こんにちは!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「20代で外資系企業に転職できるのかな?」
「20代で外資系企業に転職する方法が知りたい!」
と考えている人は読んでください。
20代が外資系の会社に転職する方法を、お話していきます。
僕は中小企業から、25歳の時に外資系企業に転職しました。実際、中小企業ですごい成果を出していた訳でも、英語ができた訳でもありません。

本当にその辺にいるような、ただの凡人です。それがどうやって外資系に転職したか、お話ししていきますね。
本記事でわかること
- 20代でも外資系企業に転職できるのか?
- 20代前半、20代後半で外資系に転職するポイント。
- 20代が外資系に転職したときの年収相場。
- 20代が外資系企業に転職する方法。
読み終えた時には

「外資系企業めっちゃいいじゃん!転職したい!」
と進み出しているでしょう。
3、4分で読めるので、読んでもらえると嬉しいです!
目次
20代でも外資系に転職できるのか?【能力のない僕でもできました!】

結論ですが、
20代でも外資系企業に転職できます。

僕も、25歳の時に外資系企業に転職しました。本当にただの凡人。下に、僕の普通ぶりを紹介します!(笑)
僕の本当に能力は大したことありません。
- 英語はほとんど話せない。
- 偏差値50くらいの大学を卒業。
- 人間の体、健康を学ぶ学部を卒業。(人間の健康、トレーナー)
- 転職前の会社では成績は中間より下。
こんな感じでしたが、大手の外資系に転職はできました。
そんな外資は、20代前半と20代後半で転職するためのポイントが違います。
20代前半、後半で外資系に転職するポイントが違います!

外資系の場合は、20代でも職務経歴で前半・後半が分かれます。
20代前半 ⇨ 職務経験が3年未満、第二新卒
20代後半 ⇨ 職務経験が3年以上
上記のように分けることができます。
職務経験が3年で変わってきますので、仮に24歳でも3年以上であれば20代後半と同じ条件になります。
別々にまとめていますので、あなたの年齢に合う方を読んでくださいね。
20代前半(職務経験が3年未満、第二新卒)のポイント!
職種で選ぶ必要があります。
求人よっては「職務経験3年以上」という募集要項もあります。
そのため、どうしても応募できる求人数が減ってしまいます。
職種まで絞ってしまうと応募できる仕事がかなり減ってしまい、応募すらできないということに陥ってしまうので、できるかぎり選択肢は残しておきましょう。
20代後半(職務経験が3年以上)のポイント!
「職務経験3年以上」という募集要項もクリアできるため、応募できる求人は多いです。
差になってくるのは、企業が求めている能力に合っているかです。
企業が求める能力
・マネジメント能力。
・自分で考えて行動する能力。
・自分で勉強できる能力。
・気持ちや根性がある。
・英語の能力。
・専門的な能力。(営業、IT、コンサルタントなど)
こういった能力が企業とマッチングすれば、転職できる可能性は上がります。
このように20代前半・後半で変わりますが、他にも企業の人事のタイミングも重要なポイントです。
企業が1名しか応募していなければ大変ですが、10名くらい応募していればそれだけ可能性は上がります。
企業側の都合もあるので、運よくタイミングに合えば転職できる可能性は上がります。
【ものすごく気になる…】英語力は必要なのか?
気になるのは「英語力は必要なのか?」でしょう。
ぶっちゃけ、英語に関しては必要な会社と全く必要にならない会社があるので、会社によるというのが適切な答えです。
会社が日本にあっても海外にいくことが多かったり、社員が外人ばかりなら必要になるでしょう。
逆に社員が日本人ばかりで、日本人をターゲットにしている企業なら人はありません。
そのため英語力に関しては
英語が必要 ⇨ 会社の方針、ターゲットが外人、海外にいくことが多い、社員い外人が多い
英語が不必要 ⇨ 日本人がターゲット、社員が日本人ばかり
です。
【ものすごく気になる…】外資系企業が向いている人、向いていない人!
もう1つ気になるのが、自分は外資系に企業に向いているのか?ということでしょう。
そのことに関しては下の記事に詳しくまとめているので、読んでもらえればと思います。
20代が外資系に転職したときの年収相場!

転職するために大切なポイント『年収』。
20代の外資系の年収相場は400万からスタートして、高い人だと800万くらいです。
またマネージャー、アシスタントマネージャークラスになってくると、求人も700〜800万を超えていきます。高いと、1000万を超える求人もあります。

外資系の転職サイト見てるだけでも、年収の高さに本当にびっくりしますよ!
このように、役職者でなければ日本企業とさほど変わりませんが、外資系の企業の特徴は能力主義のところ。
スタートは日本企業と変わらなくても、成果次第ではかなり稼ぐことができます。
なので外資系に転職する場合は、キャリアアップを見越して転職するのも大切なポイント。
目の前の年収も確かに大切ですが、1年後2年後に年収が上がっていることを考えて企業を選んでいきましょう。
20代が外資系に転職するなら日本と違う点が多いことに注意!

外資系企業に転職するには、外資系に強い転職エージェントを使いましょう。
というのも、外資に転職する時に絶対に注意した方がいいのが、わからないことがあるまま転職すること。

転職の成功は、転職後に幸せに働けるかですよね。それなのに、わからないまま転職するのは、リスクが高過ぎるのでやめた方がいいです。
企業が日本にあると言えど、やはり海外の文化はあります。
日本と違う点は多いので、日本企業と同じ感覚で転職するのはあまりおすすめではありません。
なので、利用してほしいのが転職エージェントです。
実は転職エージェントには、外資系に特化したサイトがあります。
担当者も、今までたくさんの求職者を外資系企業に転職させてきたプロです。
企業選びや転職活動中に悩んだ時に、アドバイスや対策をしてサポートしてくれます。
わからないことをわからないままにしないためにも、外資系に強い転職エージェント利用をした方がいいでしょう。
外資系転職に強いエージェント
- リクルートエージェント
求人数10万件以上、転職支援実績、顧客満足度No.1。
グローバル専門のコンサルタントが、合う企業を紹介してくれます。 - JACリクルートメント
アジア各国で知名度の高いグループ会社。
サポート内容も幅広く、英語の履歴書の添削や英語の面接対策、中国語の話力チェックなど、さまざまなサービスがあります。 - ランスタッド
世界39ヵ国に4800以上の拠点をもつ、世界最大級の転職エージェント。
年収1000万以上の求人が過半数を占める、ハイクラスのキャリア形成に最適なサイトです。
外資系に転職するために、有効に活用しましょう。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
20代でも、外資系の転職はできます。
ただ転職をするポイントや適切な方法があるので、注意して転職活動をしてください。
外資系の企業は厳しいと言われますが、海外の企業なので働き方は自由で成果が出ていれば、ストレスなく仕事ができる。
生活も充実していきます。
本当に魅力が多いので、ぜひ目指してもらえればなと思います
がんばって、転職を成功させてください!
おしまいです。