はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。
・やりたくない仕事がある。もうやりたくない。転職してもいいかな?
・やりたくない仕事があるのに、辞めたらダメなのかな?やっぱり我慢しないといけないのかな?
と悩んでいませんか?
実は、この記事の『やりたくない仕事を続ける3つのデメリット』を読めば、転職すべきだとわかります。
なぜなら、僕が昔やりたくない仕事を続けて辛くて転職した結果、幸せになれているからです。
この記事では、転職してもいい理由、やりたくない仕事を続ける3つのデメリット、続けるように言われる3つの理由を紹介します。
読み終えた時には、やりたくない仕事を続けることがリスクで、幸せにつながる行動ができるようになっています。
4分くらいで読めるので、読んでもらえると嬉しいです。
この記事でわかること
- やりたくない仕事があるなら、どうすべきか?
- やりたくない仕事を続ける、3つのデメリット。
- やりたくない仕事を続けるように言われる3つの理由。
目次
【結論】やりたくない仕事があるなら転職してもいい!

結論ですが、やりたくない仕事があるなら転職してもいいです。
言い過ぎですかね?ただ、僕は本気で思っています。
もちろん、朝の掃除が嫌なんです。とか、5分間の瞑想が嫌なんです。とかは違いますよ。
前提条件としては、やりたくない仕事を1時間も2時間もかけてやっているなら、転職した方がいいです。
なぜ、はっきり言えてしまうのか?
理由は、やりたくない仕事を続けてもいいことがないからです。
大切な部分なので、深掘りします。
やりたくない仕事を続けてもいいことはない!【転職すべき3つのデメリット】

やりたくない仕事を続けても、いいことはないんですよ。本当に。
やりたくない仕事を続けていると、次の3つのデメリットがあります。
- デメリット1:仕事のモチベーションが上がらない。
- デメリット2:ストレスがかかる。
- デメリット3:時間を無駄にする。
デメリット1:仕事のモチベーションが上がらない。
1つ目が、仕事のモチベーションが上がらないことです。
あなたも、やる気全然ないんじゃないでしょうか?
もしかしたら、はじめはやりたくない仕事だけだったのに、仕事自体が嫌になっている状態とか?
これは、かなり末期です。
仕事を嫌々やるのは、ストレスですし、働くのも嫌いになってしまいます。
仕事は人生の大部分の時間を使うので、人生すら嫌になってしまう危険性もあります。
仕事のスピードも遅くなって何もないので、大きなデメリットです。
デメリット2:ストレスがかかる。
2つ目が、ストレスがかかることです。
やりたくないことをするのって、本当にストレスですよね。
ストレスが体に悪いことは、誰でも知っていることです。
やりたくない仕事をし続けることは、ストレスを我慢し続けることと同意。何もいいことがありません。
ストレスがかかるのも、デメリットです。
デメリット3:時間を無駄にする。
3つ目が、時間を無駄にすることです。
はっきり言います。やりたくない仕事をするのは、本当に時間の無駄です。
なぜなら、やりたくない仕事をやっている暇があったら、自分のために使った方が有益だからです。
やりたくない仕事ってやらされですよね?
上司や会社の指示だから、やっているだけだと思います。
やらされ仕事では、成長もできませんし、ストレスが溜まるだけ。それなら、その1時間を自分のために使った方がいいです。
そのため、時間が無駄なんです。
以上の3つのデメリットがあるので、やりたくない仕事を続けてもいいことはなくて転職すべきです。
ただこんな普通のことなのに、世の中ではやりたくない仕事があっても、我慢して続けようと言われます。
それは、なぜでしょうか?
とんでもない理由があるので、説明しますね。
やりたくない仕事も我慢して続けようと言われる3つの理由!【転職がベスト】

やりたくない仕事を続けようと言われるのは、次の3つの理由があります。
- 理由1:やりたくない仕事を自分もやってきたという同調圧力。
- 理由2:仕事は我慢が大切という根性論。
- 理由3:根拠のない三年論。
理由1:やりたくない仕事を自分もやってきたという同調圧力。
1つ目が、やりたくない仕事を自分もやってきたという同調圧力があります。
『みんながやっているから、それが当たり前』という論理ですね。
どんなことでもそうですが、多数派が正しいという雰囲気が日本にはあります。
例えば、「フリーで働くのは、リスクが高くてダメだ」などですね。
正社員で働くことが正しいから、正社員じゃないとおかしいよって雰囲気ありますよね。
これと同じです。
やりたくない仕事を自分も周りもやってきたので、やらないといけないという同調圧力から、続けた方がいいと言われます。
理由2:仕事は我慢が大切という根性論。
2つ目が、仕事は我慢が大切という根性論です。
確かに、ここが勝負時ってタイミングは我慢する必要があると思います。
ただ、やりたくない仕事は勝負時ではないですよね。
日常的な出来事です。
ただ世の中の人は、仕事は『全て』我慢が必要だとまとめてしまっています。
特に上司はすぐ辞められてもいけないので、仕事は我慢しないといけないと言うんですよね。
この根性論から、続けた方がいいと言われます。
理由3:根拠のない三年論。
3つ目が、根拠のない三年論です。
昔から「仕事が三年は我慢しないといけないよ」と言われています。
僕も実際に、上司からも親からも「とりあえずは三年は我慢した方がいい」と言われてきました。
その時は「そういうものなのか」と思っていましたが、今考えると本当に時間を無駄にしたなと思っています。
この三年論は、なんの根拠もありません。
誰かが、三年が1番成長するというデータでも取ったのでしょうか?
成長は早い人なら一年目からしますし、だらだら仕事をしていれば十年だってかかります。
根拠もない三年論が昔からあるので、言われ続けているだけかなと感じます。
そのため、続けようと言われるわけです。
以上の3つの理由から、やりたくない仕事でも続けようと言われます。
続けた方がいい理由が、あまり信用できないことが何となく感じてもらえたでしょうか?
やりたくない仕事を我慢して続けているようであれば、転職は素晴らしい選択ですよ。
【やりたくない仕事】転職して幸せを手に入れよう!

やりたくない仕事を続けていても、不満が溜まっていくばかりで幸せには近づきません。
上でもお話ししたように、やりたくない仕事を続けることはデメリットが多すぎます。
もしあなたが、やりたくない仕事を1時間も2時間も我慢してやっているなら、転職はいい選択なので前向きに行動しましょう。
今後、さらに幸せな人生になっていきますよ。
この機会に、将来を考えて行動してみてくださいね。
転職の方法は『失敗しない転職の始め方!【7つのステップを全て解説します】』にまとめているので、参考にどうぞ。
おしまいです。