はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「仕事を真面目にやっていきたけど、ストレスがやばい。真面目っていいことじゃなかったのかな?」
と悩んでいませんか?
実は、この記事の『真面目すぎる人が気軽に働く3対策』を実践すれば、ストレスとは無縁で働けます。
なぜなら、僕が実際に仕事でうつになるくらい真面目すぎて辛かった時に、実践して気楽に働けるようになったからです。
この記事では、真面目すぎても仕事ができない理由、真面目に働く3つのデメリット、気楽に働くための3対策を紹介します。
読み終えた時には、仕事への考え方が変わって、少し気軽に働けるようになっているでしょう。
4分くらいで読めるので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。
本記事でわかること
- 仕事で真面目すぎるとストレスがやばい?
- 仕事で真面目でも仕事はできない?
- 仕事に真面目すぎるデメリット。
- 気軽に仕事をするための対策。
目次
【結論】仕事は真面目すぎるとストレスがやばい!

いきなり結論ですが、仕事は真面目すぎると、ストレスがかかり続けて良くありません。
理由は、真面目な人の特徴にあります。
真面目な人の特徴
①仕事を完璧に終わらせたい。
②仕事をしっかりやっていないとモヤモヤする。
③失敗をしたくない。
④他の人に迷惑をかけたくない。
⑤疲れていても頑張りすぎてしまう。
あなたも、上記の特徴に当てはまるものがあるんじゃないでしょうか?
例えば『①』のように、仕事を完璧に終わらすのは、かなり大変です。
きっと、完璧に終わらせられない時もあるでしょう。
「今日は完璧にできなかった!」と思う度に、ストレスを感じてしまいます。
『周りからの影響を受けてストレスを感じやすいので、真面目すぎるのは良くありません。
【ストレスがやばい】真面目すぎても仕事はできません!

そして悲しい話ですが、ぶっちゃけ真面目すぎても仕事はできません。
「えっ!絶対嘘だ!」と思われたあなた!
本当なんです。
例えば、とにかく真面目に仕事をしたとします。
そういう人って、上でも話した通り仕事が終わり切るまでは、上司に報告はしませんよね。
わからないところも、時間を調べて完成させようとします。
ただ少しテキトーな人は、わからないと思ったらさっさと聞いて、できは不完全でも仕事が終わったと報告するんですよね。
そうすると、できていない部分の指摘を早めに受けれて、早く修正ができるわけです。
全体的に時間の流れが、テキトーに働いている人の方が早いことがわかりますよね。
成長は『いかに早く間違いを見つけて、修正するか』で変わるので、後者のテキトーくらいの方が成長速度が早くて、優秀になりやすいです。
そのことは『仕事は丁寧で遅いより雑でも早い方が成長速度が早い!』でも話しているので、読んでみてください。
悲しいですが、仕事に真面目なことは、仕事ができることとは関係ありません。
僕も真面目に働いていましたが、目の前の仕事を終わらせることが目的になっていて、仕事ができるようになった感覚はありませんでした。
実は真面目でも評価は変わらない!
そして実は、真面目でも評価はそんなに変わりません。
真面目だと、仕事もしっかり終わらせてくれて、遅刻とかもないので評価されやすいと思われるでしょう。
確かに真面目なことは素晴らしいですが、仕事を終わらせることって普通じゃないですか?
真面目じゃなくても、もらった仕事は確実に終わらせる。当たり前です。
ぶっちゃけ、真面目なことは普通なんです。
そのため、「やってくれてありがとう」とは思うけど、働いている以上当たり前なので、評価にはそんなに影響しません。
そして、仕事に真面目すぎるとデメリットがあります。
仕事に真面目すぎるとデメリットがある!【ストレスに関わります】

仕事に真面目すぎると、デメリットがあります。
下記の3つが、ストレスに関わります。
- デメリット1:完璧にやり切らないと気が済まない。
- デメリット2:仕事が気になってしっかり休めない。
- デメリット3:他人を頼れない。
デメリット1:完璧にやり切らないと気が済まない。
1つ目が、完璧にやり切らないと気が済まないことです。
完璧主義は、ストレスと戦うことになります。
完璧を求めすぎると
・仕事が終わらさないと気が済まない。
・上司に出す資料はミスのないように作り切りたい。
・同僚や上司がしっかり仕事していないとイライラする。
という風に、ストレスがかかる状況が多くなります。
そのため、完璧にやり切らないと気が済まないのはデメリットです。
デメリット2:仕事が気になってしっかり休めない。
2つ目が、仕事が気になってしっかり休めないことです。
例えば、仕事が平日中に終わらなかったとします。
真面目だと、「月曜日に、すぐに仕事を終わらせないと」と考えてしまいますよね。
真面目な性格なので、終わらなかったことで「他に迷惑がかからないかな?」と気になってしまうでしょう。
せっかくのんびりできるはずの休日も、仕事のことを考えてしまうので、ゆっくりできなくなってしまいます。
しっかり休めないのは、大きなデメリットです。
デメリット3:他人を頼れない。
3つ目が、他人を頼れないことです。
会社では、同じ職場で働いている上司や同僚がいるはずです。
もしわからないことがあるのなら、聞けばいいですよね。
ただ真面目すぎると、周りに迷惑をかけたくないと周りの人に頼れないことがあります。
同僚に聞けば簡単に解決できるのに、同僚の時間を使うのが申し訳ないと、聞かなかったりします。
この時間が本当に無駄ですし、仕事のスピードにも関わりますよね。
このように、他人を頼れないこともデメリットです。
以上の、3つのデメリットがあります。
上記のデメリットは、全てストレスに関わります。
真面目すぎるだけで、たくさんの悪影響が出てきてしまうので、もっと気軽に働ける方がいいです。
【仕事のストレスがやばい】真面目すぎる人が気軽に働くための3つの対策!

では真面目すぎる人が、どのように仕事をすればストレスを感じずに働けるのか、3つの対策を紹介します。
- 対策1:ゲーム感覚で働く。
- 対策2:仕事は失敗してもいいと理解する。
- 対策3:休みと仕事の時間をしっかりと分ける。
対策1:ゲーム感覚で働く。
対策の1つ目が、ゲーム感覚で働くことです。
ぶっちゃけ、日本人は仕事のことを難しく考えすぎているなと感じます。
仕事なんて、そんなに難しいものではなくて
・働けば、いい方向にでも悪い方向にでも進みます。
・働けば成長していきますし、もしかしたら全く成長しないかもしれません。
と気軽なものなんです。
何となく、ゲームのレベルアップに似てますよね。
これにお金とか人間関係が絡むから、難しくなるだけ。
ゲーム感覚で働くことで、気軽に仕事ができるようになります。
※僕も、もともと気軽に仕事ができなかったですが、今はゲームみたいに働いています。
ゲーム感覚で働くためには『仕事はゲーム感覚がベストです!』に対策をまとめているので、読んでください。
対策2:仕事は失敗してもいいと理解する。
2つ目が、仕事は失敗してもいいと理解することです。
当たり前の話ですが、誰も失敗したいとは思わないですよね。
ただ働いていると、成功することもあれば失敗することもあります。
その結果、全く進めない。失敗が怖くなってしまってはいけませんよね。
そのため、仕事は失敗してもいいと理解してください。
失敗はしていいです。
失敗した結果、わかることもありますし、しない方がいいこともわかります。
真面目で失敗してはいけないと思うのは、働きづらく原因になるので、「失敗してもいい」と意識してくださいね。
対策3:休みと仕事の時間をしっかりと分ける。
3つ目が、休みと仕事の時間をしっかりと分けることです。
真面目で仕事のことばかり考えていると、ストレスを解消する暇がなくなります。
他にも、休みに仕事をするリスクはあります。>>>【注意】休みに仕事をする3つのリスク!
そのため、意識的に休みと仕事を分けることで、ストレスを上手く解消できます。
『休みは休み、仕事は仕事。』そんな風にしっかり分けて充実させましょう。
以上の、3つの対策をしてみましょう。少しずつですが、気軽に働けるようになります。
気軽に働くことができれば、仕事もプライベートも充実していくので、ぜひ対策してくださいね。
「もしストレスで限界だわ」と思うなら、ストレスは体を壊す危険性があるので、辞めることも選択肢に入れてくださいね。
>>>仕事のストレスが限界なら逃げて全然OK!【出てくる症状と対策】
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
真面目はいいことです。ただ真面目すぎるのは、仕事に悪影響を出す可能性もあるので、気軽に働いていきしょう。
本来、仕事は楽しいものです。
幸せに働けるように、少しずつ変えていきましょうね。
おしまいです。
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