガソリン自動車の部品を造ってきた下請けです。
今後はEV(電気自動車)の発達で、ガソリン自動車は無くなっていきます。
実はEVは、ガソリン自動車の半分以下の部品でできています。
そのため、部品を開発していた下請け会社の数がガソリン自動車ほど必要ないため、自然と縮小していきます。

まだ2030年にはまだ25%ではありますが、確実に増えていき2050年には100%を達成することになります。
自動車の下請け業界が縮小していくことは、はっきりしています。
これから衰退する業界4:士業(事務や助手)
4つ目が、士業です。
士業とは
呼称は名称の末尾に「士」の文字がついている場合が多いということに由来している。
引用元:ウィキペディア(Wikipedia)
弁護士や行政書士などですが、実は士業も衰退すると言われています。
というのも、実は士業には単純作業が多いため、AIや機械化に代替される部分が大きいです。
ただ無くなると言っても機械が人間よりも優れている部分で、感情がいる部分はどうしても人が必要になります。
例えば、弁護士の助手が過去の事件の判例などを探したりデータを集める仕事をしていますが、機械でやれば一瞬で終わります。
なので、助手の仕事が無くなるということになります。
このように、一部の仕事をやる必要が無くなるので、今ほど人数が必要ではなくなるので、衰退していく可能性があるでしょう。
これから衰退する業界5:金融業界
5つ目が、金融業界です。
金融業界も衰退していくでしょう。
金融業界は
『銀行、証券、保険など』
のことです。
特に、銀行の衰退していくでしょう。
というのも、現在は銀行でお金をおろさずに、クレジットやキャッシュレスで支払う人が増えています。
そして、国もキャッシュレスを推進してお店も導入が進んでいるので、今後も増えていくでしょう。
※データでもはっきりと出ています。

この大きな要因が、フィンテック(FinTech)です。
フィンテックとは
金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動きを指します。
引用元:日本銀行
身近な例では、スマートフォンなどを使った送金もその一つです。
フィンテックによってキャッシュレス化が進んで、銀行の価値も下がります。
またAIが導入されていくので、単純な業務や事務系の仕事も無くなります。
全てスマートフォン1つでできてしまう時代に入ったので、今後は窓口業務なども無くなっていくでしょう。
そのため、金融業界も衰退が進みます。
※特に銀行。
以上の5つが、これから衰退する業界です。
もし5つのどれかで働いているのなら、仕事を変えることも考えた方がいいでしょう。
逆に転職を考えているようであれば、選択肢に入れるのはやめた方がいいかもしれません。
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では、なぜこうも衰退する業界が出てくのでしょうか?
原因をお話しします。
【2020年以降】これから衰退する業界が出てくる原因とは?

これから衰退していく業界が出てくる原因は、次の通りです。
- AIの発達、仕事への参入。
- 超高齢社会、人口減少。
- 働き方改革。
- リモートワーク、副業の普及。
- 終身雇用、年功序列の崩壊。
- キャッシュレスの普及。
- 自動運転の推進。
- 地方の過疎化。
- 新型コロナウイルスの流行。
などです。
今後の衰退する業界を読むには、時代背景を考えることが大切。
上記はそんな時代背景を考えた時に、仕事に与える影響が大きい内容になります。
特にAIの台頭に関してはすでに影響が始まり、2019年には45歳以上のリストラが進められました。
※45歳以上のリストラに関しては『45歳以上がリストラされる4つの理由!』にまとめています。
リストラで業界が衰退するわけではありませんが、それだけ働き方に影響を与えてくるということですね。
上記の内容を注視して、今後は仕事を考えていく必要があるでしょう。
これから衰退する業界があれば伸びていく業界もある!

衰退する業界があれば、もちろん伸びていく業界もあります。
伸びていく理由は、衰退する原因になっていた
- AIの台頭。
- キャッシュレスの普及。
- 自動運転の推進。
が影響しています。
AIで無駄な働き方はなくなり、効率化と生産性の向上します。
そして、需要が高くなった業界はどんどん伸びていくでしょう。
これから伸びていく業界を知るためには、『これから伸びる業界5選!』を読んでください。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
今後は、社会の変化が激しくなっていきます。
そんな中でも生きていくためには、自分で生きていく力を身につけておくことが大切です。
衰退する業界と一緒に沈んでいく。そんなのは絶対に嫌ですよね。
あなたの、これからの生き方を考えてみてください。
衰退する業界をうまく避けることができれば、幸せな生活を続けていくことができます。
難しい世の中になっていますが、将来のことを考えていい人生にしてください。
おしまいです。
転職を始め方はこちら>>>成功する転職の始め方!【4ステップ】