こんにちは!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「介護職が楽すぎるって聞いたんだけど、本当?きついってイメージしかないんだけど。」
と疑問に思った人に、読んでもらいたい記事です。
介護職は、世間のイメージと違う部分がいくつかあります。その1つが、キツすぎるというイメージの一人歩き。
確かに仕事なので大変な時もありますが、世間が思っているほど過酷ではありません。
それには実は秘密があるので、疑問を解消していきましょう。

僕も「辛いんだろうな...」と思いながら福祉の仕事をはじめました。ただ本当に自分がイメージしていたことと全く違って、今は楽しく働いています!
記事の内容
- 介護職は楽なのか?
- 介護職が楽すぎる理由。
- 介護職を楽にするためにすること。
読み終えた時には

「介護職っていいかも!ちょっと考えてみようかな!」
と行動し始めているでしょう。
前置きが少し長くなってすみません。では本編へどうぞ!
※4分くらいで読めます。
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目次
介護職は楽すぎる?【3つの理由】

介護職は楽ではない!
世の中の人が持っているイメージで、ぶっちゃけたくさんの介護士も言っています。
ただ介護職は、実はそんなにきつい仕事ではありません。
正直、僕も働く前は「介護職ってきついのかな?」「福祉の仕事ってイメージ湧かないな」と不安なことが多かったです。
ただ働いてから感じるのは、世の中のイメージとのギャップ。
本当に働きやすく、楽しく働いています。
ただこれを言うと、必ず反対の意見をもらいます。
その理由は、僕が働いている環境に秘密があるからです。
そして下の理由こそが、福祉の仕事を始める人に求めてほしいことに繋がります。
介護職が楽すぎる理由。
- 楽すぎる理由1:上司、同僚に恵まれる。
- 楽すぎる理由2:利用者さんに恵まれる。
- 楽すぎる理由3:施設に恵まれる。
上から1つずつチェックしましょう。
楽すぎる理由1:上司、同僚に恵まれる。
まずは上司や同僚に恵まれています。
どんな仕事でもそうですが、職場の人間関係は働く上で最も大切な要素です。
人間関係で働きやすさや生産性など、たくさんのことに影響を与えます。
僕も新卒の時の仕事では人間関係が原因で、辛くなって辞めています。
上司や同僚に恵まれているのは、本当に大切です。
楽すぎる理由2:利用者さんに恵まれる。
次に、利用者さんに恵まれていることも大切です。
どうしても、世の中の常識では考えられないことが起こるのが福祉の現場。
夜に歩き回ったり、トイレでないところで排便したりということがあります。
利用者さんによってレベルも様々で、他害(暴力のこと)をしてくる人がいれば、本当に大変になります。
ただ施設によっては、利用者さんが自分で着替えや歩行が容易できて、なんなら家にいてもいいんじゃないかという人ばかりということもあります。
なので、利用者さんに恵まれているのも理由になります。
楽すぎる理由3:施設に恵まれる。
最後に、施設に恵まれていること。
例えば大きい施設になると、数人のスタッフで何十人という利用者さんを見るということもあります。
また一人で夜勤したりというところもあるようです。
施設によっては、就業時間が長すぎたりや休憩がないということが当たり前の施設もあるので、施設によって本当にキツさが違います。
僕の場合は、良識のある施設でスタッフも大切にしているので、辛さがありません。
施設に恵まれていることも大切です。
以上の3つの理由があって、
介護職は楽すぎると思っています。
そして3つの理由からわかることが、施設選びで働きやすさが変わってくるということ。
これが本当に大切なので、もう1度言います。
施設選びがめちゃくちゃ大切です。
もちろん人の命や生活を預かる仕事なので、プレッシャーもあります。
ただ他のスタッフと協力しながらやるのが福祉の仕事。
福祉はチームプレーの仕事です。
働く施設をしっかり選べれば、のびのびと楽しく働けるでしょう。
介護職を楽すぎる仕事にするために、施設選びを重視しよう!

上のカテゴリーで結論は出ていましたが、
介護職を楽にするには、施設選びを重視することです。
そして、施設が悪いと思ったらどんどん働く施設を変えてしまえばいいです。

自分が幸せになるために働きましょうね!そのためには、自分の働きやすい環境を整えるのは大切ですよ!
ポイントわかりやすくまとめておくと、
①上司、同僚に常識がある。いい人が多い。
②利用者さんの知的のレベルが高い。障害のレベルが低い。
③施設がスタッフを大切にしている。
上記の3点を、できる限り揃えることが大切です。
ただ「そんなの、働いてみないとわからないことばかりじゃん!」と言われるでしょう。
その通りで、上司や同僚がいい人かは働いてみないとわかりません。
※上司も、面接では猫をかぶっている可能性もあるので。
ただ、いい施設を選べる可能性を上げることはできます。
働きやすい施設を選ぶために、施設の中を確認できるサイトを使おう!
働きやすい施設を選ぶために、施設の中を確認できるサイトを利用するのが効果的です。
働き始める前から施設の中が少しでもわかるサイトを利用できれば、ミスマッチを減らして、いい施設に入れる可能性が高いです。
いいサイト2つほど紹介しておきます。
僕が使うなら、「きらケア求人」無料会員登録と介護専門求人サイト〜かいご畑〜です。
きらケア
注目ポイント
- 施設の人間関係や評判がわかる情報が充実している。
- 転職の万全なサポートからアフターフォローが充実。
施設を実際に確認したり、すでに転職した人に働きやすさなどを聞いて情報を集めています。
そしてそれら元に、アドバイザーが合う施設を紹介してくれます。
豊富な経験を持つアドバイザーがたくさん在籍する転職サイトです。
かいご畑
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そして最大の利点が
介護資格が、実質0円で取れる「キャリアアップ応援制度」があること。
資格を狙いながら働けます。
無資格・未経験からのキャリアアップ!介護専門求人サイトかいご畑
あなたが「いいな!」と思う方のサイトを利用すればOKです。
どっちも使いやすさは抜群。
施設の中を少しでも知ってから、納得して働いてみましょう。

※先ほども言いましたが、施設に入ってから働きにくいと思ったら気軽に変えればOKです!いい施設で働くことを重視してください!
夜勤が辛ければシフトから外そう!
あと働くポイントですが、夜勤が辛いという人もいるはず。
そんな時は、シフトから夜勤を外してもらえるようにお願いしましょう。
派遣やバイトで始めれば、シフトの希望は聞いてくれます。
夜勤は、利用者さんが起きていて、どうしても寝れなかったりすることがあります。
体に合わない働き方をするのは、良くないので夜勤をシフトから外してもらうのがいいでしょう。
逆に聞いてくれないようなところは働きにくいので、辞めておきましょう。
楽に働くために知っておくべき労働基準のこと!
あとぜひ知っておいてほしいことが、労働基準のことです。
日本ではしっかりと労働基準が決まっていて、正規雇用でも非正規雇用でもルールが決まっています。
そのルールは、福祉業界でも同じです。
知っておいてほしいルールは2つです。
- 休憩→6時間以上の労働は45分、8時間以上の労働は1時間、就業時間の間で取る。
- 休日→週に1回確実に取る。
引用元:厚生労働省『介護労働者の労働条件の確保・改善のポイント(pdf)
福祉の仕事でも、上記のルールが適用されています。
確かに働いているうちに休憩ができなかったということがありますが、上のルールがあることは知っておいた方がいいです。
それが自分の身を守ることにも繋がるので、本当に辛かった時は上記のルールを元に、上司と話してみましょう。
介護業界は施設によって辛さが変わります。
別に「楽な仕事をしよう!」と言っているわけではありませんが、わざわざ辛い職場で働く必要もありません。
ぜひ、あなたも福祉業界で楽しく働いてもらえたらなと思います。
おしまいです。
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