はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

仕事が覚えられないと悩む20代
「仕事がどうしても覚えられない…めっちゃ辛いんだけど、どうすれば覚えられるようになるんだろう?」
と悩んでいる人は読んでください。
仕事が覚えられないと、上司や同僚からの見られ方が気になってきますよね?
そういった、仕事が覚えられない悩みを解決します。
僕も物覚えが悪いくて悩んでいました。
「なんであの人のように、すぐに仕事ができるようになれないんだ?」「ぜんぜん仕事ができるようにならない。」そんな風に思っていたんです。
ただ、仕事の覚えが早い人との行動や考えの差を見つけたんです。
それに気づいてからは、覚えが悪いと感じていません。
本記事で、仕事を覚えられない悩みについてお話しします。
本記事でわかること
- 仕事が覚えられない原因。
- 仕事が覚えられない時の対策。
- 仕事が覚えられないのは向いていない可能性もある。
読み終えた時には

「自分も仕事が覚えられるようになりそうだ!がんばってみよう!」
と前向きになっているでしょう。
4分くらいで読み終えれますので、読んでもらえる嬉しいです!
目次
【仕事が覚えられない20代へ】大切な質問です!

20代で仕事が覚えられないと言っている場合、1つ冷静になって判断してほしいことがあります。
質問します。
あなたはその仕事に、どれくらいの時間をかけましたか?
そもそもですが、どんな人でも短い時間で仕事を覚えることはできません。
仕事ができるようになっている人は長い時間をかけて、確実に積み上げたからこそできるようになっています。
例えば
フィギアスケートの羽生結弦選手や元プロ野球選手のイチローさんは、小さい頃から友達が遊んでいても練習していました。
もちろんあそこまでのプロフェッショナルになるわけではないでしょうが、それでもどんなことも覚えるためには時間がかかります。
あまり時間もかけずに「仕事が覚えられない」と言っているのなら、少しズレています。
その時の対策は「もう少し時間をかけてみましょう。」です。
まずは、仕事に時間がかけたかを冷静に判断してください。
もし時間をかけても覚えられていないなら、原因があるはずなので次にいきましょう。
20代が仕事を覚えられない3つの原因!

20代が仕事を覚えられない原因は、3つあります。
- 原因1:自分から考えて行動していない。
- 原因2:アウトプット(発信)していない。
- 原因3:わからないことをそのままにしている。
1つずつ解説します。
原因1:自分から考えて行動していない。
あなたは、自分から考えて行動していますか?
上司や会社からの指示で動いているだけでは、仕事は覚えられません。
仕事は自分で考えることで、1つ1つを細かく考えて理解していくことができます。
高校生の時に勉強も、授業を受けるだけで覚えられたような天才ではなかったはずです。
誰でも、テスト前に復習していたでしょう。
自分で考えて行動することで、仕事も覚えていけます。
自分で考えて行動していなければ、仕事も覚えられないでしょう。
原因2:アウトプット(発信)していない。
知識は覚えるだけではいけません。
人は、アウトプットするから身につきます。
逆に何もしなければ、どんどん忘れていきます。
人の記憶は、1週間もしたら8割無くなっているという研究があります。(エビングハウスの忘却曲線)
忘れないために効果的なことが、アウトプットすることです。
アウトプットしていないようだと、仕事も覚えられません。
原因3:わからないことをそのままにしている。
仕事が覚えられない人が良くやるのが「めんどくさいから」といって、わからないことをそのままにしていることです。
説明する必要もないと思いますが、わからないことをわからないままにしていれば、仕事も覚えられるはずありません。
以上のような原因で、仕事は覚えられません。
あなたに当てはまる原因はありましたか?
※仕事を覚えられなくて怒られて辛い時は、『仕事で怒られてばかりの20代へ!【原因と対策まとめ】』も参考にしてください。
では20代で仕事が覚えられない時は、どうすればいいのでしょうか?
20代で仕事を覚えられない時の3つの対策!

20代で仕事が覚えられない時の対策は、次の通りです。
- 対策1:主体的に仕事をする。
- 対策2:仕事内容を言葉にしていく。
- 対策3:わからないと思ったらすぐに調べる。聞く。
対策1:主体的に仕事をする。
主体的に仕事をしましょう。
主体的とは自分で考えて、自分から積極的に動くことです。
主体的に動くことで
・どうすれば上手くなるか?
・効率的に働くにはどうすればいいか?
・何が問題か?
を自分で考えるので、自然と覚えていきます。
結局、自分で頭を動かしていることはとても大切で
覚える = 自分で考える
ことが必要です。
まずは、仕事に対して主体的に動きましょう。
対策2:仕事内容を言葉にしていく。
仕事で行うことを口に出していきましょう。
人は、言葉に出していくことで覚えていきます。
「英語は書いて覚えるよりも、口に出した方がいい」というのを聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
言葉にすることで、記憶に残りやすくなります。
仕事を言葉に出すとは、仕事を進めながら「次は◯◯」といった風に言葉にしていくことです。
そうすることで、仕事を確実に覚えていけます。
対策3:わからないと思ったらすぐに調べる。聞く。
わからないことが出てきたら、すぐに調べたり聞くようにしましょう。
これは、かなり大切なことです。
仕事を進めていたら、絶対にわからないことが出てきます。
ただ覚えられない人は、わからないままにしがちです。
仕事を吸収していくには主体性が大切だと言いましたが、自分で調べることもその1つです。
ほったらかしだと、わからないままなのは当然です。
わからないと思ったらすぐに調べたり、聞くようにして確実に覚えていきましょう。
以上の3つが、仕事が覚えられない時の対策です。
できれば3つとも同時にしていくのがベストですが、3つまとめて意識するのが難しければ、1つずつ意識してやりましょう。
※仕事自体にやる気が出ないということであれば、『仕事にやる気が出ない、好きなこともない20代の4つの対策!』を参考にしてください。
ただ20代が仕事を覚えられない状況で、次の2つのパターンに当てはまるなら仕事を変えるべきです。
【20代が仕事を覚えられな】2パターンに当てはまるなら転職しよう!

20代が仕事を覚えられない状況で、2つのパターンに当てはまるなら転職しましょう。
- パターン1:仕事が向いていないと判断できた時。
- パターン2:仕事が覚えられないことが辛くなってきた時。
「なぜなのか?」1つずつ説明します。
パターン1:仕事が向いていないと判断できた時。
どんなにやっても仕事が覚えられないのなら、もうその仕事が向いていません。
向いていない仕事は、覚えることが困難です。
例えば
数学が得意じゃないのに、方程式を100問解かないといけないみたいな感じ。
向いていないということがわかっただけでも、やった甲斐があります。
「向いていないものは覚えられない」と割り切って、仕事を変えましょう。
パターン2:仕事が覚えられないことが辛くなってきた時。
仕事が覚えられないことが辛くなってきたら、さっさと仕事を変えましょう。
仕事をしているときに1番やってはいけないのが、ストレスを我慢することです。
ストレスは、心や体を壊す原因になります。
僕も職場の人間関係がストレスで、うつになりました。
仕事が覚えられるように対策するのは大切ですが、無理をして身体を壊しては意味がありません。
「覚えられない。辛いよ」となってきたら、無理に我慢はせずに仕事を変えましょう。
以上の2つのパターンの時は、転職しましょう。
同じことを繰り返さないためにも転職エージェントを利用しよう!
転職には、転職エージェンを利用した方がいいです。
というのも、あなたは自分に向いていない仕事や覚えられない仕事を選んでしまいました。
同じように、辛い思いは二度としたくはないはずです。
転職エージェントは、あなたの適正に合わせて求人を紹介してくれます。
第三者ということもあるので、客観的に求人を選んでくれるのでミスマッチは減らせます。
同じ失敗を繰り返さないように、転職エージェントを利用するのがおすすめです。
※転職エージェントは、『20代におすすめの転職エージェント9選と選ぶ3つのポイント』を参考にしてください。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
仕事が覚えられないと周りの目が気になって辛いかもしれませんが、しっかり対策すれば、確実に進めるようになります。
ぜひこの機会に行動して、いいビジネスライフにしてください。
おしまいです。
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