はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。
・もっと労働時間の短い仕事がしたい。どうすれば見つけられるのかな?
と悩んでいませんか?
実は、この記事の『労働時間の短い仕事の探し方』を実践すれば、仕事探しができるようになります。
なぜなら、僕も時間に縛られない生き方をするために、労働時間を減らす働き方を実践したからです。
この記事では、労働時間の長い仕事で働くデメリットと短い仕事で働くメリット、短い仕事の探し方を紹介します。
読み終えた時には、自分の働き方を見直して、労働時間の仕事を見つけられるようになっています。
4分くらいで読めるので、ぜひ読んでみてください。
本記事でわかること
- 労働時間の短い仕事とは?
- 労働時間の長い仕事をするデメリット。
- 労働時間の短い仕事で働くメリット。
- 労働時間が短い仕事の探し方。
目次
労働時間の短い仕事とは?【自分の働き方を見直そう】

まずは、労働時間の短い仕事とは?ですが、感覚で話すとわかりづらいので、日本の制度で決まっていることで話します。
日本では
・使用者は、原則として、1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけません。
引用元:厚生労働省 労働時間・休日
・使用者は、労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩を与えなければいけません。
・使用者は、少なくとも毎週1日の休日か、4週間を通じて4日以上の休日を与えなければなりません。
と定められています。
ポイントは黒い太もじ部分。
・1日に8時間、1週間に40時間
・6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩
・毎週1日の休日か、4週間を通じて4日以上の休日
上記のルールを逸脱しているようなら、労働時間の長い職場だと言えますね。
あなたの会社は大丈夫でしょうか?
僕は社会人3年目の時に、朝7時出勤で17時まで働いて、そこから残業23時までやっていました。
月残業は余裕で80時間超えて、軽いうつにもなっています。
>>>【辞めたい】仕事でうつは不幸すぎ!【経験者の簡単な対策】
月残業80時間以上だと、過労死ラインと言われているので、もしそれ以上働いているのなら、速攻で転職することをおすすめします。
会社は「働く事が当たり前」と言ってくる!
ちなみに、会社は「働いて当たり前」と言ってきます。特に上層部は。
そのため、会社の言うことは無視した方がいいです。
働いて当たり前と言ってくる理由はすごい簡単で、あなたを働かせるためです。
例えば、上司があなたに「仕事終わってなくても、時間通り帰ってくれればいいよ。」と言った時に、仕事を頑張ろうと思いますか?
もしかしたらあなたは真面目でしっかり働くかもしれませんが、働かなくなる人も出てきます。
では上司からすれば、どのように言えば働かせられるのか?
「仕事を必ず終わらせろよ。終わってもないなら、長時間労働になるのは自分が悪いぞ。」とプレッシャーを与えるだけですね。
上手くコントロールするために、会社は「働く事が当たり前」と言ってくるので、会社の言うことは無視しましょう。
労働時間が長い仕事をするデメリット!【勤務は短い方がいい】

そもそも、あなたも労働時間が長いことにストレスを感じて、この記事を読んでいるのでしょうが、労働時間が長い仕事には大きなデメリットがあります。
それは、『プライベートやあなたの大切な時間を無駄にしている』ということです。
例えば、毎日2時間くらい残業していたら、帰宅は21時くらいになるでしょう。
次の日が9時から始まるとして、7時くらいに起きて準備するとしたら、24時には寝ることになります。
こうなってくると、自分が自由に使える時間は多くても2時間くらいでしょう。
ざっと計算しても、かなり大切な時間を削ってますよね。
本当に、何のために働いているのかわからなくなります。
『プライベートやあなたの大切な時間を無駄にしている』ので、状況を変えた方がいいです。
では、労働時間の短い仕事ができると、どんなメリットがあるのでしょうか?
労働時間の短い仕事で働く3つのメリット!【将来の好影響ばかりです】

労働時間の短い仕事で働くメリットは3つです。
- メリット1:プライベートのために時間が使える。
- メリット2:将来のために時間が使える。
- メリット3:好きなことのために時間が使える。
上記のように、あなたの将来にも好影響が出ます。深掘りします。
メリット1:プライベートのために時間が使える。
1つ目が、プライベートのために時間が使えることです。
あなたは仕事の時間か、プライベートの時間どっちが好きですか?
きっと大半の人は、プライベートと答えるでしょう。
それなのに、仕事に時間使っていたら不満が溜まっていきますよね。
そんな大切なプライベートの時間が増えます。
仕事終わりに趣味に時間を使えたり、友達とご飯に行ったりとプライベートを充実させれるので、メリットですね。
メリット2:将来のために時間が使える。
2つ目が、将来のために時間が使えることです。
あなたは仕事終わりに勉強してますか?
実は日本の社会人の勉強時間は、1日平均6分というデータがあるんです。
6分なんて一瞬ですよね。
そんな社会人が勉強できない理由は、仕事で時間を使いすぎていることでしょう。
日本人は働きすぎなんです。
将来のために勉強しなければ、知識もスキルも上がらないので、給料もキャリアも上がりません。
要するに、自分の人生が豊かにするためには、勉強時間を取るべきです。
労働時間が減れば、その分自己成長のために時間が使えるので、将来を豊かにしていけます。
この差が大きいので、将来のために時間が使えることは大きなメリットです。
メリット3:好きなことのために時間が使える。
3つ目が、好きなことのために時間が使えることです。
あなたは、何か大好きなことはありますか?
その大好きなことのために、時間をたっぷり使えていますか?
好きなことのために時間が使えるって、めちゃくちゃ幸せですよね。
僕は旅行が大好きで、3ヶ月に1回、一週間以上の休みをとって旅行しています。こんなことできるのは、働き方を変えたからです。
自分の好きなことに時間を使えて、人生は豊かになっていくので、好きなことに時間が使えるのは大きなメリットです。
>>>時間に縛られない仕事6選!【自由で幸せな働き方を実現しよう】
以上の3つのメリットがあります。
労働時間を短くすることは、人生の幸せに大きく関係します。
もし、「今の仕事で働きすぎているな」とか、「先輩のように仕事ばかりに時間を使いたくないな」と思うなら、状況を変えていきましょう。
では最後に、労働時間の短い仕事の探し方を紹介します。
労働時間の短い仕事の探し方!【働き始めてから後悔しないために大切です】

労働時間の短い仕事は、転職エージェントに仕事紹介をしてもらうべきです。
理由は、転職前に言われていたことと、働き始めてから「言われていた条件と違う」という事があり得るからです。
まず、労働時間が短い仕事はありますが、それは働いてみなければわかりません。
理由は、会社によっても労働環境が違うからです。
世の中に給料が良くて休みの多い仕事なんかもあるので、『給料が良くて休みの多い仕事3選!』を参考にどうぞ。
そのため、転職する前には会社のことを知る努力をしないと、「聞いていたのと違う」という事が起こります。
面接官や社長は、自分の会社に優秀な人材を入れたいので、会社のことを多少良く言います。
そのため、情報をしっかり得るためにも、転職エージェントを利用する事がいいです。
転職エージェントは、完全ではありませんが、会社のことを知っていたりします。
求人紹介も、あなたの希望に沿った求人を紹介するので、希望の就業条件の会社に出会える可能性が上がります。
始めの面談の時に、「就業時間の短い仕事を紹介してください」とはっきり言っておくことで、希望の会社を見つけやすくなるので、ぜひ試してください。
転職エージェントは、『おすすめ転職エージェント4つと選ぶ3つのポイント!』に詳しくまとめいます。
もし個人で転職活動するにしても、口コミサイトを使って情報収集はしておきましょう。
『無料』で見れるので、上手く利用してくださいね。
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勤務時間が短くなれば、人生の楽しいことは本当に増えていきます。
ぜひ自分に合う仕事を見つけて、楽しい人生に変えてくださいね。
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