はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「コミュニケーションって本当に苦手。人と話すのも好きじゃないし、ただ仕事しないといけないし、コミュニケーションの少ない仕事はないかな?」
と悩んでいませんか?
実は、この記事で紹介するコミュ障でもできる仕事を始めてみると、ストレスを感じずに楽しく働けます。
なぜなら、実際に僕もコミュ障で、転職して人生楽しく働けているからです。
この記事では、コミュケーション能力が低くてもできる仕事や、コミュ障を直す方法をお話しします。
読み終えた時には、自分に合う仕事を見つけただけでなく、コンプレックスを改善する方法も身につけているでしょう。
4分くらいあれば読めるので、最後まで読んでもらえる嬉しいです。
本記事でわかること
- コミュニケーション能力が低くてもできる仕事。
- コミュニケーション能力を上げる方法。
目次
【コミュニケーション能力が低い】できる仕事6選!

だらだらお話ししても仕方ないので、サクッとコミュニケーション能力が低く人におすすめの仕事をお話しします。
- 工場勤務
- 運送業
- 農業
- プログラマー
- ライター
- 在宅ワーク
気になる仕事をチェックしてください。
1.工場勤務
工場勤務は商品を黙々と使ったり検査したりと、作業中は会話はほぼありません。
休憩中もほぼ個人でご飯を食べたりして定時で帰るので、仕事中に他の人と関わることはありません。
仕事内容も単純で簡単なので、黙々と作業することが得意であれば向いているでしょう。
2.運送業
運送業は1人で運転する時間が多いので、人と関わる時間も少ないです。
人と関わるとしたら積荷を運び入れるときや朝礼・終礼の時ぐらいです。
ほぼ1人なので、力仕事が苦でなければ気楽に仕事ができます。
3.農業
農業も、一人で黙々と仕事をすることになります。
新しい人と関わることはほとんどないので、コミュニケーションを取る機会も少ないです。
顔馴染みと黙々とできる仕事なので、ストレスも少ないでしょう。
4.プログラマー
プログラマーは顧客から発注をもらって、個人でプログラミング作業をしていきます。
フリーのプログラマーになれば、仕事をクラウドワークスなどで取ればいいのでほぼコミュニケーション能力は使いません。
「ずっとパソコンを使っていても平気だ!」ということであれば、いい仕事です。
5.ライター
ライターも、パソコンやタブレットを使って記事を書いていく仕事なので、コミュニケーション能力はあまり必要ではありません。
ただ記、事構成の相談や記事を仕上げてからの手直しで、どうしても話すことになるので、他の仕事よりはコミュニケーションの機会は多いです。
それでも、ほぼ記事の執筆をしていることになるので、上の状況以外は話すこともないでしょう。
6.在宅ワーク
在宅ワークは家で仕事することになるので、コミュニケーション能力は全く必要ありません。
仕事もインターネットから取れるので、本当に話す機会はありません。
黙々と仕事ができるなら向いています。
この6つの仕事が、コミュニケーション能力が低くてもできる仕事です。
仕事を探すには、転職サイトを利用するといいでしょう。
おすすめの転職サイトは、下のサイトです。⇩
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自分に合う仕事をやってみましょう。
人見知りが気になるなら『人見知りに向いている仕事7選!【ヒント:初対面の人】』も読んでみてください。
さてここまで、コミュニケーションのあまり必要にならない仕事を紹介しましたが、やはりコミュニケーション能力は持っていた方がいいです。
というのも、次のようなメリットがあるからです。
低いコミュニケーション能力でも仕事ではあった方がいい!【3つメリットがあるからです】

やはり、低くても仕事にコミュニケーション能力はあった方がいいです。
その理由は、次のようなメリットがあるからです。
- メリット1:人間関係が良くなる。
- メリット2:仕事の成果が出やすくなる。
- メリット3:仕事が円滑に進む。
順番に理由を説明しますね。
メリット1:人間関係が良くなる。
まずは、人間関係が良くなります。
これはわかりやすいですよね。
相手は話しやすいと楽しくなりますし、好意も抱きやすいです。
好意のある相手とは仲良くしたいものなので、自然と人間関係も良くなります。
メリット2:仕事の成果が出やすくなる。
コミュニケーション能力があれば、相手の意図していることやこっちの主張なのが上手く伝えられるので、仕事の成果は出やすいです。
例えば、営業職であれば相手の気持ちや考えを的確に読み取って、商品の魅力や特徴を進めなければなりません。
ただコミュニケーションが上手くできなければ、伝えたいことも伝わらないでしょう。
それでは商品も売れないので、成果は出ません。
コミュニケーション能力があれば、仕事の成果は出やすいです。
メリット3:仕事が円滑に進む。
コミュニケーション能力は他人に伝える力の意味もあるので、組織をまとめる時には必要になります。
組織が上手く機能しないと、仕事は全く進みません。
建築現場などがそうなんですが、いろんな職人さんが入っているので現場監督はかなりコミュニケーションを取って、現場を仕切っています。
コミュニケーション能力があれば、仕事も円滑に進めることができます。
以上の3つのメリットから、仕事にはコミュニケーション能力があった方がいいです。
ただ「あった方がいいのはわかっている。けど低いんだ!」って話ですよね?
そんなあなたに、コミュニケーション能力を上げる方法を紹介します。
【低いコミュニケーション能力】仕事で活かせるように改善する3つの方法!

仕事のコミュニケーション能力を上げるには、3つの方法をやってみましょう。
ちなみに僕もやっている、実証済みの方法です。
- 方法1:無理に話す必要はないと理解する。
- 方法2:「結論⇨理由⇨具体例⇨結論」の順に話すように徹底する。
- 方法3:相手の言ったことをそのまま返す。
1つずつ説明します。
方法1:無理に話す必要はないと理解する。
僕もそうだったんですが、コミュニケーションが苦手な人の特徴は相手のことを気にしすぎることです。
例えば、次の状況ならあなたはどう思いますか?
職場で、ご飯を食べているのは自分と上司のたった2人だけ。昼休憩は1時間です。
さて、あなたはどう思うでしょうか?
多分「気まずい。何か話した方がいいかな?」と思うんじゃないでしょうか?
これが、相手のことを気にしすぎている状況です。
話し相手のことを気にしてしまうと「こんなこと言っていいのかな?」と不安になり、上手く言葉にできません。
これを繰り返すと、コミュニケーションに苦手意識が出てきます。
その考え方を変えるために、無理に話す必要はないと理解しましょう。
ぶっちゃけ、そんなに話さなくても相手は気にしません。
逆に相手は「話さなくてもいいな」とすら、思っている可能性があります。
コミュニケーションは無理にするものではないので、無理に話す必要はないと理解しておきましょう。
方法2:「結論⇨理由⇨具体例⇨結論」の順に話すように徹底する。
これは文章を書くときと一緒ですが、基本的に話が上手い人や面白い本は、はじめに結論が述べられています。
僕のこの記事でも、はじめに結論を言っています。
そして、なぜそういう結論なのかを説明して(理由)
相手がイメージがしやすいように具体例を伝えて
最後に、もう一度結論を伝える。
こうすると相手にも伝わりやすく、想像もしやすいわかりやすい話になります。
コミュニケーションが上手い人が、自然とやっていることです。
なので、意識的に「結論⇨理由⇨具体例⇨結論」の順に話すように徹底しましょう。
方法3:相手の言ったことをそのまま返す。
3つ目の方法が、相手の言ったことをそのまま返すことです。
ただこれを言うと、「相手の言ったことをそのまま返して、コミュニケーションになるの?」と不安になるかもしれません。
ただこの方法は、売れる営業マンは自然とやっていて、心理学的にも実証されている方法です。
相手が言った言葉をそのまま返す方法を、バックトラッキングといいます。
日本では、オウム返しです。
例を上げると
上司「昨日、子供と公園で遊んできて疲れたわ!」
自分「お子さんと公園で遊んできたんですか!お子さんおいくつでしたっけ?」
上のような感じです。
これで「この人は自分の話を良く聞いてくれている」という感情が出て、あなたに好意を抱きます。
そうなれば自然と会話も弾むので、効果的な方法です。
言われたことをそのまま返す。
使ってみてください。
以上のことを繰り返せば、コミュニケーション能力も少しずつ改善していくでしょう。
少しずつでも変われることが、大きな変化に繋がるので、がんばってみてください。
今回は、これでおしまいです。
コミュニケーション能力がないことは、コンプレックスになりますが、それでもできる仕事はありますし、改善もできます。
ぜひ、コンプレックスを受け入れて、行動してくださいね。
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