はい!どーも、どーも!ユウスケ<@1002_t_yusuke>です。

「仕事の要領が悪くて辛い。なんでこんなにできなんだろう?仕事のスピードが上がる方法はないかな?」
と悩んでいるのなら、読んでみてください。
要領が悪いと周りよりも時間がかかって、プレッシャーも半端ない。本当に、ストレスのかかることが増えます。
仕事の要領が良くなる方法があるので、悩みを解決していきます。

実は僕も昔は要領が悪くて、本当に仕事ができませんでした。上司からプレッシャーもかけられて辛かったのを、しっかり覚えています。
本記事でわかること
- 仕事の要領が悪いと起こることは?
- 仕事の要領が悪い人の特徴。
- 仕事の要領が悪い自分を変えるには?
- 仕事の要領が悪いのが辛すぎるならやるべきこと。
読み終えた時には

「これで要領が良くなりそうだ!辛い状況から抜け出すために、やってみよう!」
と行動し始めているでしょう。
前置きが少し長くなってすみません。では本編へどうぞ!
※4分くらいで読めます。
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目次
【仕事の要領が悪い】プレッシャーが半端なく辛い!

仕事の要領が悪いと起こってしまう事があります。
- ①仕事に時間がかかる。
- ②周りをイライラさせる。
順番に説明します。
①仕事に時間がかかる。
まず要領が悪いと、仕事に時間がかかりますよね。
例えば、19時が退勤時間なのに、仕事のスピードが遅いと残業になったりします。
仕事に時間がかかるということで、無駄に残業したり、休憩時間が無くなったり、休日出勤したりと、ストレスになる事が多い。
仕事に時間がかかってしまいます。
②周りをイライラさせる。
次に要領が悪いと、周りの人をイライラさせてしまいます。
仕事が早い人や要領がいい人からすると、ノロノロ仕事をされるのは嫌ですね。
自分の仕事のスピードがあるとは言えど、人には感情があるので、イライラさせてしまいます。
以上の2つのことが起こります。
自分だけで済めばストレスも少ないですが、周りを巻き込みはじめると受けるプレッシャーも大きくなります。
どうしても、ストレスで辛くなってきてしまいますね。

僕の場合は、明らかにイライラを態度に出す上司だったので、本当に辛かったです...
もしかしたら、あなたにも要領が悪い特徴があるのかもしれません。
【仕事が辛い】要領が悪い人の5つの特徴!

仕事の要領が悪い人の特徴は
- 特徴1:終わりの時間を決めていない。
- 特徴2:無計画で仕事を進める。
- 特徴3:優先順位が決めれていない。
- 特徴4:他人を頼れない。仕事のお願いができない。
- 特徴5:自分を過大評価しすぎている。
です。
上から順番に説明しますね。
多いので自分に当てはまると思う部分だけ、読んでもらえればOKですよ。
※ちなみに、要領が悪い人の特徴の真逆が、要領のいい人の特徴です。
特徴1:終わりの時間を決めていない。
まず要領の悪い人は、仕事の終わりの時間を決めていないことが多いです。
どんな仕事にも目標とする時間があって、その時間に間に合わせるために効率的な進め方を考えます。
ただ人は時間を決めないと、いつまでも時間があると思って楽をしだします。
終わりの時間を決めないと、仕事を永遠に続ける。残業をしてしまう人の方が効率が悪いのと同じです。
本当に要領の悪い仕事をしてしまいます。
特徴2:無計画で仕事を進める。
仕事が無計画な人も要領が悪いです。
終わりの時間を決めると似ていますが、仕事は計画的に進めるもの。
例えば、
①A、B、CをAからやって、終わったらB、今日中にCまでいけたら最高。
②A、B、Cの仕事をとりあえずやっていくか。
という二人の人がいたら、確実に『①』の方が時間通りに全て終わらせてくれます。
無計画な人は、効率性なんて考えずにただ仕事をするだけなので、要領が悪いです。
特徴3:優先順位が決めれていない。
仕事には、絶対に優先順位があります。
要領の悪い人は、優先順位を決めれていないことがほとんど。
どうすれば早く終わるか?何からすれば、効率よく進むか?そんなことを考えずに仕事をはじめる人は、要領が悪いです。
特徴4:他人を頼れない。仕事のお願いができない。
他人に頼れない人も要領が悪いです。
ぶっちゃけ、仕事は他の人と協力して進めた方がいいです。
例えば、エクセルを作るのが自分より同僚の方が早いなら、お願いした方が早く終わりますよね?
チームでやっているのなら、他人に仕事をお願いして自分は得意な仕事を進めている方が、効率よく進みます。
これを「申し訳ない」とか「自分でやらないと」とか思ってしまう人は、要領が悪い仕事をします。
特徴5:自分を過大評価しすぎている。
自分を過大評価しすぎいる人も、要領が悪いです。
というのも、「自分には力がある!」と実力以上に評価していると、自分ができないことまで意地を張ってやろうとします。
そんな人は、本当に要領が悪い仕事しかできません。
以上の5つのどれかの特徴に、あなたも当てはまるんじゃないかないでしょうか?

実は昔の僕は、上の特徴に全て当てはまっていました。本当に仕事のスピードも遅くて、ミスも多かったです。
ただ、そんな要領の悪い自分も変えることができます。
【めっちゃ辛い】仕事の要領が悪い自分を変える2つの方法!

仕事の要領が悪い自分を変えるには、2つの方法があります。
- 対策1:しっかりスケジュールを立てて仕事する。
- 対策2:自分ができない仕事、間に合わない仕事を同僚にお願いする。
順にお話ししますね。
対策1:しっかりスケジュールを立てて仕事する。
まずは、しっかりとスケジュールを立ててから仕事を始めましょう。
スケジュールを立てるコツは3つ。
1.仕事に優先順位をつける。
2.終わらせる時間を決める。
3.終わりまでののイメージを作る。
※『3.終わりまでのイメージ』は経験している仕事でないと難しいので、はじめは気にしなくて大丈夫です。
上記の3つをしっかり実行しながら仕事を繰り返していれば、スピードが上がって要領よく仕事ができるようになります。
対策2:自分ができない仕事、間に合わない仕事を同僚にお願いする。
仕事で必要なスキルの1つが、他人を頼る力です。
他人を頼れない人ほど、仕事が遅いです。
自分が得意ではない仕事や間に合わない仕事は、誰かに手伝ってもらう。
気軽にやってみてください。
すると仕事の要領は大きく上がります。
「それじゃ仕事が覚えられないよ!」と言われそうですが、他の人がやっている仕事を見て覚えていけばOK。
わからないことは、見て覚える方が絶対に早いです。
そして手伝ってもらった分は、自分も手伝う。
そうやって仕事を進めていくことが大切です。
自分ができない仕事、間に合わない仕事を同僚にお願いするようにしましょう。
以上の2つの対策をすれば、要領よく働けるようになります。
ただそれでも仕事が辛いとなったら、すべきことは1つしかありません。
要領が悪い仕事を続けて辛いすぎるなら転職しよう!

いくら対策しても要領が悪いのが変わらない。要領が悪いのが辛いのなら考えられるのは
その仕事があなたに合っていない。
ということ。
ぶっちゃけ、適職ってあります。
例えば、人と話すのが得意でないのに営業職したりホストしたりするようなもの。
合わない仕事は、いくら続けても成長は少ないです。
いつまでたっても改善されないようなら、適職ではないという事です。
合わない仕事を続けるのは辛い…仕事を変えるのが得策です!
合わない仕事を続けるのは、とても辛いです。
そのまま続けていても辛いだけなので、仕事を変えた方がいいでしょう。
自分に合う仕事ができるのは、本当に幸せです。
僕も新卒の時に入社した仕事は、合わなくて地獄でした。
せっかく仕事しているので、未来に活かせるように成長していける仕事ができた方がいいですよね。
自分の合う仕事に転職して、成長していけるようにがんばってみましょう。
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おしまいです。
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