はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「会社が人手不足で、仕事量がやばい…本当に辛い。辞めたいんだけど、辞めていいのかな?」
と悩んでいませんか?
実はこの記事の、『人手不足で辛い仕事は辞めるべき』を読めば、自分の状況と辞めるべき理由がはっきりわかります。
なぜなら、僕がもともと人手不足の仕事をしていて、過酷な状況で働いていたからです。
この記事では、人手不足で辛い仕事を続けるリスクや、引き止められても辞めれる方法を紹介しています。
読み終えた時には、仕事を辞めることへの納得感と、引き止められても辞めれるようになっています。
4分くらいで読めるので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。
本記事でわかること
- 仕事が人手不足で辛い時は辞めていいのか?
- 人手不足の仕事を辞めて、同僚に迷惑がかからないのか?
- 人手不足で引き止めされても辞めるためのポイント。
目次
【結論】人手不足で辛い仕事はさっさと辞めましょう!

早速結論を言いますが、人手不足で辛い仕事は、早く辞めた方がいいです。
仕事で人手不足。この状況は辛いことがあります。
それは、大量の仕事が回ってくるということ。
人が足りていないので当然ですよね。
僕も福祉施設で人手が足りていない時は、回ってくる仕事の量が異常でした。
働きすぎると過労になるので、辛いです。
なので「会社を辞めたい!」と感じることは、自然なこと。
人材不足で辛いなら、仕事は辞めていいです。

人手不足は、あなたが悪いわけではありません。無理せず、辞めた方がいいです。
ただ、その時に気になるのは、「人が足りていないのに辞めたら、周りに迷惑をかけるんじゃないか?」ということではないでしょうか?
僕も考えたことなので、気持ちわかります。
人手不足なのに辞めたら迷惑がかかるんじゃ?→気にしなくてもいいです。
はっきり言います。
仕事が人手不足で周りに迷惑がかかろうと、辞めていいです。
周りに迷惑がかかる?そんなこと、気にしなくていいです。
もしあなたが、無事仕事を辞めることができたとして、元同僚たちとその後関わりますか?
ほぼ関わらないでしょう。
僕も実際辞めましたが、関わっている人は一人だけです。
この一人は、僕が会社を辞めたとしても気にしないで仲良くしてくれる、大切な友人です。
もし辞めても元同僚に関わることはほぼないし、関わってくれる人は辞めたことなんて気にしません。
なので、周りを気にせずに辞めてしまえばOKです。

辛い状況を我慢せずに、自分の幸せを大切にしましょうね。
そして、人手不足の仕事が辛いなら続けるのが良くない、大きな理由があります。
人手不足の辛い仕事は無理して続けると体に良くない!

人手不足の辛い仕事を無理して続けるのは、本当に良くありません。
先ほども少しお話ししましたが、
人手不足 = 1人にかかる仕事の負担が大きくなる
ということです。
あなたの仕事量も多くなって、かかってくる負担が大きくなります。
働きすぎは、体や精神にも負担がかかるので、体を壊すので危険です。
※過労死ラインは、残業80時間以上です。週に20時間以上、週5日で1日4時間以上で超えます。(参照元:過労死等防止啓発パンフレット、厚生労働省)
一度体を壊すと、回復まで時間がかかりプライベートにまで悪影響が出るので、本当に気をつけてください。
体を壊す危険性のあるような働き方になる仕事は、辞めた方がいいです。
人手不足の辛い仕事は間違いなく引き止められる!【辞めるための3つのポイント】

人手不足の仕事を辞めようと考えた時に、確実に問題になってくるのが上司からの引き止めです。
しかも、かなりしつこく引き止めされるでしょう。
というのも、人手が足りていないような会社なので、あなたに辞められたらさらに状況が悪くなるはず。
なので、必死に引き止めるのは当然ですよね。
※ちなみに上司には、部下の満足度や離職率も評価に関わることが多いので、本当に必死です。
そのために引き止めの対策をしながら、辞めることを伝えないといけません。
上司への伝えるポイントは3つです。
- ポイント1:辞める日を確定させる。
- ポイント2:「辞めます」とハッキリ伝える。
- ポイント3:前向きな理由を伝える。
1つずつお話しします。
ポイント1:辞める日を確定させる。
まずは、辞める日を確定させましょう。
辞める日を決めることで、自分の気持ちと覚悟が固まるのと上司にハッキリと言えるようになります。
とにかく具体的に「◯月◯日に辞めます。」と、日にちを言えるのがベストです。
ちなみに、辞める日は1ヶ月以上はあけましょう。
1ヶ月以内とかだと確実に「それは仕事の引き継ぎとかあるから無理だ」「勝手すぎない?」と言われます。
上司に言い返せる要素をなくすために、辞める期間は1ヶ月以上あけましょう
ポイント2:「辞めます」とハッキリ伝える。
上司に「辞めます」とハッキリ伝えましょう。
「辞めたいんですが。」や「辞めさせていただきたいです。」はNG。
この2つのように曖昧な言い方をすると、上司に引き止める余裕を与えてしまいます。
とにかく「辞めます」とハッキリ伝えるようにしましょう。
ポイント3:前向きな理由を伝える。
辞める理由を前向きにしましょう。
理由が前向きだと、上司も引き止めにくいです。
例えば
・新しい夢ができて、その仕事を始めようと思っています。
・仲間に誘われて、その会社で仕事したいと思います。
・家族を幸せにしたいので、転職します。
など、自分の未来に前向きな理由だと上司も引き止めづらいです。
逆に「今の仕事量が辛いので」などのようにネガティブな理由だと、それを改善すればいいということになるので、引き止める理由が上司にできます。
そうなると余計に辞めにくくなるので、前向きな理由を伝えるようにしましょう。
※引き止めがしつこいようなら、『しつこい引き止めでも退職する断り方!』も参考にしてみてください。
以上の3つのポイントを意識して、辞めることを伝えるようにしましょう。
もう2度と人手不足の辛い仕事に転職しないためにもエージェントを利用しよう!

仕事を辞めると決めたら転職活動をすると思いますが、その時は転職エージェントを使った方がいいですよ。
なぜなら、また同じような人手不足の会社に転職してしまうと、同じように辛い働き方をすることになるからです。
転職エージェントで安心できることは、合う求人を紹介してくれることです。
例えば、陶芸のプロの人が紹介してくれる陶器なら、友達にプレゼントしても安心ですよね。
それと同じで、転職のプロである転職エージェントは業界や企業に詳しいので、紹介も安心です。
また、求人紹介のおかげで求人検索する時間も減らせます。
その分、企業研究などに時間が使えるので、自分の納得できる企業を選べて、ミスマッチも減ります。
そういったことから、転職を失敗しないためには、転職エージェントを使った方がいいです。
『無料』で登録・サポートもしてもらえるので、マイナスがないのがいいですね。
転職エージェントは『転職エージェント4つを比較しました!』がわかりやすくまとまっているので、参考にどうぞ。
ということで、今回はこれでおしまいです。
人手不足の会社で働くと仕事も多くて、休みも減るので辛いです。
しかも辞めることにも、少し気を使ってしまう…
ただ大切なのは、あなたが幸せになれることです。
あなたの人生なので、幸せになれる仕事を選べるように、がんばってください。
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