【注意】休みの日に仕事をする3つのリスク!【3つの対策しよう】

女性がストリーミング動画を見ている画像。

はい!どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

考え事をするビジネスマンのイラスト。

「休みの日に働いていて、本当に嫌なんだけど。しっかり休めるようになるには、どうしたらいいかな?」

そんな悩みを解消できる記事です。


『休みなのに働かないといけない。』ぶっちゃけ、意味わかんないですよね。

「休みなんだから、仕事のことなんて考えたくないよ!」

僕もいつも思っていました。

実際、しっかり休む方法はありますよ。それを意識的にやれば、あなたもできます。

本記事で、休みの日に仕事をすることの悩みを解消しましょう。


本記事でわかること

  • 休みの日に仕事をするのはやばい?
  • 休みの日に仕事をするリスク。
  • 休みの日に仕事をする対策。
  • 休みの日に仕事をするストレスを解消する方法。

※4分くらいで読めます。


休みの日に仕事をする!【働くためには休暇も必要ですよ】

製品の写真を撮っている画像。

平日までに仕事を終わらせておかないといけないので、休みにやる。

ということもあるでしょう。


ただこれが当たり前になって、365日休みもなく働き続けている。ということなら、かなりやばいですね。

仕事をするなら休みはかなり重要で、しっかり働くためにも休暇は必要です。


例えば、スポーツ選手が毎日トレーニングをし続けて試合に出る。これでは、全くいいパフォーマンスができないですよね。

それと同じで、働くためには休みも必要です。


もしあなたが休みの日に仕事をし続けているのなら、リスクがあります。


【注意】休みの日に仕事をする3つのリスク!

オンラインページの画像。

休みの日に仕事をするリスクは、3つです。

  • リスク1:プライベートが充実しない。
  • リスク2:ストレスが溜まっていく。
  • リスク3:仕事が捗らない。


リスク1:プライベートが充実しない。


1つ目が、プラベートが充実しないことです。


単純な話ですが、休みを仕事のために使っているので好きなことに時間は使えませんし、出かける時間もありません。

本来、プライベートに回るはずだった時間が全て仕事に回ってしまうので、プライベートは充実しません。


リスク2:ストレスが溜まっていく。


2つ目が、ストレスが溜まっていくことです。


せっかくの休み。ストレス発散に使おうという人も多いと思いますが、休めないとストレスを発散する暇がありません。

ストレス発散ができないので、ただ溜まっていくだけです。


ストレスは、心身に悪影響を及ぼしてしまうのでかなりのリスクです。


リスク3:仕事が捗らない。


3つ目が、仕事が捗らないことです。


「仕事しているのに、何で捗らないの?」と思われたかもしれませんが、休みの日に嫌々働いてやる気が出ますか?

だらだらやってしまいますよね。

最近では、新型コロナで在宅勤務が当たり前になってきましたが、やる気が出ないとニュースにもなっていますよね。


このように、仕事が捗らないこともリスクです。


以上の3つのリスクがあるので、休みの日に仕事をするのは良くありません。


ただ「やりたくて休みに働いてないよ!」と言われるでしょう。

そのために、休みの日に仕事をしないための対策をお話しします。


【休みの日に仕事をする】3つの対策をしましょう!

自分の答えを発表する男性の画像。

では、休みの日に仕事をしないためには、どうしたらいいのでしょうか?

休みの日に仕事をしない対策は、3つです。

  • 対策1:完全に仕事の時間と休みの時間を分ける。
  • 対策2:仕事量が少ない企業で働く。
  • 対策3:就業時間で全ての仕事を終わらせる。


対策1:完全に仕事の時間と休みの時間を分ける。


1つ目の対策が、完全に仕事の時間と休みの時間を分けることです。


仕事は仕事。休みは休みです。

これが、休みに仕事を持ち込むことを繰り返していくと、休みに働くのが当たり前になります。


これでは、今後も休みに仕事をすることになるので、完全に仕事の時間と休みの時間を分けるようにしてください。

意識的に分けることで、少しずつ状況が変わりますよ。

これ、実際に僕もやっていました。


対策2:仕事量が少ない企業で働く。


2つ目が、仕事量が少ない企業で働くことです。


仕事量が多すぎるので、『出勤日だけでは仕事が終わらない=休みに終わらせないといけない。』となってしまっているんです。

そのため、

仕事量が少ない企業で働くことが大切です。


転職をするのが1番早いですが、現在の企業でも終わらない量の仕事を断ることもできます。


仕事量が少ない企業で働くようにしましょう。


対策3:就業時間で全ての仕事を終わらせる。


3つ目が、就業時間で全ての仕事を終わらせることです。


就業時間内に仕事さえ終われば、休みに仕事をする必要はなくなります。

そのためには

①仕事量を調整する。
②仕事を早く終わらせらるように能力を上げる。
③他の社員に手伝ってもらう。

ことで、早く仕事終わらせられるようになります。


就業時間で仕事が終わるように、努力しましょう。


以上の3つの対策があります。

休みにまで仕事をしてのは本当にリスクなので、しっかり対策しましょう。


休みの日に仕事をするストレスを感じないためには?

どこでも仕事をする男性の画像。

どうしても、休みの日に仕事をしなければならない時もあるでしょう。

そんな時に感じるストレスの大きな理由が、周りからです。


例えば、

・休みなのに仕事の電話がくるのが嫌だ。
・グループラインで仕事のことが流れてくる。

などがストレスになりませんか?

自分で働いているなら、何となく仕方ないかなと思えるでしょう。

ただ周りから電話されたり、ラインがきたりすると「休みなんだけど」って思いますよね。


基本的にストレスになることは、周りからのことです。

そのため、上記のような周りからのストレスを少しでも減らせるように対策しましょう。


対策の方法はシンプルで、

休みには、メールや電話、ラインをしないことです。


メールや電話、ラインで連絡をしなければ、会社の人のストレスもなくなりますよね。

ただ、「仕事の連絡がくる以上、返さない訳にはいかないよ。」という風に言われると思います。

ぶっちゃけ、そんなことはありません。


例えば、あなたが少しでも連絡を返したら会社で「何で連絡返さなの?」と言われるでしょう。

それは、あなたが『休みでも連絡が返せる人』になっているからです。


これが、全く連絡を返さなかったらどうなるか?

『休みは連絡を返さない人』になるので、休みに連絡が返ってこないことに文句は言われません。


いきなり、連絡を返さない訳にはいかないでしょうが、少しずつ減らすことで連絡の頻度も減ります。

意識的に、休みのメールや電話、ラインを減らすようにしましょう。


休みの日に仕事をするのが辛すぎるなら転職も考えましょう!

キャリアアップした男性の画像。

最後に、休みの仕事が多すぎて辛ければ、転職してしまいましょう。


実際、休みが少ない企業で働き続けているときついです。

そして、休みなのに休日出勤をさせる企業は異常です。


仕事の本質は、幸せになること。

幸せになれないのに働いていても、全く意味がありません。


休めなくてつらい。休みの日に働きたくない。そんな風に思ってつらいのなら、そんな会社は辞めてしまうべきです。

そのために、転職してしっかり休みのある企業を選びましょう。


ちなみに、しっかり企業選びをするためには、転職エージェントを利用するべきです。


もし転職しても同じように休みの日に仕事をする会社だったら、転職した意味がないですよね。

そのために、企業研究をしっかりするために転職エージェントを利用しましょう。


転職エージェントで、ミスマッチが減らせることは『ミスマッチ転職を防ぐ効果的な3つの対策!』でも話しています。


転職エージェントを利用して、しっかり休める企業を選びましょうね。

転職エージェントは『おすすめの転職エージェント6つを比較!【休める企業を探しましょう】』を読んでください。


最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

休みは休み。しっかり休みましょう。

大切なのは、仕事もプライベートも充実させること。

仕事も、人生の一部でしかありません。


ぜひ、しっかり休めるようにしていきましょうね。

おしまいです。

人気の記事>>>休みが少ないなら絶対に転職すべき!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です