はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「仕事で自分ばっかり犠牲になっていてうざい。どうするべきなのかな?」
「自分を犠牲にする働き方をやめたい。どうすれば変われるかな?」
と悩んでいる人は読んでみてください!
自己犠牲で仕事するのは、正しい働き方ではありません。
僕は仕事でも恋愛でも友達でも、ずっと自己犠牲をして生きてきました。そしてだんだんキャパオーバーなって、体を壊しています。
それから考え方を変えて、今は自分のために生きています。

当時はすごく辛い生き方をしていたんだなと、今だから実感しています!
本記事でわかること
- 自己犠牲で仕事するのは正しいのか?
- 自己犠牲をしてしまう人の特徴。
- 仕事で自己犠牲し続けると、どうなってしまうのか?
- 仕事で自己犠牲する自分を変える方法。
読み終えた時には

「自己犠牲が正しいと思って仕事をしていきたけど、変えた方がもっと楽しそうだな。少しずつ変えていこう!」
と、前を向き始めているでしょう。
前置きが長くなってすみません。では、本編へどうぞ。
※4分くらいで読めます。
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目次
仕事で自己犠牲はNG!【不幸になります】

自己犠牲でする仕事なんて、正しくはありません。
なぜなら、仕事はあなた自身が幸せになる手段だからです。

僕は、自己犠牲の精神を否定している訳ではありません。他の人のために働けることは、素晴らしいことです。ただ、自分を不幸にする自己犠牲はやってはいけません。
昔から他の人のために働けることは、美徳とされてきました。
ただそれで、あなた自身の幸せがないがしろにされるのであれば「なんで自分が不幸せになるまで他人のために働くの?」と疑問に思います。
自分が不幸になっても、他人のために生きることが生きがいなのであれば、納得できます。
ただ生きがいでも無いのに、自己犠牲をすることはただ不幸に進んでいます。
人生は一度きりです。あなた自身が幸せになれていないのなら、やっていることは人生の無駄です。
もう一度言います。
自己犠牲でする仕事なんて、正しくはありません。
自己犠牲で仕事をしてしまう人の3つの特徴!

自己犠牲で仕事をしてしまう人には、共通した特徴があります。
- 特徴1:性格が真面目。
- 特徴2:周りの人の目を気にしてしまう。
- 特徴3:自己主張が得意では無い。
自分に当てはまっている項目がないか、考えながら読んでみてくださいね。
特徴1:性格が真面目。
性格が真面目な人は、人の仕事も自分がやってあげようと自分を犠牲にします。
そもそもテキトーな性格な人は、他人なんて顧みずに自分のためだけに働きます。
なので真面目なのは長所なのですが、自分を犠牲にしがちになります。
特徴2:周りの人の目を気にしてしまう。
周りの目を気にしているので、良く思われたいと思って自分を犠牲にしても役に立とうとします。
周りの目を気にしている人は常に評価を気にしています。
そのためやっていることをアピールするために、自分を犠牲にしていることが多いです。
特徴3:自己主張が得意では無い。
自己主張が得意でない人も、自己犠牲をしがちです。
理由は「なんでも自分がやればいい」と思うからです。
自己主張ができないということは、人に何も言わずに受け入れてしまうということです。
そして他の人に頼むこともできないので、どんなことでも自分を犠牲にして解決しようとします。
自己犠牲をしてしまう人は、こんな特徴があります。
あなたも当てはまったのではないでしょうか?
自己犠牲を払って仕事を続けるのは、デメリットが大きいので本当におすすめしません。
自己犠牲で仕事をし続ける→体を壊す危険性がある!

自己犠牲が当たり前で仕事を続けていると、体を壊してしまう危険性があります。

実は、僕も体を壊した経験があります。その時は本当にヤバかったです...
僕も人の役に立つのが好きで、それがいいことだと信じて仕事していました。
仕事をやるときは「自分ががんばれば良いだけのこと。」が口癖でした。
ただ少しずつ自分のキャパ以上の仕事量になって、最後に働きすぎとストレスで体を壊しました。
自己犠牲の精神だと、仕事を受けすぎて無理をしてしまいます。
例えば、無理だと思ったタイミングで「これ以上は無理です。」と言えれば、そこで終わるので問題ないですよね。
ただ特徴でもお話しした通り、自己犠牲の精神だと、自己主張ができなくて「自分がやればいいだけ」と考えてしまうので、断ることもしません。
それで仕事をしているうちに働きすぎで、「なんのために働いているんだろう?」とわけが分からなくなって、最後は体を壊してしまいます。
自己犠牲で仕事をすると
仕事を受ける ⇨ 自分がやればいいだけと思う ⇨ 他の仕事も受けていく ⇨ 自分のキャパ以上の仕事量になる。 ⇨ 働きすぎる ⇨ 「何のために働いているのか?」と分からなくなってくる ⇨ 体を壊す
一度体を壊すと、同じ仕事をするのは辛くなって退職することになります。
自己犠牲はいい未来に繋がらないので、本当におすすめしません。
では、どうすれば自己犠牲で仕事をしている自分を変えれるのでしょうか?
【自己犠牲で仕事をする自分を変える】自分自身に質問をしよう!

自己犠牲で仕事をしている人は、自分の幸せを第一に考えてください!

と言われても、いきなり難しいですよね。僕もはじめは「他人をないがしろにして、自分を優先するのってどうなの?」と思ってました。
ただ自分の幸せを第一に考えることが、自分を変えるためには本当に大切です。
なぜなら、自分が幸せだから他人も幸せにできるから。
自分が幸せではないのに他の人の幸せにしようとするのは、お金を一円も持っていないのに、犬を飼おうとするのと同じ。
養えないのに飼うことがいいことですか?
まずは自分の幸せにしてから、それを人に分けていくのがいいです。
【※大切】自分を変えるために質問しよう!
自分を変えるためには、自分自身に次の質問をしましょう。
- 自分が苦労して人が幸せそうなら、あなたも本当に幸せか?
- 他人があなたに何もしなくても、不満を感じないか?
まずは、自分の本当の気持ちに気づくことが大切です。
1.自分が苦労して人が幸せそうなら、あなたも本当に幸せか?
本当に自分を犠牲にしてもイキイキとしている人は、自分を犠牲にしても人を助けることを生きがいにしています。
ただ自分が苦労しているんだから幸せにならないと嫌だと思う人は、犠牲の見返りを求めています。
それは正しい自己犠牲ではありません。
2.他人があなたに何もしなくても、不満を感じないか?
本来、自己犠牲とは他人からの見返りを求めないものです。
他人からリターンが見込めるからやるのは自己犠牲ではなく、自己利益主義です。
ただの偽善だということです。
他人があなたに何もしてくれないのに、自己犠牲することに不満を感じるのなら、あなたは自己犠牲なんて望んでいないということです。
この2つの質問は、あなたを否定している訳ではありません。
ただ自分の本当の気持ちに気付かないと、自分を変えていくことはできません。
「自分は、本当は自己犠牲したいとは思ってないんだな」と知ってから、自分のことを大切にできるようになります。
そうなれば、自然と自分を優先できるようになっていきます。
自分を優先することは、全く間違っていません。
自分の幸せを、第一に考えてください。
そうすれば自然と、自己犠牲で仕事をしてしまう自分が変わっていくでしょう。
最後に、簡単にまとめます。
◯あなた自身が幸せになれていないのなら、自己犠牲は正しくない。
◯自己犠牲をしてしまう人の特徴。
①性格が真面目。
②周りの人の目を気にしてしまう。
③自己主張が得意では無い。
◯仕事で自己犠牲し続けると、最後は体を壊してしまう。
◯仕事で自己犠牲する自分を変えるには、自分の幸せを第一に考える。
自分を変えるための質問。
①自分が苦労して人が幸せそうなら、あなたも本当に幸せか?
②他人があなたに何もしなくても、不満を感じないか?
僕は決して、自己犠牲になることを否定したい訳ではありません。
なぜなら、自己犠牲は他人のことを思っているからする行動だから。
ただそれで、あなた自身が幸せでないと感じてしまうのなら良くはありません。
「あなたも、他人も幸せになれる自己犠牲」を目指しましょう!
※あまりにも仕事が辛いなら、転職するのもありです。そういう時は転職エージェントに相談しましょう。相談だけでもOKです。⇩
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おしまいです。
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