はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「無職でも転職できるかな?成功させる方法を知りたい!」
と悩んでいませんか?
実はこの記事の、『無職でも転職を成功させるためのポイント』を、実際に実践すれば転職できます。
なぜなら、僕も無職から転職したからです。
この記事では、無職でも転職できるのかをはっきりして、無職でも転職できるポイントを紹介していきます。
読み終えた時には、転職するやる気が上がって、具体的な行動を始められているでしょう。
4分くらいで読めるので、ぜひ読んでみてください。
本記事でわかること
- 無職でも転職できるのか?
- 無職でも転職を成功ためのポイント。
- 無職で転職するときに使うべきツール。
目次
無職でも転職はできる!【ただ確かに不利です】

最初に言っておきますが、無職でも転職できるのでご安心を!
ただ、転職に不利なのは確かです。
しかも、無職の期間が長ければ長いほど不利です。
無職で転職は不利なのか?
無職の期間が長くて不利な理由は、イメージが良くないことです。
どうしても『無職の期間が長い=働く意欲がない』と、ネガティブな印象を持たれてしまいます。
やはりイメージはとても大切で、面接はどうしても短い時間での判断になるので、第一印象もすごく大切です。
はじめにコケると、取り返すのがかなり難しくなります。
また書類選考の時は、軽くパラパラと見て、興味のある人の履歴書をしっかり読む感じになることが多いです。
これは、何十枚も応募がきたら、1枚1枚読んでる暇なんてないからです。
そのため、経歴を見られた時に無職の期間が長いと、「何か悪い部分があるのかも」と思われるので、転職には不利になります。
無職期間が長いと金銭面もきつい!
あと転職とは関係ありませんが、無職が長くなると金銭面がきつくなりますよ。
働いていないので、当然給料はないですよね。
そうなると、生活するためにアルバイトをするとは思いますが、転職活動中はそんな時間、ほとんどないんですよね。
どっちかが、疎かになってしまいます。
そのため、金銭面もきつくはなります。
生活費に関しては、失業保険などがあるので使った方がいいですね。
詳しくは『失業したら生活と再就職のため準備しよう!』を読んでくださいね。
ということで、無職だと転職は不利になるので、覚悟は必要です。
では、どうしたら転職が上手くいくのでしょうか?
無職でも転職を成功させるためのポイントがあるので、紹介します。
無職でも転職を成功させるための5つのポイント!

無職でも転職を成功させるためには、次の5つのポイントを実践してみましょう。
- ポイント1:プライドは捨てる。
- ポイント2:自分の市場価値を知っておく。
- ポイント3:譲れない条件、退職理由をはっきりさせておく。
- ポイント4:履歴書、職務経歴書にはこだわる。
- ポイント5:妥協点は決めておく。
ポイント1:プライドは捨てる。
まずは、絶対にプライドは捨てましょう。
転職に、プライドは本当に邪魔です。
ぶっちゃけ企業からすると、転職してくる人に求めているのは1つだけ。
・あなたが会社に利益を出してくれるか?
それだけです。
確かに年齢によって、マネジメント能力を持っているかなどの差は出ますが、あなたが利益にならないならフィールドにすら立てません。
まずは、いらないプライドを捨てましょう。
ポイント2:自分の市場価値を知っておく。
自分の市場価値を知っておきましょう。
市場価値を知らずに転職活動をすると、
・身の丈に合わない企業を受け続けて、受からずにつらい。
・もっといい企業にいけるのに、しょぼい会社に入ってもったいない。
といった感じで、ベストな会社に転職できません。
いい転職をするためにも、自分の市場価値を知っておくことは大切です。
※市場価値を知っておくことで、転職後のキャリアアップにも役立ちます。
自分の市場価値を知るためには『ミイダス』を利用してください。
市場価値の測定ができます。
ちなみに、市場価値を測定しておくと合う企業を紹介してくれるので、便利です。
ポイント3:譲れない条件、退職理由をはっきりさせておく。
譲れない条件と退職理由は、はっきりさせておきましょう。
というのも、2つともあなたが企業選びをするための、大切な条件になっていくからです。
譲れない条件はなんでも大丈夫です。
・年収が500万以上。
・就業時間通りに帰れる。
・IT関係の仕事。
・土日祝が必ず休み。
上記のような感じで何でもいいので、あなたが大切な条件を決めてください。
譲れない条件が、働き始めてからの大切なポイントになります。
あと退職理由もはっきりさせておくこと。
もし退職理由と同じような会社に転職してしまうとまた転職したくなるので、退職理由ははっきりさせておいて避けないといけません。
譲れない条件と退職理由は、転職に欠かせないのではっきりさせてください。
ポイント4:履歴書、職務経歴書にはこだわる。
履歴書と職務経歴書にはこだわりましょう。
ぶっちゃけ、面接は話し方や内容でいくらでも対策できますが、それも実際に面接を受けないと対策できません。
そのため、書類選考が通るようにこだわりましょう。
※企業は履歴書や職務経歴書でも求職者のイメージを作っているので、こだわっておくと面接でも有利です。
ポイント5:妥協点は決めておく。
妥協点を作っておきましょう。
確かに転職しだいで幸せに働けるか決まりますが、全く妥協しないと転職先が決まりません。
転職は長期化すれば辛くて、余計に判断をミスる可能性も高くなります。
自分が妥協できる範囲を決めておけば、いい転職に繋がりやすいです。
※コツは、上で話した譲れない条件以外は妥協点を決めておくことです。
妥協点は決めておきましょう。
以上の5つが、注意するポイントです。
ポイントを押さえて転職活動すれば、いい転職にできるはずです。
無職で転職を成功させるために使うべきツール!

無職でも転職を成功させるには、相談できる相手をつけておくことが大切です。
そこで、フリーターやニートなどのサポート評判がいい、転職エージェントを利用するのがおすすめです。
というのも、転職活動では必ず壁にぶち当たるからです。
転職の壁
・書類選考が通らない。
・面接でうまく話せない。
・いい求人が見つからない。
・受からなくて辛い。
・受からない原因かわからない。
活動しなければならないのですが、活動すれば壁にぶち当たります。

それでも何度もチャレンジするので、挫折する人が多いですよね。辛いのは嫌なので、当然ですよね。
そのため、辛いのことを乗り越えるためにも相談相手は作った方がいいです。
ただ「それなら親や友達に相談するのじゃダメなの?」と言われるでしょう。
確かに一番相談しやすいのは、親や友人ですもんね。
ただ、あなたの親や友達は転職に詳しいでしょうか?
どんなことでも詳しくないことは、正しい答えが返ってくるかはわかりません。
転職活動をしっかりしないと転職は失敗してしまうので、できればしっかりとした答えが返ってくる人に相談した方がいいです。
なので、サポートの評判のいい転職エージェントに、手伝ってもらうのがいいと思います。
『無料』で登録・サポートもしてくれるので、あなたにマイナスがないのもいいですね。
サポートに定評がある転職エージェントだと、『doda』と『ハタラクティブ』がいいですよ。
dodaは日本最大級の求人数で、内定までをトータルサポートしてくれます。
サポートに定評があって、評判もいいです。
ハタラクティブは、20代やフリーター、ニート、無職のような弱い立場のサポートの評判がいいです。
未経験職種への転職に強くて、完全に未経験でも正社員として転職できるようにサポートしてくれます。
紹介するところは、実際に足を運んだところばかりで、ミスマッチする可能性が下がります。

転職エージェントに希望の職種や条件を伝えておくことで、合う求人を紹介してくれるので求人探しも楽ですよ。
転職を成功させるためにも、転職エージェントを利用していきましょう。
ということで、今回はこれでおしまいです。
無職だからと希望を捨てずに、ぜひがんばってくださいね。
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